【日本水中ドローン協会】2月22日 特別シンポジウム 水中会議(ミズナカカイギ)開催。水中ドローン×ブルーエコノミーをテーマに

2024年2月6日(火)10時46分 PR TIMES

私たちが【海と共にある未来】に向けて考える。日本水中ドローン協会主催ウェビナー

一般社団法人日本水中ドローン協会(事務局:東京台東区、代表理事:小林康宏、運営:株式会社スペースワン)は、2024年2月22日(木)に特別シンポジウム【水中会議(ミズナカカイギ)水中ドローン×ブルーエコノミー】〜私たちが水中ドローンで【海の未来】にできること〜を開催いたします。

[画像1: https://prtimes.jp/i/45277/238/resize/d45277-238-b2b797fac261a36370d9-0.png ]

【水中会議(ミズナカカイギ)】とは


一社)日本水中ドローン協会が開催するセミナー、ウェビナーの呼称。
水中ドローン×「〇〇」をテーマに不定期に開催しており、毎回100名を超えるお申込みを頂く大好評のウェビナーです。
特別シンポジウム【水中会議(ミズナカカイギ)】の見どころ


今回の開催は、記念すべき第10回開催となります。
また当協会では、未来の担う子供たちに「海の豊かさ」や「保全するための課題」を伝える術として、水中ドローンの操縦体験とSDGs地域学習を2021年から開催しており
2023年は全国10ヵ所で約300名の参加や運営協力をいただき『水中ドローンで知る「私たちの海」』プロジェクトを開催いたしました。

今回のシンポジウムでは、各10箇所それぞれの活動と取り組みの報告をすることで、共通の課題や地域特有の課題、その解決策を共有することを目的としております。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=jHdkhPl7IT4 ]


また、基調講演は2部構成で
当協会の認定スクール名古屋校であり、地域でブルーカーボンの取り組みを実施する株式会社アルタバディマリン代表の増田浩三氏。

東京都がベイエリアを舞台に、50年・100年先までを見据えたまちづくりを構想するプロジェクトとして進める『東京ベイeSGプロジェクト』のご担当として、東京都政策企画局のご担当者、岸本賢二氏にご登壇いただき
海の領域も含めた社会造成に関するテーマ「水中ドローン×ブルーエコノミー」として開催いたします!
特別シンポジウム 水中会議「水中ドローン×ブルーエコノミー」開催概要


特別シンポジウム【水中会議(ミズナカカイギ)水中ドローン×ブルーエコノミー】
〜私たちが水中ドローンで「海の未来」にできること〜
■日時:2024年2月22日(木)14:00~16:15
■会場:オンライン開催(Zoomウェビナー)
■参加費:無料(事前登録制)
■申込:https://forms.gle/PaJqQPYiuSeeg3kb9
■定員:200名
■プログラム(予定)
14:00 〜 14:05 イントロダクション
14:05 〜 14:35 水中ドローンで知る「私たちの海」体験会実施報告
第一部 14:35 〜 15:05 
「水中観察の新たな時代と名古屋三川 ブルーカーボンへの試み」
株式会社アルタバディマリン 代表取締役 増田浩三氏
第二部 15:10 〜 15:40 
「『東京ベイeSGプロジェクト』について」
東京都政策企画局 計画調整部 東京eSGプロジェクト推進担当課長 岸本賢二氏

パネルディスカッション 
15:45 〜 16:05 
 ファシリテーター:ライター 藤川理絵氏
    パネリスト:株式会社アルタバディマリン 代表取締役 増田浩三氏
          東京都政策企画局 計画調整部 東京eSGプロジェクト推進担当課長 岸本賢二氏
          一般社団法人 日本水中ドローン協会
■講演者紹介
【第一部】
タイトル:
「水中観察の新たな時代と名古屋三川 ブルーカーボンへの試み」
株式会社アルタバディマリン 代表取締役 増田浩三(Kozo Masuda)氏
[画像2: https://prtimes.jp/i/45277/238/resize/d45277-238-d7eb33567cc98b3a495c-2.png ]


【プロフィール】
1985年に株式会社アルタバディマリンに入社。
名古屋を拠点に潜水作業(港湾・水族館・ダイビングスクール)に30年以上従事。これまでにも3000名以上のダイバーを輩出。
2021年より日本水中ドローン協会認定スクールインストラクターとして水中ドローン事業を開始
東海地区の水中ドローンユーザーと共に海洋環境問題への取り組みや、名古屋市をはじめ地元企業との河川・運河・海洋の水質改善事業にも水中ドローン事業者としてブルーエコノミー関連事業も携わっている。


株式会社アルタバディマリンhttps://www.diving-school.co.jp/drone/


【第二部】
タイトル:
「『東京ベイeSGプロジェクト』について」
東京都政策企画局計画調整部 東京eSGプロジェクト推進担当課長 岸本 賢二(Kenji Kishimoto)氏
[画像3: https://prtimes.jp/i/45277/238/resize/d45277-238-6d1d8631cf4ca9156132-1.jpg ]


【講演概要】
東京都がベイエリアを舞台に、50年・100年先までを見据えたまちづくりを構想するプロジェクトとして進める『東京ベイeSGプロジェクト』についてご紹介いただく






東京都ベイeSGプロジェクト:https://www.tokyobayesg.metro.tokyo.lg.jp/

【パネルディスカッション】
ファシリテーター ライター 藤川 理絵氏(Rie Fujikawa)
[画像4: https://prtimes.jp/i/45277/238/resize/d45277-238-38a13cc0dd97a49699df-3.jpg ]


【プロフィール】
2002年リクルートに入社。広告制作、メディア編集などメディア畑を歩む。2018年独立し、ドローン、モビリティ、宇宙など、テクノロジーを活用した新たなビジネスを幅広く取材。「水中ドローンビジネス調査報告書2022」著者。ドローンジャーナルにて「藤川理絵の水中ドローン最前線」連載中。DRONEにて「空150mまでのキャリア〜ロボティクスの先人達に訊く」連載中。

執筆・活動実績:http://becoming-you.org/results

水中ドローンビジネス調査報告書2022:https://research.impress.co.jp/report/list/drone/501426


日本財団「海と日本プロジェクト」


[画像5: https://prtimes.jp/i/45277/238/resize/d45277-238-8d456dafbae6c5b9d506-4.png ]

このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/

PR TIMES

「ドローン」をもっと詳しく

「ドローン」のニュース

「ドローン」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ