【ホワイトペーパー活用の実態調査】最も効果があるコンテンツは「調査データ」で約半数を占める。

2024年1月31日(水)9時47分 PR TIMES

ホワイトペーパー提供後の、企業へのアプローチ方法は「ウェビナーを開催し、参加を促す」が36.3%を占める結果に

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/64362/74/64362-74-22ba22667ccd4eb85998d05965312437-2560x1920.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
toBマーケティングの領域において、ホワイトペーパーの活用は重要な戦略のひとつとして認識されています。しかし、どういった目的で他社はホワイトペーパーを活用しているのかやホワイトペーパーを提供する効果的なチャンネルはどこかといった具体的なポイントについては、知られていないのが現状です。

そこで今回、株式会社リンクアンドパートナーズは、ホワイトペーパーを活用しているToBマーケター502名を対象に、「ホワイトペーパー活用の実態調査」に関する調査を実施しました。

▼本調査レポート資料のダウンロードはこちら
https://service.link-ap.com/whitepaper32
・調査設問
Q1:ホワイトペーパーを活用する目的は何ですか?(複数回答可)
Q2:次のチャンネルのうち、どれを利用してホワイトペーパーを提供していますか?(複数回答可)
Q3:ホワイトペーパーの提供方法で最も効果があると思うものは何ですか?
Q4:ホワイトペーパーのコンテンツで効果があると感じるものは何ですか?(複数回答可)
Q5:ホワイトペーパーの効果測定方法について教えてください(複数回答可)
Q6:月別でのダウンロードされるホワイトペーパー平均本数を教えてください
※(公開している全てのホワイトペーパーの合計本数の平均)
Q7:提供済のホワイトペーパーの本数を教えてください
Q8:ホワイトペーパーを活用する上で直面している課題について教えてください(複数回答可)
Q9:ホワイトペーパー提供後の、企業へのアプローチ方法を教えてください(複数回答後)
Q10:ついダウンロードしてしまうホワイトペーパーの内容について教えてください(複数回答可)
以下に、調査結果の一部を紹介いたします。

本プレスリリースの転載ではなく、記事内容/グラフ/データなどを引用される際は、必ず下記リンクを出典元としてご記載いただくよう何卒ご協力お願い申し上げます。
https://service.link-ap.com/whitepaper32
・ホワイトペーパーを活用する目的は、「ブランド認知の向上」「リード獲得」が50%を占める
「Q1:ホワイトペーパーを活用する目的は何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、上位から「ブランド認知の向上」が53.4%、次いで「リード獲得」が51.0%、「教育・情報提供」が38.7%という回答になりました。


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/64362/74/64362-74-06c2741d64bafb03e29642b7fc198b0b-1920x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
・ホワイトペーパーの提供方法で最も効果があるチャンネルは、「プレスリリース」と判明
「Q3:ホワイトペーパーの提供方法で最も効果があると思うものは何ですか?」では、上位から「プレスリリース」が30.9%、「成果報酬型メディア」が21.7%、「広告」が19.1%という回答になりました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/64362/74/64362-74-982ec7f1b7374bc3f9ad9bd1fc3d2194-1920x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
・ホワイトペーパーのコンテンツで最も効果があるのは、「調査データ」で42.4%と判明
「Q4:ホワイトペーパーのコンテンツで効果があると感じるものは何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、上位から「調査データ」が42.4%、「事例研究」が41.2%、「製品・サービスの操作解説」が35.3%という回答になりました。

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/64362/74/64362-74-3e8e679563a509a77aabea1793589c1a-1920x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
・ホワイトペーパー提供後の、企業へのアプローチ方法は「ウェビナーを開催し、参加を促す」が36.3%を占める結果に。
「Q9:ホワイトペーパー提供後の、企業へのアプローチ方法を教えてください(複数回答後)」では、上位から「ウェビナーを開催し、参加を促す」が36.3%、次いで「SNSでダイレクトメッセージを送信する」が35.7%、「メールマーケティングでフォローアップを行う」が31.9%という回答になりました。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/64362/74/64362-74-a360c11ef3a4239a3028052ccfbff870-1920x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
・まとめ
今回は、株式会社リンクアンドパートナーズは、ホワイトペーパーを活用しているToBマーケター502名を対象に、「ホワイトペーパー活用の実態調査」に関する調査を実施しました。

上記の調査結果から、多くの企業がホワイトペーパーを「ブランド認知の向上」(53.4%)、「リード獲得」(51.0%)、「教育・情報提供」(38.7%)の目的で活用していることが明らかになりました。効果的な提供方法としては、「プレスリリース」(30.9%)が最も支持されており、「成果報酬型メディア」(21.7%)や「広告」(19.1%)も有効な手段として挙げられています。

また、ホワイトペーパーのコンテンツでは、「調査データ」(42.4%)や「事例研究」(41.2%)、「製品・サービスの操作解説」(35.3%)が効果的であると評価されています。提供後のアプローチ方法としては、「ウェビナーの開催」(36.3%)が最も好まれ、それに「SNSでのダイレクトメッセージ送信」(35.7%)や「メールマーケティングによるフォローアップ」(31.9%)が続いています。

これらの結果から、ホワイトペーパーはブランド認知とリード獲得に有効であり、特に「調査データ」や「事例研究」を活用することが効果的であると明らかになりました。

また、プレスリリースが最も効果的な提供方法とされており、成果報酬型メディアや広告を通じても一定の効果が期待できることが示唆されています。ホワイトペーパー提供後のアプローチでは、ウェビナーの開催やSNS、メールマーケティングが有効な手段として挙げられており、これらの方法を組み合わせることで、より高い成果を期待できるかもしれません。

資料では、ホワイトペーパーの効果測定方法や月別でのダウンロードされるホワイトペーパー平均本数についてまとめておりますので、是非ご覧ください。
https://service.link-ap.com/whitepaper32
・リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「PRIZMA」
ファクトデータを基にプレスリリースを打つ「PRIZMA」というサービスで、貴社専属のPRチームを提供します。1,022万人もの多種多様なモニターによるリアルなアンケート結果に裏付けられたリリースが、あらゆる業界のお客様における商品・サービスの認知度向上と企業ブランディングに貢献します。
さらに、調査結果をホワイトペーパー、メルマガコンテンツなどにも活用可能で、お客様のマーケティングも幅広くサポートいたします。
また、実績と経験が豊富な広報・PR活動のプロが、企画立案からメディア配信に至るまでをワンストップで行うため、低コストにもかかわらず、高いクオリティーでプレスリリースを提供できます。これにより、新商品の発売や新サービスのリリースといった切り口に依存せず、定期的な高品質のプレスリリース配信が可能となり、中長期的な広報戦略としてもご活用いただけます。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/64362/74/64362-74-7a32735f8010189e963bb70300c172c6-3900x2516.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
無料相談はこちら:https://timerex.net/s/lap_1979/0fb5e8dc
・広報担当者・マーケ担当者ご担当者様必見の無料ホワイトペーパー・コンテンツ集
▼無料ホワイトペーパー
〜リサーチコンテンツの活用に関する調査|
https://service.link-ap.com/whitepaper16
〜「マーケティング用語の理解度チェック」に関する調査|
https://service.link-ap.com/whitepaper30
▼コンテンツ集
・PR会社が実践!プレスリリースが注目される効果的なタイミングとは
https://service.link-ap.com/blog/c36
・新規顧客からリピーターへの育成方法は?実践方法もご紹介!
https://service.link-ap.com/blog/8
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/64362/74/64362-74-cfed66879b61b8f43420e2e227472c48-450x366.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社リンクアンドパートナーズ
社名:株式会社リンクアンドパートナーズ
本社所在地:東京都渋谷区渋谷2丁目12−9エスティ青山ビル2F
代表取締役:中村 泰介
設立:2011年3月
事業内容:ブランドコンサルティング
コンテンツマーケティング
ネット集客支援
メディアPR代行
HP:https://www.link-ap.com/
TEL:03-5468-9902(代)
FAX:03-5468-9913

PR TIMES

「実態調査」をもっと詳しく

「実態調査」のニュース

「実態調査」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ