「私はダメ」から抜け出せる!『「人の期待」に縛られないレッスン はじめての認知行動療法』発売

2024年2月13日(火)11時46分 PR TIMES

NHK「あさイチ」でもおなじみ、臨床心理士の中島美鈴さんが教える、人の評価や愛情に執着しない技法!

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 NHK出版新書『「 人の期待」に縛られないレッスン はじめての認知行動療法』が2月13日に発売されました。

 人間関係の中で、いつも誰かの期待に応えようとして無理をしている。あるいは、いつも誰かが期待するキャラクターを演じてしまい、モヤモヤしている。そんなふうに感じることはないでしょうか。

 また、たとえば以下のようなことに当てはまるものはありませんか。

・自分の気持ちよりも、相手の意思を優先しがちだ
・上手くいったことよりも失敗したことのほうに目がいく
・がんばっているのに評価されていないと感じる
・「好きにしていいよ」と言われるとなかなか決められない
・何事も完璧にしないと恥ずかしいし、自分が許せない
・周囲に気を遣うせいか、人に会った後はとても疲れる

 本書は、人の期待に応えようと苦労を背負い込んでしまいがちな人に、心理療法の専門家・中島美鈴さんが、いくつかの事例を交えながら、心の中にひそむ「無意識の思い込み(スキーマ)」を明らかにすることで、そこから解放されるための方法をやさしく解説します。

 前著『あの人はなぜ定年後も会社に来るのか』や『脱ダラダラ習慣! 1日3分やめるノート』などでNHK「あさイチ」にも出演した話題の著者による、待望の最新刊です。

【目次】
第1章 なぜ人の期待に縛られるのか
第2章 行動パターンは変えられる?——認知再構成法と行動実験
第3章 期待に縛られやすくなる思い込み——自己犠牲スキーマ
第4章 自分の「当たり前」をどう疑うか——完璧主義スキーマ
第5章 「決められない」を克服する——「能力に自信がない」スキーマ
第6章 「条件付き自尊感情」から抜け出す——「愛されない」スキーマ
第7章 対等な関係を築くコミュニケーション術——アサーションの「DESC法」
第8章 自分と相手との境界線を守る
第9章 人の評価や愛情に依存しない——自尊感情の高め方
第10章 自分らしさを取り戻すワーク

【著者】
中島美鈴(なかしま・みすず)
臨床心理士、心理学博士。九州大学大学院人間環境学院学術協力研究員。
職場のメンタルヘルス、集団認知行動療法、大人の発達障害などを中心に仕事を行う。著書『悩み・不安・怒りを小さくするレッスン』(光文社新書)、『あの人はなぜ定年後も会社に来るのか』(NHK出版新書)、『脱ダラダラ習慣! 1日3分やめるノート』(すばる舎)など多数。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18219/856/18219-856-3a81496fb931aacd02995e13777707fe-381x596.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]商品情報書名:『「人の期待」に縛られないレッスン はじめての認知行動療法』
著者:中島美鈴
出版社:NHK出版
発売日:2024年2月13日
定価:968円(税込)
判型:新書判並製
ページ数:224ページ
ISBN:978-4-14-088714-1
NHK出版ECサイト:https://www.nhk-book.co.jp/detail/000000887142024.html
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4140887141/

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