HILLTOPグループ会社のネクストコアテクノロジーズ、佐賀県伊万里市と進出協定を締結し量産パイロット工場を建設

2024年1月22日(月)14時46分 PR TIMES

高効率モータの開発を推進するネクストコアテクノロジーズ株式会社は、アモルファス積層モータコアの量産パイロット工場を建設するため、佐賀県伊万里市との間で進出協定を締結しました。

HILLTOP株式会社(京都府宇治市、代表取締役:山本 勇輝、以下「HILLTOP」)のグループ会社であり、高効率モータの開発を推進するネクストコアテクノロジーズ株式会社(京都府宇治市、代表取締役:山本 勇輝、以下「NCT」)は、アモルファス積層モータコアの量産パイロット工場を建設するため、2024年1月22日、佐賀県伊万里市との間で進出協定を締結しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/107640/5/107640-5-c97f9d210ef8a6c0f654f9641d27e887-1479x1109.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]山本勇輝 NCT代表取締役社長(左)と深浦弘信 伊万里市長(右)

伊万里市での工場建設の理由と今後の計画

NCTは、アルミ切削加工を行うHILLTOP、磁性材料開発を行うBIZYME株式会社(京都府京都市、代表取締役:金清 裕和、以下「BIZYME」)、精密プレス部品製造を行う株式会社小松精機工作所(長野県諏訪市、代表取締役:小松 滋)の3社による合弁会社で、2022年9月に設立されました。

BIZYMEは従前から伊万里市にて開発拠点(Imari Lab.)を設け、主にアモルファス合金および希土類磁石等の磁性材料開発を行ってきました。
九州北部は、大手モータコアメーカーが複数立地するなど、旧八幡製鉄所が開所されて以来、金属加工業の盛んな地域となっています。また、NCTが進出する七ツ島工業団地は伊万里湾に隣接しており、原材料や製品の運搬・輸出入に有利な立地でもあります。

今般、NCTが量産パイロット工場の建設を計画するに際し、佐賀県様および伊万里市様の多大なるご支援を賜ることができました。
モータ向けアモルファス積層コアの量産工場、ならびに次世代高性能モータの開発拠点として、構築して参ります。

・進出場所: 佐賀県伊万里市黒川町 七ツ島工業団地内
・敷地面積: 29,000平方メートル
・建物面積:  7,000平方メートル
・操業開始: 2025年7月(予定)

ネクストコアテクノロジーズ株式会社について

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/107640/5/107640-5-4135efa8cd02a73bbacd3170f939e087-2052x1738.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
世界で消費される電力の50%以上はモータにて使用されていますが、モータ駆動時の損失(発熱)により多くのエネルギーが無駄になっています。このためモータ損失の低減は省エネに直結します。
損失低減にはモータコアをアモルファス化することが有効であることは以前から知られていましたが、アモルファスは非常に薄くかつ硬いという材料特性により加工が難しく、モータコアとして利用できていませんでした。
NCTは、創業株主である中小企業3社それぞれが保有する強みを結集して技術課題を解決し、従来モータよりエネルギー損失を10%以上低減し得るアモルファス積層コアの量産に世界で初めて*目途をつけました。
*ネクストコアテクノロジーズ株式会社調べ 2023年6月15日時点
・調査手法:モータ素材開発業界の主要大手企業および専門家へのヒアリング調査
・対象技術:鉄基アモルファス合金の「プレス加工+積層化」に係る量産技術

■会社概要
商   号:ネクストコアテクノロジーズ株式会社(https://www.nextcore.jp/)
本   店:京都府宇治市大久保町成手1-30(HILLTOP株式会社 内)
代 表 者:山本 勇輝
資 本 金:7,450万円

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