クラウド録画サービスシェアNo.1(※1)のセーフィーとの共同開発第二弾 エッジAI処理が可能なLTE搭載PTZカメラを新たに開発・供給

2024年2月13日(火)15時46分 PR TIMES

〜建設現場などの屋外環境での業務効率化や安全管理の高度化を支援〜

i-PRO(アイプロ)株式会社(東京都港区、代表取締役社長 尾崎 祥平、以下i-PRO)は、セーフィー株式会社(東京都品川区、代表取締役社長CEO 佐渡島 隆平、以下セーフィー)と共同で、AIプロセッサー内蔵の屋外用LTE搭載PTZ ネットワークカメラを開発し、セーフィーへコンポーネント供給を行うことを発表します。本共同開発品は、2024年3月上旬に、屋外用LTE搭載クラウド録画型カメラ「Safie GO PTZ AI(セーフィー ゴー ピーティーゼット エーアイ)」(※2)としてセーフィーより提供開始されます。セーフィーとの共同開発は、2023年1月提供開始の「Safie GO PTZ Plus」(※3)に次いで2例目となります。

[画像: https://prtimes.jp/i/75890/63/resize/d75890-63-72904d1fdf54c8493a77-0.jpg ]


■共同開発の概要

クラウド録画サービスシェアNo.1(※1)のセーフィーでは、「映像データであらゆる産業の”現場”をDXする」というビジネスコンセプトを掲げて事業を推進する中、建築・土木現場など、屋外でのインターネット環境整備が厳しい場所向けに、電源のみで設置可能なLTE搭載クラウド録画型カメラ「Safie GO」シリーズを提供しています。

今回、人手不足を背景とした生産性向上や安全管理の高度化が求められる建設現場をはじめ、屋外の現場状況のさらなる見える化・定量化を実現するために、確認したい箇所をピンポイントに撮影できるパン・チルト・ズーム機能、および、GPSによる位置情報特定機能をもつLTE搭載PTZカメラにエッジAIによる各機能(人物検出機能の立ち入り検知、通過人数カウント、立ち入りカウント)を加えた「Safie GO PTZ AI」を共同開発しました。

建設現場では特定エリアに人物が侵入したことを検知・通知することによって、資材の盗難防止や安全管理に役立てることができ、公共空間ではカメラ映像内の往来人数を計測することによって、対象エリアの人の流れを定量的に把握しイベント企画やまちづくりの検討などへ役立てることが可能となります。

今後もi-PROでは、企業ロゴに込めた「The Power of Truth」の理念の実現に向け、映像活用ソリューションを提案する企業とパートナーシップを拡大していくことで、映像を活用した様々な社会課題の解決を追求してまいります。

  ※1:テクノ・システム・リサーチ社調べ「ネットワークカメラのクラウド録画サービス市場調査(2022)」より、エンジン別カメラ登録台数ベースのシェア(56.4%)。
  ※2:「Safie GO PTZ AI」、および、実証実験の詳細は、セーフィー発表のプレスリリース( https://safie.co.jp/news/3096 )をご参照ください。
  ※3:「Safie GO PTZ Plus」の詳細は、セーフィー発表のプレスリリース( https://safie.co.jp/news/2073 )をご参照ください。


<セーフィー株式会社の会社概要>
[表: https://prtimes.jp/data/corp/75890/table/63_1_f3583331f27adb5bcbbf6eaee30ccfb9.jpg ]



■i-PROについて

i-PRO株式会社は、セキュリティ監視、パブリックセーフティ、そして医療用イメージングの各分野に欠かせないセンシングソリューションの世界的なリーディングカンパニーです。パナソニックにおける60年以上にわたる数々のセンシング技術とイノベーションを継承し、2019年に設立されました。
私たちは、一瞬も見逃さない高度なセンシング技術とあらゆる環境に対応する信頼性の高いソリューションで、人々の命を守り救うプロフェッショナルをサポートし、より安心安全な社会の実現に貢献します。
https://i-pro.com/corp/jp/

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