経営体制の強化と米国進出の本格化を目的とした、役員人事に関するお知らせ

2024年1月31日(水)14時17分 PR TIMES

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25503/46/25503-46-bea92b78b936fdaacf9fa57381a12789-2711x1808.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ノーコードWeb制作プラットフォーム「STUDIO(スタジオ)」を運営するSTUDIO株式会社(以下、当社)と当社の米国法人である「STUDIO Technologies, Inc.」は、2024年1月1日付で経営体制の強化とUS進出の本格化を目的とした役員体制の変更を実施しましたので、お知らせいたします。

役員体制
2024年1月1日付で変更した役員体制は、以下のとおりです。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/25503/table/46_1_c5a96b72c17dbba4f47eb35e2533b55a.jpg ]
役員体制変更の目的
STUDIO株式会社の役員体制について
これまでSTUDIOのプロダクトを管轄していた甲斐のCPO(最高製品責任者)および取締役の退任に伴い、新たに菊地がCPOに就任し、プロダクトのあるべき姿をリードします。新設したCTO(最高技術責任者)に諸田が新任し、プロダクト開発をリードします。また、COO(最高執行責任者)を新設し、菊地がCPOと兼任します。当社のFounderである甲斐はProduct Fellowに就任し、プロダクト開発や開発組織に関するアドバイザーとしてSTUDIOを引き続きサポートします。

CEO 石井コメント
STUDIOは、2018年の正式リリースから数多くのユーザーの皆様に支えられ、サービスをここまで拡大することが出来ました。私たちは「Unleash Creativity.」をミッションに掲げ、これまでプロダクトを開発してきました。今回の経営体制強化により、ミッション実現に向け全力で挑んでいけること大変嬉しく思います。また、創業当時からSTUDIOの成長に大きく貢献していただいた甲斐は本人の意向もあり、CPOおよび取締役を退任しますが、今後はプロダクトフェローとして必要に応じてアドバイスをいただく予定です。今後もSTUDIOは国内のみならず、世界でさらなる飛躍をするべく全力で取り組んでまいります。

Founder / Product Fellow 甲斐コメント
2023年12月31日をもちまして、取締役CPOを退任することになりました。
数人で創業したSTUDIOは、今後の成長に向けた変革の時期を迎えています。さらなる成長のため、プロダクトの制作体制を新CPOの菊地、新CTOの諸田を中心とするチームへアップデートをする形になりました。
菊地は、デザイン面・ビジネス面で大変信頼を置いています。諸田は、STUDIOのインフラを創業時から支えてきたエンジニアです。バックエンド・フロントエンドにも知見があり、STUDIOの技術的・組織的な進化を促すことを期待しています。
今後はプロダクトチームを菊地・諸田に任せ、Product Fellowとしてアドバイスを行います。
ユーザーの皆様、関係者の皆様の熱いご声援・ご支援に御礼を申し上げるとともに、新しい体制になるSTUDIOを、よろしくお願いいたします。

米国子会社「STUDIO Technologies, Inc.」の役員体制について
STUDIOで代表取締役CEOを務める石井がCEOに就任し、STUDIOの米国進出を本格化します。また、COO(最高執行責任者)を新設し、米国でソフトウェア開発の経験もある朴が就任します。

新役員プロフィール
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25503/46/25503-46-8d1d13037461d3473e7dddd09334f6ee-2025x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]STUDIO株式会社 取締役 COO / CPO / Head of Japan
菊地 涼太慶應義塾大学在学中の2012年に株式会社オハコを設立。資本業務提携を経て、ココン株式会社(現:GMOサイバーセキュリティbyイエラエ株式会社)に企業売却。2019年より、複数のスタートアップにてプロダクトマネジメントやデザインを担当。2021年にSTUDIO株式会社入社。プロダクトデザイン責任者、カスタマーサービス部門長などを経て、2022年10月より執行役員に就任。




[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25503/46/25503-46-23aeecefd278f9f41b6c34995afe9995-1710x2280.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]STUDIO株式会社 執行役員 CTO
諸田 裕紀東京大学大学院卒業。大学在学中にスタートアップ企業でアプリケーション開発を経験し、大学院在学中に「STUDIO」のバックエンド・インフラ開発を担当。2018年に株式会社ビズリーチに入社。エンジニアとしてサービス開発に従事した後、2019年にSTUDIO株式会社に入社。インフラ領域の責任者を務める。



[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25503/46/25503-46-c9dfff705d9c7206100c1fc3be28590a-1949x2599.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]STUDIO Technologies, Inc. COO
朴 竜志2017年、米・サンノゼ州立大学計算機科学科を卒業。在学中の2017年から、「STUDIO」の開発にフロントエンドエンジニアとして参画。大学卒業後に1年間、フリーランスエンジニアとして、複数のプロジェクトでソフトウェアの開発とデザインを担当。2021年、STUDIO株式会社に入社。US市場進出に向けて現地法人の立ち上げを牽引。



STUDIO株式会社は、ミッションに掲げている「Unleash Creativity 創造性を解放する」の実現と、さらなる事業成長を目指してまいります。

STUDIOについて
ノーコードWeb制作プラットフォーム「STUDIO(スタジオ)」は、表現力・直感性の高い日本生まれのノーコードWeb制作プラットフォームです。スクラッチ開発と遜色ないWebサイトのデザイン、構築、ホスティングがワンストップで完結いたします。 官公庁や上場企業、スタートアップなど、あらゆる企業・組織でご活用いただいております。
2023年12月時点での公開サイト数は約10万サイト、ユーザー数は約40万人です。
https://studio.inc

【会社概要】
代表者    代表取締役CEO 石井 穣
所在地    〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西 一丁目24番1号 パンゲアソラリアムYUKEN
設立     2016年4月19日
資本金    100百万円(資本準備金を除く)
従業員数   40名(2024年1月時点/役員及び正社員)

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