ユニウェブ、アクセシビリティメニューの英語化機能を提供開始

2024年1月23日(火)10時46分 PR TIMES

株式会社Kiva(本社:東京都中央区、代表取締役社長:野尻 航太、以下Kiva)は、ウェブアクセシビリティサービス「ユニウェブ」( https://hellouniweb.com/ )のアクセシビリティメニュー画面の表示言語を英語表記に変更できる英語化機能を提供開始いたします。

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■新機能
これまでアクセシビリティメニューは日本語表記のみの対応でしたが、インバウンド需要の影響から英語表記も対応して欲しいというご要望をいただき、英語化機能をリリースいたしました。

今後も、より良いサービスを提供できるよう邁進してまいります。

■ウェブアクセシビリティとは
「高齢者や障害者など心身の機能に制約のある人でも、年齢的・身体的条件に関わらず、ウェブで提供されている情報にアクセスし利用できること」を意味しており、障害者・高齢者のためだけの特別な対応ではなく、誰しも障害者と同様の状況になり得ます。
一時的な怪我、病気(交通事故でギブスをはめて腕が使えない、目の病気で眼帯を付けていて目が見えない等)

加齢による変化

加齢による視力低下(老眼、水晶体の変化(黄色がかって見える、暗く見える、ぼや
けて見える)等)

中高年に多い目の病気(白内障、緑内障等)
※70代後半の約半数が黄変化を伴う白内障

加齢による聴力低下

外国人旅行者(日本語を理解できない外国人が、旅行中に震災にあった場合に、避難情
報等を得られるか)


参考文献:総務省 公的機関に求められるホームページ等のアクセシビリティ対応 https://www.soumu.go.jp/main_content/000543284.pdf

■ユニウェブについて
ユニウェブは、すべてのウェブサービスにコード一行を追加するだけで「導入当日」にウェブアクセシビリティ機能をサポートします。
[画像2: https://prtimes.jp/i/85052/52/resize/d85052-52-5d3afd9ecabed64291ce-1.png ]

すべての人に平等なウェブサイト・サービスを目指すために、視覚に障害がある人、怪我をして一時的に手が使えなくなった人など、様々な状況にいる利用者が音声読み上げやコントラスト変更などの多様な使い方を通じて、正しい情報を理解できる状態にしたいと考えています。

■株式会社Kiva
代表者 :代表取締役社長 野尻 航太
所在地 :東京都中央区築地3-12-5 +SHIFT TSUKIJI 7F
URL :https://kiva.co.jp/
事業内容 :
・安心して買える保証サービス「proteger」の開発・運営(https://hi.helloproteger.com/)
・ウェブアクセシビリティサービス「ユニウェブ」の開発・運営(https://hellouniweb.com)

■本リリースに関するお問い合わせ先
電話番号:03-6264-0825
メールアドレス:media@kiva.co.jp
広報担当者 :本田

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