オカムラの3製品が米国「シカゴ・グッドデザイン賞 2023」を受賞

2024年1月18日(木)13時47分 PR TIMES

株式会社オカムラ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役 社長執行役員:中村 雅行)の建材製品「Lives Post Beam(ライブス ポストビーム)」、シーティング「Spectra(スペクトラ)」、オフィスでの瞑想習慣をサポートする「マインドフルネスブース」が、米国の「シカゴ・グッドデザイン賞 2023」をFurnitureカテゴリーにおいて受賞しました。この賞は、The Chicago Athenaeum:Museum of Architecture and Design(シカゴ・アテナイオン建築・デザイン博物館)が主催しているデザイン賞です。1950年の創設で世界のデザイン賞の中でも最も長い歴史があり、世界的に権威あるデザイン賞として評価されています。

[画像1: https://prtimes.jp/i/103401/97/resize/d103401-97-88d6d2ae471fc508bd90-1.jpg ]


—受賞製品の概要—
■建材製品「Lives Post Beam(ライブス ポストビーム)」
「ライブス ポストビーム」は、支柱とビームからなるシンプルな構造により、大がかりな建築工事が不要で、オフィス内のルーム・イン・ルームとしてゆるやかに空間を仕切ることができるフレームシステムです。ビームに設置できる多彩なパネルやアタッチメントにより、チームの拠点やコミュニケーションの場など、多様な空間を創出します。パネルは、固定パネルと移動パネルをラインアップしており、移動パネルはビーム下の走行レールで簡単に移動させることができチームの人数や目的に合わせて部屋の設えを簡単に変えることが可能です。
これまでに、ドイツ「German Design Award 2024」、2023年ドイツ「レッドドットデザイン賞」、「Best of NeoCon 2023」の「INNOVATION AWARD」と「BUSINESS IMPACT AWARD」、「HiP Awards 2023 at NeoCon」、「MetropolisLikes NeoCon Awards 2023」を受賞しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/103401/97/resize/d103401-97-97f6f4af812b22ad90fe-1.jpg ]

□「シカゴ・グッドデザイン賞 2023」受賞製品ページ「Lives Post Beam」
https://www.good-designawards.com/award-details.html?award=53916

□オカムラウェブサイト「Lives Post Beam」
https://product.okamura.co.jp/ext/DispDirect.do?volumeName=00001&SID=lives-post-beam


■シーティング「Spectra(スペクトラ)」
「スペクトラ」は、背面と座面が身体の動きに追従し誰もが快適に座ることができるユニバーサルデザインのオフィスチェアです。新しいリクライニング機構「Active move(アクティブムーブ)」は、少し前傾した姿勢から後傾姿勢へのリクライニング機能と背座の左右へのベンディング機能により身体にフレキシブルに追従する動きを実現し、ワーカーを自然に支えます。薄くコンパクトなメカニズムにしたことによるすっきりとしたシンプルなデザインは、あらゆる空間に調和します。部品点数を削減したシンプルな構造で軽量化を実現し環境負荷の低減に配慮しています。
これまでに、ドイツ「Universal Design Award 2023」の「UNIVERSAL DESIGN EXPERT」と「UNIVERSAL CONSUMER」、「2023年度グッドデザイン賞」を受賞しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/103401/97/resize/d103401-97-00f33fa3ef043aa40228-2.jpg ]

□「シカゴ・グッドデザイン賞 2023」受賞製品ページ「Spectra」
https://www.good-designawards.com/award-details.html?award=53913

□オカムラウェブサイト シーティング「Spectra」
https://product.okamura.co.jp/ext/DispDirect.do?volumeName=00001&SID=spectra


■オフィスでの瞑想習慣をサポートする「マインドフルネスブース」
「マインドフルネスブース」は、柔らかい洗練されたデザインと、簡単に組み立てることができコンパクトに収納できる機能性を兼ね備えた、オフィス内でも瞑想に集中できる簡易ブースです。パネル本体とベースは面ファスナーで連結しているため簡単に取り外しができ、未使用時は丸めて片付けることも可能です。マインドフルネススツールと一緒に使用することで、瞑想や祈りの空間、休憩スペースとして利用することができます。オフィスで瞑想がしやすい空間を容易に作り、働く人の心の健康をサポートします。
[画像4: https://prtimes.jp/i/103401/97/resize/d103401-97-fb1b02cafd4f707e08d6-3.jpg ]

□「シカゴ・グッドデザイン賞 2023」受賞製品ページ「マインドフルネスブース」
https://www.good-designawards.com/award-details.html?award=53915


—「シカゴ・グッドデザイン賞」概要—
「シカゴ・グッドデザイン賞」は、1950年から始まった、世界で最も長い歴史を持つ国際的に権威あるデザイン賞です。米国 The Chicago Athenaeum:Museum of Architecture and Design(シカゴ・アテナイオン建築・デザイン博物館)主催。審査は革新的なデザイン、新技術、フォルム、素材、アーキテクチャ、コンセプト、機能、審美感などの面で専門の審査員によって審査されます。
「シカゴ・グッドデザイン賞 2023」は、55以上の国々から過去最多の応募がありました。

□シカゴ・グッドデザイン賞 ウェブサイト
https://www.good-designawards.com/

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