【戸建ての耐震性に関する調査】東日本大震災以降に家を建てた方のうち、約6割は自宅の耐震等級が分からないと回答

2024年1月23日(火)11時46分 PR TIMES

購入後も自宅の耐震性に不安を抱えている方は3割強

株式会社WHALE HOUSE(本社所在地:兵庫県神戸市、代表取締役:彦坂 達也)は、戸建てに住んでいる20代〜60代 東日本大震災後に家(建売/注文住宅)を建てた方を対象に「戸建ての耐震性」に関する調査を実施しました。

2024年元旦に発生した能登半島地震は、甚大な被害をもたらしました。
このような自然災害により、自身の住まいの耐震性に対する不安や懸念が高まっています。
大震災を経て住宅を購入した人々は、どのような耐震意識を持っているのでしょうか。

また、建築方法や耐震等級における違いは、住宅選びにおいて重要な要素です。
建売住宅と注文住宅で、住宅の耐震性に差はあるのでしょうか。

そこで今回、株式会社WHALE HOUSEは戸建てに住んでいる20代〜60代の建売住宅を購入した方と注文住宅を購入した方を対象に「戸建ての耐震性」に関する調査を実施しました。

調査概要:「戸建ての耐震性」に関する調査
【調査期間】2023年10月11日(水)〜2023年10月12日(木)
【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「RRP」によるインターネット調査
【調査元】株式会社WHALE HOUSE(https://www.whalehouse.co.jp/)
【調査人数】戸建てに住んでいる20代〜60代 東日本大震災後に家(建売:515人/注文住宅:510人)を建てた方
【調査対象】調査回答時に戸建てに住んでいる20代〜60代の東日本大震災後に家(建売/注文住宅)を建てたと回答したモニター
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ

建てた家の構法とその理由で多いのは!?


まずは、どのような工法の家を購入したか聞いてみました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/114130/2/resize/d114130-2-3a35369a5116db18183f-12.png ]


「どのような工法(構法、構造)の家を買いましたか?」と質問したところ、『木造軸組(在来)工法(58.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『2×4(ツーバイフォー)工法(21.6%)』『鉄筋コンクリート造(5.3%)』と続きました。

建売住宅購入者と注文住宅購入者を比べても結果としてはほぼ同じ結果となり、『木造軸組(在来)工法』『2×4(ツーバイフォー)工法』が多い結果となっております。

次に「そのような構法を選んだ理由は何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『注文したハウスメーカーがその工法だったから(35.8%)』次いで『耐震性がいいから(34.4%)』となりました。

こちらも双方結果の順位は同じとなり、もちろん耐震性も重視したものの、どちらかというとハウスメーカーの構法に沿って選んだという方が多く、ご自身が耐震性にこだわって建てたとは言い切れない結果となりました。

自宅の耐震性は大丈夫?購入時の不安や耐震性へのこだわりは


実際に、家を購入する際に耐震性について不安があった方はどのくらいいるのでしょうか。
[画像2: https://prtimes.jp/i/114130/2/resize/d114130-2-a6edd1ed47de4193b998-8.png ]


「家を購入する際に耐震性についてどの程度不安がありましたか?」と質問したところ、『とても不安だった(10.3%)』『やや不安だった(34.1%)』『あまり不安はなかった(44.2%)』『不安はなかった(11.4%)』という回答結果になりました。

『とても不安だった』『やや不安だった』と回答した方を合わせると、4割以上の方が不安があったことが分かりました。

さらに、「ご自宅の耐震等級はどれですか?」と質問したところ、『分からない(63.2%)』が最多の結果となり、不安があったり、購入時に工法を決めた理由の一つにもなった耐震性について、しっかりと把握・理解ができていない方が多い様子が窺えることとなりました。

また、耐震等級について建売住宅購入者と注文住宅購入者の結果はほぼ差がない結果も出ております。

現在の自宅の耐震性に不安を抱えている方の割合は?


そのような結果をふまえ、現在のご自宅の耐震性について不安に思っている方はどのくらいいるのでしょうか。

※記事の続きは下記サイトでご紹介しております。
株式会社WHALE HOUSE
<https://www.whalehouse.co.jp/?p=14037&preview=true>

兵庫で丈夫で強い耐久性をもつ注文住宅をお探しなら『WHALE HOUSE』


[画像3: https://prtimes.jp/i/114130/2/resize/d114130-2-62612baea1b8bdac8935-0.jpg ]

今回、「神戸市の住みやすさ」に関する調査を実施した株式会社WHALE HOUSE(https://www.whalehouse.co.jp/)は、神戸・芦屋・西宮を中心に注文住宅・デザイナーズハウスのご相談を承っています。

【WHALE HOUSEのいい家とは】
自信をもって提案できる家
その基準はシンプルで、私たち自身が納得のいくものかどうか。
その感覚を磨くため、常にアンテナを張り巡らし、情報収集には余念がありません。
特に重要にしていることは、高い耐久性、心地いい快適性を兼ね備えた、遊び心のあるプラン。
そんな私たちの「いい家」をつくる上で自信があるポイントをご紹介します。

1.根拠がある強さ
WHALE HOUSEでは、耐震構法「SE構法」を標準採用し、「構造計算」で数値に根拠がある、使用する木材はすべて部材ごとの強度が示された「構造用集成材」を使用しております。

SE構法はオープンな工法で、広く一般に情報を開示しています。ただし、建築基準法第68条の26の大臣認定を受けた特殊な工法であるが故に、一定の知識と経験を積んだSE構法施工管理技士が在籍する登録店のみで施工が可能となります。お客様の安全を守る仕組みがすべての現場に行き届くよう、維持・管理することも私たちの大切な役目と考えています。

さらには、家づくりを実際に行う施工現場での管理システムもSE構法の強さと言えます。
計算上必要な部材だけが現場に届き、ピン1本の誤差も許しません。また、あまり変わりはないと思われがちな、金物の向きやネジの付け方まで正確に施工できる仕組みが備わっています。

2.隙間を無くし、高気密・高断熱を実現
[画像4: https://prtimes.jp/i/114130/2/resize/d114130-2-8c80ef035e0f2a252660-1.jpg ]

高気密・高断熱を掲げる一般的なハウスメーカーよりも、当社はさらに厳しい基準で隙間を無くすことを追求し、家中の隙間を名刺サイズ以下である隙間相当面積C値0.3平方センチメートル/平方メートル 以下をクリアしないと次の工事工程に進めないシステムとなっております。

家の隙間を無くす対策によって高気密性を達成できるだけでなく、計画的な換気が行えることにより、快適な室内環境を作るうえで大きな効果を発揮します。さらには経年劣化によってできる隙間も防ぐことが可能です。

断熱材やサッシなど、隙間以外の気密性を担保する仕様の選定についても丁寧にサポートしているほか、是正のきく段階の、吹付断熱工事後に気密測定を行ない、より精度の高い状態でお引き渡ししております。

3.優れたデザイン性
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デザインコンテストにて薪ストーブ部門で優秀賞
平屋や二階建て、注目を集めている多世帯住宅や耐震住宅など、多様な住宅スタイルに対応可能です。

バリアフリーにしたい、完全分離の二世帯住宅を建てたい、家事動線や生活動線をしっかり考えたい、吹き抜けのリビングにしたいなど、ご要望に合わせた理想を実現するデザイナーズハウスをご提案します。

■施工事例
[画像6: https://prtimes.jp/i/114130/2/resize/d114130-2-bee21c409cfee3b993c6-8.png ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/114130/2/resize/d114130-2-6723c17240a5ac3e33c1-9.png ]

モデルハウスもご用意しており、見学や体験も随時受付中です。
神戸や周辺エリアでデザイナーズハウスを建てたいとお考えでしたら、お気軽にお問い合わせください。

・モデルハウスのご予約はこちら:https://www.whalehouse.co.jp/event-schedule/entry/

■株式会社WHALE HOUSE:https://www.whalehouse.co.jp/
■お問い合わせURL:https://www.whalehouse.co.jp/contact/
■個別相談のご予約:https://www.whalehouse.co.jp/event-schedule/entry/
■Facebook:https://www.facebook.com/whalehouse.co.jp
■Instagram:https://www.instagram.com/whalehouse___official

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