防爆型の無線振動センサ「ｂ-Monitor 2 Ex」を提供開始
2024年1月23日（火）11時17分 PR TIMES
株式会社酉島製作所（本社：大阪府高槻市）は、2023年12月25日から本質安全防爆構造の無線振動センサ
「ｂ-Monitor 2 Ex」を日本国内向けで受注を開始しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/136252/2/resize/d136252-2-282f6e45dc3b6344ae21-0.jpg ]
同社は、設備の老朽化や人手不足、熟練技術者の減少などの課題に対して保守・メンテナンスの現場を支援するために、回転機械の劣化予兆がわかるIoT振動監視システム「TR-COM（回転機械モニタリングシステム）」をソリューション提供しています。本システムについて従来のモデルでは、非防爆エリアのみでセンサの利用が可能でしたが、可燃性ガスなどの危険物を扱う石油プラントや化学工場などで利用したいとのニーズが高く、今回防爆型の無線振動センサを新発売しました。
本製品は2023年12月25日から受注を開始しており、2024年3月上旬から順次出荷されます。
新発売した本質安全構造の無線振動センサ「ｂ-Monitor 2 Ex」は、可燃性ガスなどの危険物が扱われる危険場所（ゾーン２）の設備（回転機械）に設置することが可能で、設備の異常を早期発見し大きなトラブルを未然に防ぐことができます。
「TR-COM（回転機械モニタリングシステム）」は、既に600事業所以上で利用されており、利用現場も製造業の工場からビルメンテナンスまでと幅広く、本製品によって今まで利用できなかった防爆エリアにも対応できることから、より広い範囲で予知保全を実現できるようになります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/136252/2/resize/d136252-2-044dd842a2ab6cd140ba-1.png ]
■主な特長
・石油プラントや化学工場などの危険場所（ゾーン２）で使用可能
・無線式振動センサで設備の異常予兆を早期に発見可能
・異常予兆を検出し、異常の原因推定が可能
・設備に簡単に後付け設置
・日本国内で使用可能
・モバイル端末でセンサデータを受信して運用（ゲートウェイ非対応）
■主な仕様
[表: https://prtimes.jp/data/corp/136252/table/2_1_41bfabba000cc639341f168116eaa5a8.jpg ]
※1：電池寿命は動作モードおよび使用環境により異なります。25℃環境下での寿命となります。
■TR-COMの特長
[画像3: https://prtimes.jp/i/136252/2/resize/d136252-2-35d362fdfe2aad34ba01-2.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/136252/2/resize/d136252-2-e08e45725cb4b2f6e783-6.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/136252/2/resize/d136252-2-91b0905937ba58ffaf8c-4.jpg ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/136252/2/resize/d136252-2-fc648df891ba40e9542b-5.jpg ]
TR-COM専用サイトはこちら（https://www.tr-com.cloud/）
■ニュースリリースに関するお問い合わせ
株式会社酉島製作所
産業本部 事業開発部 マーケティング担当
Mail：support@tr-com.cloud
「ｂ-Monitor 2 Ex」を日本国内向けで受注を開始しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/136252/2/resize/d136252-2-282f6e45dc3b6344ae21-0.jpg ]
同社は、設備の老朽化や人手不足、熟練技術者の減少などの課題に対して保守・メンテナンスの現場を支援するために、回転機械の劣化予兆がわかるIoT振動監視システム「TR-COM（回転機械モニタリングシステム）」をソリューション提供しています。本システムについて従来のモデルでは、非防爆エリアのみでセンサの利用が可能でしたが、可燃性ガスなどの危険物を扱う石油プラントや化学工場などで利用したいとのニーズが高く、今回防爆型の無線振動センサを新発売しました。
本製品は2023年12月25日から受注を開始しており、2024年3月上旬から順次出荷されます。
新発売した本質安全構造の無線振動センサ「ｂ-Monitor 2 Ex」は、可燃性ガスなどの危険物が扱われる危険場所（ゾーン２）の設備（回転機械）に設置することが可能で、設備の異常を早期発見し大きなトラブルを未然に防ぐことができます。
「TR-COM（回転機械モニタリングシステム）」は、既に600事業所以上で利用されており、利用現場も製造業の工場からビルメンテナンスまでと幅広く、本製品によって今まで利用できなかった防爆エリアにも対応できることから、より広い範囲で予知保全を実現できるようになります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/136252/2/resize/d136252-2-044dd842a2ab6cd140ba-1.png ]
■主な特長
・石油プラントや化学工場などの危険場所（ゾーン２）で使用可能
・無線式振動センサで設備の異常予兆を早期に発見可能
・異常予兆を検出し、異常の原因推定が可能
・設備に簡単に後付け設置
・日本国内で使用可能
・モバイル端末でセンサデータを受信して運用（ゲートウェイ非対応）
■主な仕様
[表: https://prtimes.jp/data/corp/136252/table/2_1_41bfabba000cc639341f168116eaa5a8.jpg ]
※1：電池寿命は動作モードおよび使用環境により異なります。25℃環境下での寿命となります。
■TR-COMの特長
[画像3: https://prtimes.jp/i/136252/2/resize/d136252-2-35d362fdfe2aad34ba01-2.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/136252/2/resize/d136252-2-e08e45725cb4b2f6e783-6.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/136252/2/resize/d136252-2-91b0905937ba58ffaf8c-4.jpg ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/136252/2/resize/d136252-2-fc648df891ba40e9542b-5.jpg ]
TR-COM専用サイトはこちら（https://www.tr-com.cloud/）
■ニュースリリースに関するお問い合わせ
株式会社酉島製作所
産業本部 事業開発部 マーケティング担当
Mail：support@tr-com.cloud
