占い利用者は月に何回ほど占いを行う?占い頻度に関するアンケート調査

2024年1月22日(月)17時46分 PR TIMES

112人の参加者を対象に行われたこの調査は、クラウソーシングサイトを通じて実施しています。

■アンケートの概要
調査内容:占い利用者は月に何回ほど占いを行う?占い頻度に関するアンケート調査
調査対象者:占い師の鑑定を受けたことがある人
調査人数:112人
調査期間:2023 11/30〜2023 12/21
調査機関:自社調査
調査方法:インターネット調査

問1 月に何回くらい占い師の鑑定を受けたことがありますか?

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/135658/14/135658-14-70eca3405768ed6bbdcf1f053549c919-600x400.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
結果は次のようになりました。
- 1回 57人
- 2回〜3回 31人
- 4回〜5回 16人
- 6回以上  8人

月に1回占い師の鑑定を受ける人が最も多く、57人(全体の約51%)がこれに該当しました。

おそらく、特定の事象や決断を控えている際に助言を求めるケースが多いと推測されます。

2回から3回の頻度で占いを受けると回答したのは31人(約28%)でした。

この頻度は、占いを定期的な生活の一部と捉えているが、それでも日常の判断や選択の主要な手段とはしていないことを意味している可能性があります。

4回から5回占いを受けると答えたのは16人(約14%)でした。

このグループの方は、日々の生活の中での意思決定や様々な問題への対応において、占いを重要なガイドとしていると考えられます。

月に6回以上占いを受けると回答したのはわずか8人(約7%)でした。
これは、非常に熱心な占いの利用者層を反映しており、占いは日常生活の非常に重要な部分であることがうかがえます。

総じて、この調査結果は、占い利用者の間で占いへの依存度が幅広いことを示しています。

大多数は月に1回程度の利用に留まりますが、一部には日常生活において占いを頻繁に参照する人々も存在することが明らかになりました。

■回数が少ない方の声

「何回もやりたいけど依存する怖いので月1にするようにしています」25歳女性
「その月の運勢などを主に聞くので」27歳女性
「毎月〇円までと決めているので、その金額に合った回数になります」34歳女性

■回数が多い方の声

「悩んでモヤモヤするのが嫌なのでその度に相談しています」33歳女性
「周りに相談できる人がいないので多くなっています」29歳女性

問2 占い師は毎回同じ方に鑑定をお願いしていますか?

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/135658/14/135658-14-f3c2466395e0c7b53f68c933a30a4dc2-600x400.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
次に「占い師は毎回同じ方に鑑定をお願いしていますか?」という問いに答えていただきました。

結果はこのようになりました。
- はい 16人
- どちらかというと「はい」 48人
- どちらかというと「いいえ」 28人
- いいえ 20人

「はい」と答えたのは16人で、これは全体の約14%にあたります。
このグループの人は、1度良い経験をした占い師に対して強い信頼を寄せています。

「どちらかというとはい」と答えたのは48人で、これは全体の約43%を占めます。
一貫して同じ占い師を選ぶ傾向がありますが、必ずしも固定されているわけではないと言えます。

依存するのも怖いので、たまに気分転換もかねて違う方に依頼しているという方もいました。

「どちらかというといいえ」と答えたのは28人「いいえ」と答えたのは20人で、全体の約43%に当たります。

異なる占い師からの意見を求めることがあり、これは、複数の視点からアドバイスを受けることを重視する利用者の傾向を示しています。

また、自分に合った占い師がいないという意見もありました。

回答者の声を一部紹介いたします。

■「はい」「どちらかというとはい」と回答した人の意見

「初めにお願いした時にすごく当たっていたのでその後はずっとお願いしています」34歳女性
「占い師によって質がすごく変わるので、良い人にしかお願いしていないです」27歳女性
「いい占い師は1人いるのですが、たまに他の方にも視てもらいたいので変えたりしています」38歳女性

■「いいえ」「どちらかというといいえ」と回答した人の意見

「同じ悩みでも複数の占い師にお願いすることもあります」29歳女性
「口コミなども見て自分に合いそうな占い師を定期的に探しています」30歳女性

問3 主にどんな方法で占っていますか?

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/135658/14/135658-14-d93712b1dc7aa0fe9ad36c2e457a7b58-600x400.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
最後に「主にどんな方法で占っていますか?」という内容でアンケートを取りました。
こちらが結果になります。
- 対面占い 64人
- 電話占い 33人
- チャット占い 9人
- メール占い 6人

対面占いが最も人気があり、64人(約57%)がこれを利用しています。
対面占いが人気なのは、直接的な人間のやり取りによる親密さや、占い師の表情や雰囲気を直接感じることができる点です。

また、対面でのセッションは、より深い対話や細かいニュアンスのやり取りが可能であり、多くの方にとってこれが重要な要素となっていると考えられます。

電話占いは33人(約29%)が利用しており、これもかなりの人気を誇っています。

電話占いの利点は、自宅やプライベートな空間から気軽にアクセスできること、また移動の必要がないため時間の節約が可能であることなどが挙げられます。

声だけのやり取りであるため、顔を合わせることに抵抗を感じる人にとっては、より安心して利用できる方法となっています。

チャット占いは9人(約8%)が使用しています。
この方法の利点は、時間を気にせずに質問や相談ができること、また文面でのやり取りであるため、後で内容を振り返りやすい点にあります。

テキストベースのコミュニケーションを好む人々には適していると言えるでしょう。

メール占いは6人(約5%)が利用しており、これは最も少数派の方法です。
メール占いのメリットは、自分の思いや質問をじっくりと文章にして送ることができ、時間をかけて回答を受け取ることができる点です。

急を要しない質問や深く考えたいテーマに対しては、この方法が好まれることがあります。

この調査結果からは、占い利用者がそれぞれの生活スタイルや好みに合わせて、様々な占い方法を選んでいることがわかります。

対面占いが最も一般的ですが、電話やチャット、メールといったリモートの方法も一定の支持を得ています。

これらの結果は、現代の占い市場が多様なニーズに対応するために、さまざまな形態のサービスを提供していることを示しています。

また、個々の利用者が自分にとって最も快適で便利な占いの形式を選択できるようになっていることも、この占い業界が様々なユーザーに満足してしてもらえるように努力しているということも表しています。

■会社概要
会社名:株式会社プロペディア
住所:沖縄県那覇市松尾1丁目6番12号
会社URL:https://propedia.co.jp/

■運営メディア1.
メディア名:電話占い鑑定室
URL:https://propedia.co.jp/uranai/

■運営メディア2.
メディア名:スラリカ〜美容とボディメイクと女子力UP〜
URL:https://propedia.co.jp/surarica/

■運営メディア3.
メディア名:ウォーターサーバー
URL:https://propedia.co.jp/waterserver/

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