ウエラジャパン合同会社、プロフェッショナルヘアカラーブランドにおいてプラスチック・アルミニウムの使用量を削減

2024年2月7日(水)12時46分 PR TIMES

美容室向けヘアケアブランド「ウエラ プロフェッショナル」を扱うウエラジャパン合同会社(本社:東京都新宿区 社長:小室達明)は、自然環境負荷軽減の一環として、2024年2月以降、プロフェッショナルヘアカラーブランド「イルミナカラー」および「コレストン パーフェクト +」の1剤ならびに2剤のパッケージを見直し、使用しているプラスチック・アルミニウムの削減に取り組みます。

[画像1: https://prtimes.jp/i/18329/38/resize/d18329-38-d7d5779c104a5612a327-2.jpg ]

1剤においては従来型に比べてプラスチック量を約65%削減した小型化キャップを採用、2剤においては従来型に比べてプラスチック量を約63%削減したキャップ・ボトルの形状を採用することで、2024年末までにバージンプラスチックを合計約84トン、バージンアルミニウムを約2トン削減いたします。

1剤小型化キャップの概要


■1剤小型化キャップの概要
ヘアカラー1剤のチューブキャップを2024年2月より順次変更予定です。小型化キャップの開発に際しては従来品の出しやすさを維持しながらも1個当たりの使用プラスチック量を3.65グラムから1.26グラムへと約65%削減。この変更によって年間で使用するバージンプラスチックを約35トン、バージンアルミニウムを約2トン削減いたします。
なお、小型化キャップに変更後も内径に変更はございません。
[画像2: https://prtimes.jp/i/18329/38/resize/d18329-38-9683b0017f2d14fbc38c-1.png ]


2剤キャップ・ボトルの形状変更の概要


ヘアカラー2剤の新しいボトルとキャップを2024年2月より順次変更予定です。新キャップの開発に際しては従来のスクリュートップキャップからフリップトップキャップへ変更することでこれまで使用していたボトルとキャップと比較してバージンプラスチックを約63%削減。
この変更によって年間で使用するバージンプラスチックを約49トン削減いたします。
[画像3: https://prtimes.jp/i/18329/38/resize/d18329-38-a53f54b93c2417bacac7-1.png ]


今後もプラスチック、アルミニウムの削減をはじめ、自然環境負荷軽減のための様々な取り組みを推進してまいります。

ウエラについて


ドイツ語で『波』を意味する『ウエラ』を社名とする弊社は1880年にドイツ人美容師のフランツ・シュトレイヤーがヘアウィッグの製造・販売をドイツ国内で始めたことを起源としています。
「美しい髪だけをつくりたい」と願った創業者の思いは世界各地へ広がり、日本では1972年に現地法人を設立、ヘア化粧品メーカーとしての事業を開始いたしました。
美容室専用のヘアケア製品やヘアカラー剤を製造・販売するプロフェッショナルヘア事業部においては『スタイリスト様にインスピレーションを与え、ビジネスにインスピレーションを与える』というウエラプロミス実現のために今後も最高の品質と革新的なサービスで新しい価値提供への挑戦を続けてまいります。

会社概要


■会社名:ウエラカンパニーグループ ウエラジャパン合同会社
■代表者:社長 小室達明
■所在地:〒163-1427 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー27階

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