【第2回シンポジウム】『あなたと外国籍住民が共に築く地域づくり~多文化社会となった新宿にとって必要なことは何か?~』開催のお知らせ

2024年1月21日(日)12時46分 PR TIMES

多文化共生に精通した専門家・有識者による活動事例紹介とパネルディスカッションを実施します!

《シンポジウムとは》
世の中にある社会課題の解決をめざして、様々なNPOが活動している中、シンポジウムでは多くの人々に社会課題の現状を、講演や活動事例を通して共有していけるよう企画しています。

《内容》
今回のシンポジウムでは外国籍住民があたり前となった新宿で、文化や生活習慣の違いを乗り越えて、協働して暮らしやすい地域づくりに取り組んでいる団体と当事者から活動をはじめた経緯、一緒に活動する上での難しさ、楽しさなどをお話しいただき、顔の見える関係、共に歩んでいく地域づくりの為のヒントを学びます。

1.活動事例紹介 
(1)認定NPO法人シャプラニール=市民による海外協力の会 坂口 和隆氏 (代表理事)
新宿区において、孤立や生活課題を抱える在住外国人が必要な情報等にアクセスできるように支援を行い、在住外国人と地域住民とがつながり、地域で助け合いができるような場づくりや、地域で得た学びを広く社会に発信していく活動をご紹介します。

(2)NPO法人高島平ACT 吉成 勝男氏 (理事)
2011年に設立され、高島平団地在住の外国籍の住民と日本人住民が交流をしながら、外国籍住民と高齢住民それぞれの力を活用した地域づくりなど、相互理解や双方が住みやすい街づくりを目指し活動を続けてきた高島平ACTの設立の経緯や現状直面している課題等をお話しいただきます。

(3)新大久保商店街振興組合 大橋 宗之祐氏 (理事長) 
アジアを中心とした多国籍の店舗が軒を連ね、多くの人でにぎわう新大久保商店街。新大久保で発足した「インターナショナル事業者交流会(4カ国会議)」など、早くから外国人を受け入れる意識がある地域として、商店街のこれまでの取組み、現状の課題などについてお話をいただきます。

2. パネルディスカッション(質疑応答を含む)

◆日時:2024年1月27日(土)14時00分〜16時30分
◆会場:新宿区立新宿NPO協働推進センター 1階多目的室(新宿区高田馬場4‐36‐12)
◆参加費:無料
◆定員:会場40名 オンライン(Zoom)40名
◆申込み・参加方法
・オンライン参加の方
 https://kouza202000.peatix.com/
・会場参加の方
https://docs.google.com/forms/d/1xAd4-N3SBXrsYpQM-b4Ogfx8knul4aEnZaLR2c9KSN8/edit

◆お問合せ
新宿NPO協働推進センター
電話:03-5386-1315
FAX:03-5386-1318
email hiroba@s-nponet.net
[画像: https://prtimes.jp/i/106663/27/resize/d106663-27-8888116d993eed1fbc50-2.jpg ]

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