株式会社マークス不動産 仙台支店開設のお知らせ

2024年2月1日(木)11時16分 PR TIMES

「世のために。人のために。」を理念に掲げ、社会問題に対して不動産を使って解決してきたマークス不動産(本社:東京都中央区、代表取締役:花原浩⼆、以下当社)は、業務拡大に伴い初の東北エリアとなる仙台支店を開設し、2024年2月1日より業務を開始することをお知らせいたします。今回の開設により、全国合計11拠点で運営をして参ります。

[画像: https://prtimes.jp/i/54696/28/resize/d54696-28-6832aaf89b9de5d7453a-0.jpg ]

仙台支店情報


支店名:仙台
支店長:三品 直也
所在地:〒982-0012
    宮城県仙台市太白区長町南3丁目15-3 レジデンス長町南201号室
TEL:022-200-6522 FAX:022-200-6523
営業開始日:2024年2月1日

開設の経緯


 当社では事故物件を扱う「成仏不動産」のほか、生前対策で発生する不動産の困りごとを解決する「おまもり不動産」、芸能人や著名人への不動産紹介サービス「御用達不動産」など、様々なサービスを展開しております。その中でも「事故物件」を専門に買取りをして再販売する「成仏不動産」に力を入れて活動しています。
 事故物件とは一般的に、病死や孤独死、事件・事故等で人が亡くなってしまった不動産のことを指します。このような事故物件を所有することになってしまったご遺族やオーナー様を助けるために当社が存在しています。

 当社での取り扱いが最も多いのが「孤独死」になります。約13年前の東日本大震災の影響により、宮城県では約1万人以上の方が被害にあわれ、倒壊家屋は約14万戸を超えました。復興に向かいつつある宮城県ですが、現在ひとり暮らしをしている高齢者の数は震災前と比較すると約2倍以上の150,736人で、65歳以上の高齢者人口の23.0%を占めており、約4人に1人の高齢者がおひとりで暮らされています。宮城県の高齢化率は29.1%で前年と比較して0.3ポイント上昇しています。(出典:宮城県高齢者人口調査の結果(令和5年)について(長寿社会政策課)https://www.pref.miyagi.jp/release/ho20230710.html)

 また、宮城県の空き家数は東日本大震災により一時減少したものの、年々増加しています。空き家率(総戸数に対する空き家数の割合)は、平成30年で11.9%となっており、宮城県内の全戸数のうち、約1割以上が空き家となっています。(出典:総務省統計局 「平成 30 年住宅・土地統計調査」https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/juutaku/akiyataisaku.html)

 より多くのお困りごとに対応するための業務拡大により、仙台支店を開設する運びとなりました。
今後も事故物件をはじめ、不動産に関する困りごとの解決に努めてまいります。

会社概要


社名 :株式会社マークス不動産(カフ゛シキカ゛イシャマークスフト゛ウサン)
本社所在地 :東京都中央区日本橋本石町3-1-2 FORECAST新常盤橋4階
代表者氏名 :花原浩二
資本金 :10,500万円
事業内容 :不動産買取事業 / 不動産仲介事業(売買仲介および賃貸仲介)
不動産活用コンサルティング事業
サービス一覧 :成仏不動産 / 葬祭事業者サポート / 負動産の総合病院/おまもり不動産 / 中立不動産/ 御用達不動産/ 海外不動産
URL:https://marks-house.jp/

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