水中ドローンライセンスが取得できる『水中ドローン安全潜航操縦士講習』2月、3月の開講決定!

2024年2月5日(月)16時16分 PR TIMES

水中ドローンの安全な運用と発展を目指す株式会社スペースワン(本社:福島県郡山市/東京営業所:台東区上野/代表取締役:小林康宏)は、運営するエアオーシャンドローンスクール東京校(水中ドローンスクール東京校)で民間ライセンス「水中ドローン安全潜航操縦士」の認定講習を、2024年2月15日(木)、16日(金)、3月13日(水)、14日(木)に東京・上野で開催します。
今、注目されている水中ドローン
水中ドローンをご存知でしょうか? 今、水中ドローンに注目が集まっています。水中ドローンは空のドローンと同じくカメラを搭載した水中ロボットです。水の中を自在に動き回りながら、高画質のカメラで写真や動画を撮ることができます。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45277/237/45277-237-994477f53ffa057458bef879b8a969ca-1280x853.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
これまでは、ダイビングスポットでの水中撮影や釣りなど趣味で使われてきました。しかし近年は技術が進み、水産現場やダムなどのインフラ点検に使われるようになっています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45277/237/45277-237-aca3170dbaa3440b0984d9462ae8a6b9-1280x853.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
深刻なインフラの老朽化と労働人口の減少
今、日本のインフラの老朽化は大きな課題です。国土交通省の発表によると、今後20年のあいだに建設後50年以上経過する施設の割合がが急激に増加します。そのなかには河川や港湾など、水に関連する施設も多くあります。こういった設備の点検は、これまでは主に潜水士が行ってきましたが、少子高齢化と労働人口減少により、今後ますます難しくなると予想されています。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45277/237/45277-237-3bcc98487a75c1a06db00ce8805bb841-1754x1241.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]出典:国土交通省ウェブサイト (https://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/maintenance/_pdf/roukyuukanogenjou.pdf)
水中ドローンを活用できる人材が足りない
こうしたなか、水中ドローンは潜水士の仕事を代替、またはサポートできるツールとして注目が集まっています。またこれまでは難しかった人が潜るには劣悪な環境や、狭い場所でも水中ドローンなら入っていくことが可能です。一方で水中ドローンを正しく操縦、運用できる人材はまだまだ不足しています。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45277/237/45277-237-8697d94563a435fe4d66899a3dc87f09-1280x853.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ][画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45277/237/45277-237-1eb737e484dd97766c8ddb4a361a4dba-1273x856.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
水中ドローンの運用方法をお伝えします
エアオーシャンドローンスクール東京校では、水中ドローンの民間ライセンス「水中ドローン安全潜航操縦士」の認定講習を行っています。これからますます需要が高まっていくであろう水中ドローンを安全に運用するための知識と技術をお伝えします。「一度も触ったことがないけれど…」という方でも、まったく問題ありません。基礎部分から丁寧にお教えいたします。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45277/237/45277-237-d2e3c09120f533c72a8b7b4623b8e042-1280x798.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ][画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45277/237/45277-237-ab5dae6e646613e606388d58b1fedeb2-1280x810.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
水中ドローン安全潜航操縦士とは?
『水中ドローン安全潜航操縦士』は一般社団法人 日本水中ドローン協会が「安全に水中ドローンを運用できる人材の育成」を目的に策定した民間のライセンス制度で、ライセンス保有者は第三者に対して、水中ドローンに関する知識と技術を持っていることを証明することができます。
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45277/237/45277-237-44668f53818ccfeea2fef90521f0d80b-1857x797.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2月、3月の開講スケジュールが決定
エアオーシャンドローンスクール東京校での2月、3月の講習日が決定しました。
初めての方でも受講可能ですので、ご興味のある方はぜひお申し込みください!
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【水中ドローン安全潜航操縦士認定講習】
■主 催:エアオーシャンドローンスクール東京校(水中ドローンスクール東京校)
■日 時:
第47期(座学)2月15日(木)13:00〜18:00、(実技)16日(金)9:30〜12:30
第48期(座学)3月13日(水)13:00〜18:00、(実技)14日(木)9:30〜12:30
■場 所:
【東京会場】1日目(座学):(株)スペースワン東京営業所内「AIROCEAN LABO」
      〒110-0005 東京都台東区上野1-20-1-5F
      https://airocean.jp/showroom/
      2日目(実技):都内プール※別途ご案内します
■対 象:水中ドローンを安全に運用するための知識・操縦技術を習得したい方。
■受講料:¥88,000(税込)/1名様あたり
https://airocean.jp/lesson/underwater-drone-safety-dive-pilot/#about※複数名でのお申込みは一人ずつお申込みください

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ご不明な点があれば、お電話でも結構です。お気軽にお問い合わせください。
(TEL03-5812-4694/株式会社スペースワン ドローン事業部)

水中ドローン安全潜航操縦士講習について、もっと詳しく知りたい方は下記Webサイトをご覧ください。
水中ドローン安全潜航操縦士講習のご紹介 https://airocean.jp/lp02/

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