インドネシアのイオンモールにおける太陽光発電設備の設置・稼働開始

2024年1月19日(金)16時46分 PR TIMES

イオンモール株式会社(以下、「イオンモール」)、双日株式会社(以下、「双日」)は、再生可能エネルギー電力の活用によるCO2排出量削減に向け、双日の持分法適用会社PT SURYA NIPPON NUSANTARA(ピーティースルヤニッポンヌサンタラ)(以下、「SNN社」)を通じて、インドネシア共和国における1号店「イオンモールBSD CITY(以下、「BSD CITY」)」に屋根置き太陽光発電設備を導入、2024年1月中に稼働を開始する予定です。

 今回の取り組みでは、BSD CITYの屋上に総面積約4,244平方メートル 、年間の発電容量計1,161MWhの太陽光発電パネルを設置します。本取り組みにより年間のCO2排出量を約712トン削減する見込みです。さらに、同国で建設中の5号店「イオンモール デルタマス」においてもSNN社を通じて屋根置き太陽光設備の設置を進めております。

 イオンは、2018年に策定した「イオン 脱炭素ビジョン」に基づき、2025年までにイオンモールにおいて実質CO2フリーの電力調達を進めながら順次地産地消の再エネへ切り替え(PPA手法含む)、2040年までに日本国内の直営モールで地産地消の再エネ自給率100%を目指しています。インドネシアにおいては4モールを開発・運営しており、今後も脱炭素社会の実現に向け、再生可能エネルギーの活用を積極的に推進してまいります。

 双日は、インドネシアにおいてSNN社を通じ、屋根置き太陽光発電に加えて、蓄電池、EV関連事業、省エネ、水素・アンモニア・バイオ燃料などのゼロエミッション燃料供給サービスなどを提供する予定であり、統合的な脱炭素ソリューションを通じて、お客さまの脱炭素化をサポートしていきます。

[画像: https://prtimes.jp/i/73843/231/resize/d73843-231-a6ed187a88bc9be22fb0-0.png ]


(ご参考)
【イオンモールの概要】
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/73843/table/231_1_f21fb358d9087d68648ac36c0207b1d8.jpg ]


【双日の概要】
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/73843/table/231_2_1089bc89aed64e72ef6fe9b0be349e00.jpg ]


【SNNの概要】
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/73843/table/231_3_e61da9a100e007078d848fa7092b5e0f.jpg ]



【関連リリース】
2023年11月20日
双日・EMI、脱炭素エネルギーソリューション会社を共同設立、インドネシアで屋根置き太陽光事業に参画
https://www.sojitz.com/jp/news/2023/11/20231120.php

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