KELA、サイバー犯罪者のビジネスモデルRaaS(ランサムウェア・アズ・ア・サービス)のエコシステムを解説 アクティブに防衛する方法を事例とともに紹介

2024年2月1日(木)15時17分 PR TIMES

Security Days Spring 2024 東京会場 3月14日 14:40〜

サイバー脅威インテリジェンスを提供するKELA(ケラ、本社:イスラエル)の日本法人であるKELA株式会社 (東京都千代田区、代表取締役: ドロン・レヴィット)は、情報セキュリティ対策に特化したSecurity Days Spring 2024(主催:ナノオプトメディア)の東京会場において、3月14日(木) 14:40〜 「ランサムウェア攻撃をアクティブに防御する方法とは」と題して講演いたします。

[画像: https://prtimes.jp/i/59960/18/resize/d59960-18-bbb223884ceadd972ade-0.png ]

サイバー犯罪者が暗躍するアンダーグラウンド / ダークネットには、ランサムウェア攻撃で漏洩した資格情報などを取引して利益を生む “ランサムウェア・アズ・ア・サービス(RaaS)” というエコシステムが出来上がっています。
犯罪コミュニティに深く潜入して脅威インテリジェンスを提供するKELAが提供する本講演では、
脅威インテリジェンスアナリストが、初期アクセスブローカーがRaaSで果たしている役割や活動内容を解説。これに対抗してアクティブに防御する方法を、実際に発生した事例とともに紹介します。

※参加お申込みは、以下ページ下の[参加登録はこちら]のボタンからお申込みください。
https://f2ff.jp/introduction/8722?event_id=secd-2024-01-tokyo

◆ 講演概要
◇講演タイトル:ランサムウェア攻撃をアクティブに防御する方法とは
◇日 時:3月14日 (木) 14:40〜15:20
◇会 場:東京会場内 Room B
JPタワーホール&カンファレンス(KITTE 4F)
◇講演者:KELA株式会社
脅威インテリジェンスアナリスト 池上 遥
◇内 容:
ランサムウェア攻撃は漏洩した資格情報などを手口として侵入してきますが、攻撃者はどのようにしてそれらを入手しているのでしょうか。本講演では、最先端のサイバー脅威インテリジェンスの技術を駆使し、初期アクセスブローカーがランサムウェア・アズ・ア・サービスのエコシステムで果たしている役割とその活動を解説します。また、アクティブに防衛する方法を実際に発生した事例とともに解説します。

◇参加申込:以下ページ下の[参加登録はこちら]のボタンから
https://f2ff.jp/introduction/8722?event_id=secd-2024-01-tokyo



◆ イベント概要
◇イベント名:Security Days Spring 2024 
◇会期:【名古屋】 2024年3月5日(火)
【大 阪】 2024年3月7日(木)
【東京】 2024年3月12日(火)〜15日(金)
◇会場:【名古屋】ウインクあいち (愛知県産業労働センター)
【大 阪】ナレッジキャピタル カンファレンスルーム (グランフロント大阪)
【東 京】 JPタワーホール&カンファレンス (KITTE 4F)
◇主催:株式会社ナノオプト・メディア
◇参加料 :無料 / 事前登録制
◇参加申込 :イベントサイトから
https://f2ff.jp/event/secd
 

■KELAについて
https://www.kelacyber.com/ja/
サイバー脅威インテリジェンス企業として数々の受賞歴を誇る KELA(KELA Research and Strategy)の使命は、サイバー犯罪のアンダーグラウンドからの脅威に関して、実用的なインテリジェンスを提供し、サイバー攻撃の防止と無力化をサポートすることです。 2009年に設立されたKELAは、独自の自動化テクノロジーと、高度な技術を持つサイバーインテリジェンスのアナリストを擁しており、数々の成功を収めています。世界中で信頼を得ているKELAのテクノロジーは、隠れたアンダーグラウンドに侵入し、脅威を徹底的に監視、追跡、調査することで、実際のリスクを明らかにし、プロアクティブな保護を可能にします。 KELA の革新的なソリューションは、攻撃者の目から見た、高度にコンテキスト化されたインテリジェンスを顧客に提供し、プロアクティブなネットワーク防御、ならびにブラインドスポットの排除を実現します。KELAの日本法人は、2019年に設立されました。

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