“逃げ場のない火祭!?”狭い境内での迫力ある炎の祭典『吹田の火祭』を2月11日に常光円満寺で開催

2024年2月9日(金)9時15分 @Press

約1,300年の歴史があり、足利将軍の菩提寺である宗教法人 常光円満寺(所在地:大阪府吹田市元町28-13、住職:藤田 晃秀)の境内にて、炎の祭典『吹田の火祭』と呼ばれる伝統行事、柴燈大護摩法要を2024年2月11日(日)に開催します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/384281/LL_img_384281_1.jpg
火祭の様子

街中でビルに囲まれる狭い境内で『逃げ場のない火祭』として知られる常光円満寺の火祭。とても迫力ある炎の祭典を間近でご覧いただけます。また厄除けになるといわれている護摩の煙は、風下に立っていると全身でお受けいただくことになります。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/384281/LL_img_384281_4.jpg
煙で周りが真っ白

常光円満寺は、吹田の山伏(やまぶし)発祥の地であり、2024年2月11日(日)に行われる『吹田の火祭』は、狭い境内で行われる名物であり、一つの伝統行事として長く続いています。

本堂に於きましては、僧侶による『星まつり法要』を開催。本堂内では参拝者の一人一人、僧侶によるお清めの作法をお受けいただけます。
URL: https://www.enmanji.com/goma.html

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/384281/LL_img_384281_5.jpg
星まつり法要


【柴燈大護摩法要とは】
「護摩木(ごまぎ)」とよばれる木の片を不動明王の智慧の炎で燃やして、その年の厄除けと無病息災を祈る伝統儀式です。修験道の道を極めた山伏たちが、伝統作法のっとり弓や剣や斧を奉納する儀式を修めたのちに炎を護摩壇に点火します。高らかにあがる炎は人を魅了するものがあります。


【「柴燈大護摩法要」概要】
開催日時 : 2024年2月11日(日)
開催場所 : 常光円満寺(大阪府吹田市元町28-13)
アクセス : JR吹田駅 徒歩5分 阪急吹田駅 徒歩5分
駐車場 : 当日はありません(通常は25台)
定員 : なし
参加費 : なし
お申込み : 護摩木一本500円 特別祈祷5,000円〜
イベント内容: ・大広間ではお茶席でお抹茶の接待(100円)
・四国88ヶ所のお砂踏み会場(10ヶ寺)
・大抽選会
(高級食材・福袋・お米など豪華な賞品をご用意。はずれなし)
スケジュール: 10:45 吹田市長や消防署長による点火式
11:00 僧侶による星まつり大法要 本堂
11:40 山伏による柴燈大護摩法要 境内
13:00 大抽選会
URL : https://www.enmanji.com/goma.html


■法人概要
寺号 : 宗教法人 常光円満寺
代表者 : 住職 藤田 晃秀
所在地 : 〒564-0031 大阪府吹田市元町28-13
設立 : 735年
事業内容: 寺院
資本金 : 100,000千円
URL : https://www.enmanji.com/


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