【東京山九フェニックス】女子ラグビーチーム 東京山九フェニックスが15人制全国大会で二連覇達成！
2024年2月7日（水）17時17分 PR TIMES
女子ラグビーチーム・東京山九フェニックスが「第10回全国女子ラグビーフットボール選手権大会」にて優勝！
女子ラグビーチーム・東京山九フェニックスが「第10回全国女子ラグビーフットボール選手権大会」にてPEARLSを40−24で破り、優勝した。
東京山九フェニックスが15人制ラグビー全国大会で優勝するのは昨年に引き続き２度目。（単特チームとして）
PEARLSに先制点を取られたものの、全員が落ち着いて役割を果たすプレーをし続け、念願の二連覇を達成した。
[画像1: https://prtimes.jp/i/58896/43/resize/d58896-43-0ecb9c6c4704cf0cad96-0.jpg ]
今大会は女子大会では初の男子の「THE CROSSーBORDER RUGBY 2024」との共催となった。
また、女子15人制大会の秩父宮ラグビー場での開催も初。
エスコートキッズとの入場や試合後のフラッシュインタビューなども初で、女子の大会としては初めて尽くしの大会となった。
決勝戦のMVPは、トライに繋がるキックが冴え渡り、全てのプレーにおいてチームに大きな力を与えた大黒田裕芽選手が選出された。
■Ken Dobson ヘッドコーチからコメント
[画像2: https://prtimes.jp/i/58896/43/resize/d58896-43-330325898786f6eb8311-2.jpg ]
今年の１５人制シーズンはとても大変でした。昨年の優勝メンバーとは30%程変わり、新しいプレイスタイルを探さないといけませんでした。
最初は難しかったですが、自分たちのリズムを見つけることが出来、シーズンが進むにつれてより正確にすることができました。
今年は31人の選手がフェニックスのジャージを着られたことを誇りに思います。
素晴らしいチームワークでした。
しかし、改善すべき点はたくさんあり、オーストラリアツアーに向けてこれから多くの新しいメンバーが参加します。私たちはハードワークを続けて、オーストラリアツアーの3試合全て勝ちにいきます。
最後に、スポンサー、ファン、家族の皆様の寛大さ、サポート、愛に感謝いたします。
皆さん、またお会いしましょう、ありがとうございました。
■キャプテン鈴木実沙紀選手からコメント
どこの会場に行っても観客席を赤く染めてくださったファンの皆様の応援が大きな力となって全国大会二連覇まで辿り着くことができました。
今シーズンは1人ひとりの役割やチームとして細かい部分にこだわり続けてきました。
試合を重ねるごとに成長し続けることができ、決勝戦はチーム全員で創り上げた最高の80分間になったと思っています。
いつも私たちに自信を与え続けてくれたコーチ陣やスタッフ、そして関東大会から全国大会までタフなシーズンをフェニックスらしくラグビーを楽しみ、戦い続けてくれたチームメイトには感謝の気持ちでいっぱいです。
これからも更に進化し続けるチームの応援よろしくお願いいたします。
■MVP大黒田裕芽選手からコメント
[画像3: https://prtimes.jp/i/58896/43/resize/d58896-43-bb4ec6cdb8317b18c79a-3.jpg ]
いつも東京山九フェニックスの応援ありがとうございます。
決勝戦での応援もありがとうございました！
準決勝からどんな結果になっても後悔しない準備をチームで進めていたので、自信を持って試合に挑むことができました。
試合ではそれぞれの役割を遂行する事ができたので準備してきた事が勝利に繋がったのがとても嬉しく思います。
どんな結果になっても後悔しないようにと挑んだ決勝戦でしたが、終わってみるともっとこうしとけば、、、というタラレバが出てくるものです。(笑)
勝って反省できる事に幸せを感じながら、フェニックスが更にレベルアップできるよう、
課題を次のオーストラリア遠征に向けて修正していきます！
沢山の応援ありがとうございました！引き続きよろしくお願い致します。
■四宮代表からコメント
沢山のご声援ありがとうございました。チームは昨年より飛躍的に成長しました。昨年の優勝を機会にチームをイチからでなくゼロから作り直し更に成長させる。それがV2へ繋がると信じてました。結果を出す事が出来て嬉しく思います。
このチームが再スタートした時から長きに渡り、チームを支えて来てくれた選手達が今年退団します。
高橋(美悠)選手が涙を流しながら後半試合に入って行く姿、試合後に佐々木選手が大きく泣き喜ぶ姿、鈴木キャプテンの気迫のプレーや塩崎選手の完璧な試合運び。その他このチームに力を貸してくれた選手一人一人の熱意は、一生私の心に残る大事な思い出です。本当に何も無い所からここまでチームを育ててくれて、世界に誇れるチーム文化が出来たのは、この選手達のお陰です。これからもっともっと大きく成長するチームをこれからも応援宜しくお願い致します。
・東京山九フェニックスとは
東京山九フェニックスは2013年に設立された女子ラグビーチーム。当時は練習場所もなく、渋谷区にある小学校の校庭を借りて練習を実施していた。
現在は神奈川にあるグラウンドを使用しているが、設立当初よりチームの拠点は常に渋谷区としている。
チームメンバーは仕事や大学での勉強をしながら、ラグビーと向き合っている。
常に最先端の情報や文化を発信し続ける、ダイバーシティーの街「渋谷」。チームスピリットとして、「ダイバーシティーの街、渋谷発のデュアルラグビーチーム」として、新しい女子スポーツ文化を創造し、渋谷から世界へ女子ラグビー文化を発信していく。チームの母体は2002年に作られていて、昨年で20周年を迎えた。
15人制においても、7人制においても、日本代表選手を常に輩出している。
[画像4: https://prtimes.jp/i/58896/43/resize/d58896-43-b529733b4579525f08c2-1.jpg ]
監督は元日本代表選手の四宮洋平。
2019年度より、山九株式会社がネーミングライツスポンサーとなり、「東京フェニックス」から「東京山九フェニックス」に名前を変更している。
2022年度は7人制大会15人制大会のどちらも優勝の二冠を達成した。
2023年度は15人制大会で昨年に引き続き優勝。二連覇を達成した。
東京山九フェニックス公式アカウント
・公式HP https://rc-phoenix.com
・公式Twitter https://twitter.com/tokyo_phoenix
・公式Facebook https://www.facebook.com/tokyophoenixrc
・公式Instagram https://www.instagram.com/tokyo_phoenixrc
・公式YouTube https://www.youtube.com/channel/UCbJjzoYJREt4DW54n6qopDw
女子ラグビーチーム・東京山九フェニックスは、女子ラグビーを通じて、ラグビーの魅力発信、地域・経済の活性
化、また様々なスポーツや文化へ寄与して参ります。
[画像5: https://prtimes.jp/i/58896/43/resize/d58896-43-c53be3c0c2e7ae29ae6d-4.jpg ]
女子ラグビーチーム・東京山九フェニックスが「第10回全国女子ラグビーフットボール選手権大会」にてPEARLSを40−24で破り、優勝した。
東京山九フェニックスが15人制ラグビー全国大会で優勝するのは昨年に引き続き２度目。（単特チームとして）
PEARLSに先制点を取られたものの、全員が落ち着いて役割を果たすプレーをし続け、念願の二連覇を達成した。
[画像1: https://prtimes.jp/i/58896/43/resize/d58896-43-0ecb9c6c4704cf0cad96-0.jpg ]
今大会は女子大会では初の男子の「THE CROSSーBORDER RUGBY 2024」との共催となった。
また、女子15人制大会の秩父宮ラグビー場での開催も初。
エスコートキッズとの入場や試合後のフラッシュインタビューなども初で、女子の大会としては初めて尽くしの大会となった。
決勝戦のMVPは、トライに繋がるキックが冴え渡り、全てのプレーにおいてチームに大きな力を与えた大黒田裕芽選手が選出された。
■Ken Dobson ヘッドコーチからコメント
[画像2: https://prtimes.jp/i/58896/43/resize/d58896-43-330325898786f6eb8311-2.jpg ]
今年の１５人制シーズンはとても大変でした。昨年の優勝メンバーとは30%程変わり、新しいプレイスタイルを探さないといけませんでした。
最初は難しかったですが、自分たちのリズムを見つけることが出来、シーズンが進むにつれてより正確にすることができました。
今年は31人の選手がフェニックスのジャージを着られたことを誇りに思います。
素晴らしいチームワークでした。
しかし、改善すべき点はたくさんあり、オーストラリアツアーに向けてこれから多くの新しいメンバーが参加します。私たちはハードワークを続けて、オーストラリアツアーの3試合全て勝ちにいきます。
最後に、スポンサー、ファン、家族の皆様の寛大さ、サポート、愛に感謝いたします。
皆さん、またお会いしましょう、ありがとうございました。
■キャプテン鈴木実沙紀選手からコメント
どこの会場に行っても観客席を赤く染めてくださったファンの皆様の応援が大きな力となって全国大会二連覇まで辿り着くことができました。
今シーズンは1人ひとりの役割やチームとして細かい部分にこだわり続けてきました。
試合を重ねるごとに成長し続けることができ、決勝戦はチーム全員で創り上げた最高の80分間になったと思っています。
いつも私たちに自信を与え続けてくれたコーチ陣やスタッフ、そして関東大会から全国大会までタフなシーズンをフェニックスらしくラグビーを楽しみ、戦い続けてくれたチームメイトには感謝の気持ちでいっぱいです。
これからも更に進化し続けるチームの応援よろしくお願いいたします。
■MVP大黒田裕芽選手からコメント
[画像3: https://prtimes.jp/i/58896/43/resize/d58896-43-bb4ec6cdb8317b18c79a-3.jpg ]
いつも東京山九フェニックスの応援ありがとうございます。
決勝戦での応援もありがとうございました！
準決勝からどんな結果になっても後悔しない準備をチームで進めていたので、自信を持って試合に挑むことができました。
試合ではそれぞれの役割を遂行する事ができたので準備してきた事が勝利に繋がったのがとても嬉しく思います。
どんな結果になっても後悔しないようにと挑んだ決勝戦でしたが、終わってみるともっとこうしとけば、、、というタラレバが出てくるものです。(笑)
勝って反省できる事に幸せを感じながら、フェニックスが更にレベルアップできるよう、
課題を次のオーストラリア遠征に向けて修正していきます！
沢山の応援ありがとうございました！引き続きよろしくお願い致します。
■四宮代表からコメント
沢山のご声援ありがとうございました。チームは昨年より飛躍的に成長しました。昨年の優勝を機会にチームをイチからでなくゼロから作り直し更に成長させる。それがV2へ繋がると信じてました。結果を出す事が出来て嬉しく思います。
このチームが再スタートした時から長きに渡り、チームを支えて来てくれた選手達が今年退団します。
高橋(美悠)選手が涙を流しながら後半試合に入って行く姿、試合後に佐々木選手が大きく泣き喜ぶ姿、鈴木キャプテンの気迫のプレーや塩崎選手の完璧な試合運び。その他このチームに力を貸してくれた選手一人一人の熱意は、一生私の心に残る大事な思い出です。本当に何も無い所からここまでチームを育ててくれて、世界に誇れるチーム文化が出来たのは、この選手達のお陰です。これからもっともっと大きく成長するチームをこれからも応援宜しくお願い致します。
・東京山九フェニックスとは
東京山九フェニックスは2013年に設立された女子ラグビーチーム。当時は練習場所もなく、渋谷区にある小学校の校庭を借りて練習を実施していた。
現在は神奈川にあるグラウンドを使用しているが、設立当初よりチームの拠点は常に渋谷区としている。
チームメンバーは仕事や大学での勉強をしながら、ラグビーと向き合っている。
常に最先端の情報や文化を発信し続ける、ダイバーシティーの街「渋谷」。チームスピリットとして、「ダイバーシティーの街、渋谷発のデュアルラグビーチーム」として、新しい女子スポーツ文化を創造し、渋谷から世界へ女子ラグビー文化を発信していく。チームの母体は2002年に作られていて、昨年で20周年を迎えた。
15人制においても、7人制においても、日本代表選手を常に輩出している。
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監督は元日本代表選手の四宮洋平。
2019年度より、山九株式会社がネーミングライツスポンサーとなり、「東京フェニックス」から「東京山九フェニックス」に名前を変更している。
2022年度は7人制大会15人制大会のどちらも優勝の二冠を達成した。
2023年度は15人制大会で昨年に引き続き優勝。二連覇を達成した。
東京山九フェニックス公式アカウント
・公式HP https://rc-phoenix.com
・公式Twitter https://twitter.com/tokyo_phoenix
・公式Facebook https://www.facebook.com/tokyophoenixrc
・公式Instagram https://www.instagram.com/tokyo_phoenixrc
・公式YouTube https://www.youtube.com/channel/UCbJjzoYJREt4DW54n6qopDw
女子ラグビーチーム・東京山九フェニックスは、女子ラグビーを通じて、ラグビーの魅力発信、地域・経済の活性
化、また様々なスポーツや文化へ寄与して参ります。
[画像5: https://prtimes.jp/i/58896/43/resize/d58896-43-c53be3c0c2e7ae29ae6d-4.jpg ]
