ルーティンワークを自動化し、業務効率を上げよう『ゆる~いExcelスキルで業務の自動化をしよう2 ビジネス集計表攻略』発行

2024年1月31日(水)11時47分 PR TIMES

 インプレスグループでIT関連メディア事業を展開する株式会社インプレス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:高橋隆志)は、『ゆる〜いExcelスキルで業務の自動化をしよう2 ビジネス集計表攻略』(著者:にゃーこむ)をインプレス NextPublishingより発行いたします。

『ゆる〜いExcelスキルで業務の自動化をしよう2 ビジネス集計表攻略』
https://nextpublishing.jp/isbn/9784295602545
[画像: https://prtimes.jp/i/5875/5706/resize/d5875-5706-61c4085eacd93e957f51-0.jpg ]

著者:にゃーこむ
小売希望価格:電子書籍版 1,800円(税別)/印刷書籍版 2,400円(税別)
電子書籍版フォーマット:EPUB3
印刷書籍版仕様:B5/モノクロ/本文284ページ
ISBN:978-4-295-60254-5
発行:インプレス NextPublishing

<<発行主旨・内容紹介>>
本書は2023年11月にインプレスより発売された『ゆる〜いExcelスキルで業務の自動化をしよう1 シンプルな集計表』に続くシリーズ全3巻の第2巻目です。
 第2巻『ビジネス集計表攻略』は、参照形式やSUMIFS関数などの知識やスキルを既に習得していることを前提としているため、これらのスキルに自信のない方は、先に第1巻『シンプルな集計表』をお読みいただき、Excelの基礎的な知識やスキルを身に付けてから本巻をお読みいただきますようお願いします。

 第2巻『ビジネス集計表攻略』は全体を通じて、SUMIFS関数を使った集計がスムーズに行えるようになるための解説をしています。特に第13章の「ビジネス用集計表」では、数字を使ったマネジメントに必要不可欠な集計表の作成方法や、運用の仕方を解説しています。
 第17章「集計表作成の難易度」では、「SUMIFS関数を使った集計には、向いているデータとそうでないデータがある」ことを理解することがテーマになっています。
 第18章「グラフィックグラフ」では、お気に入りの画像を進捗率として表示させることのできる、グラフ付き集計表を作成します。このグラフの作成が第2巻のゴールとなります。グラフの画像を容易に差し替えることができるため、実務で運用するのに向いているだけでなく、視覚でも楽しめるツールになっています。
(インプレス NextPublishing は、株式会社インプレスR&Dが開発したデジタルファースト型の出版モデルを承継し、幅広い出版企画を電子書籍+オンデマンドによりスピーディで持続可能な形で実現しています。)

<<目次>>
第12章 IFERROR関数
 第1節 エラー処理

第13章 ビジネス用集計表
 第1節 データ集計の基礎知識
 第2節 集計表のテンプレート化
 第3節 集計表をコンパクトに

第14章 名前の定義
 第1節 範囲に名前をつける
 第2節 名前を数式に利用する

第15章 INDIRECT関数
 第1節 INDIRECT関数
 第2節 INDIRECT関数 + α

第16章 日付に関連するワークシート関数
 第1節 DATE関数
 第2節 シリアル値から年月日を取り出す
 第3節 日付に関連するワークシート関数の応用

第17章 集計表作成の難易度
 第1節 データ型の違い
 第2節 データ形式の違い

18章 グラフィックグラフ
 第1節 お気に入りの画像をグラフに
 第2節 画像の取り込み方
 第3節 進捗率をグラフに反映させる
 第4節 運用の仕方

<<著者紹介>>
にゃーこむ
就職活動を目前に控えた大学2年次に、よりによってバブル経済が崩壊し「自宅外女子」のハンディキャップを背負いながら、卒業後は地方の零細企業から超有名企業まで、数多くの会社を非正規事務員として渡り歩く。
低賃金にあえぎながら、大量のデータや複雑怪奇な事務処理など、「正規社員にやらせると鬱になるのでやらせられない」と言われるような仕事ばかりを押し付けられ、次第に「いかにラクをして定時に上がるか」のみを考えるようになる。
その結果、会社によりExcelの使い方が大きく異なることに気づき、ついにExcelファイルを見ただけでその会社がブラックか否か判別できる能力を身に付けるまでになる。
さらに研鑽を積むうち、ゆるいExcelスキルでも事務処理を効率よく行うことができる、孫子の兵法で例えるならば、「戦わずして勝つ」メソッドを編み出す。
この独自のメソッドで大手保険会社、一部上場製薬メーカー、超大手通信会社などの膨大な事務作業と対峙し、十分に戦える武器であるとの確信に至る。
現在は、ホワイトカラーのためのExcelを使用したマネジメント等のアドバイスを行う「にゃーこむ」主宰。1971年生まれ。やぎ座。夢は人類を労働から解放すること。

<<販売ストア>>
電子書籍:
 Amazon Kindleストア、楽天koboイーブックストア、Apple Books、紀伊國屋書店 Kinoppy、Google Play Store、honto電子書籍ストア、Sony Reader Store、BookLive!、BOOK☆WALKER
印刷書籍:
 Amazon.co.jp
※各ストアでの販売は準備が整いしだい開始されます。
※全国の一般書店からもご注文いただけます。

【株式会社インプレス】 https://www.impress.co.jp/
シリーズ累計7,500万部突破のパソコン解説書「できる」シリーズ、「デジタルカメラマガジン」等の定期雑誌、IT関連の専門メディアとして国内最大級のアクセスを誇るデジタル総合ニュースサービス「Impress Watchシリーズ」等のコンシューマ向けメディア、「IT Leaders」をはじめとする企業向けIT関連メディアなどを総合的に展開・運営する事業会社です。IT関連出版メディア事業、およびデジタルメディア&サービス事業を幅広く展開しています。

【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:松本大輔、証券コード:東証スタンダード市場9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「航空・鉄道」「モバイルサービス」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。

【NextPublishing】
NextPublishingは、インプレスR&Dが開発した電子出版プラットフォーム(またはメソッド)の名称です。電子書籍と印刷書籍の同時制作、プリント・オンデマンド(POD)による品切れ解消などの伝統的出版の課題を解決しています。これにより、伝統的出版では経済的に困難な多品種少部数の出版を可能にし、優秀な個人や組織が持つ多様な知の流通を目指しています。

【本件に関するお問合せ先】
株式会社インプレス : NextPublishing推進室
E-mail: np-info@impress.co.jp

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