「KOBE BEER JAMBOREE 2024」にSDGsパートナーとして参画

2024年2月14日(水)16時46分 PR TIMES

「森のタンブラー」の利用促進と飲み比べカップをバイオガスへアップサイクル

アサヒユウアス株式会社(本社 東京、社長 高森志文)は、2月24日〜25日に兵庫県神戸市で開催される「KOBE BEER JAMBOREE 2024」にSDGsパートナーとして参画します。リユースカップ「森のタンブラー」のオリジナルデザインを展開するほか、会場で発生する使用済みの飲み比べカップをバイオガスへアップサイクルする企画にも取り組み、使い捨てプラスチックカップ約3万個分の削減を目指します。

■オリジナルデザインの「森のタンブラー」を開発し数量限定販売
[画像: https://prtimes.jp/i/58947/169/resize/d58947-169-a9295daf114a2432e239-0.jpg ]

「森のタンブラー KOBE BEER JAMBOREE 2024 オリジナルデザイン」を1,500円(税込)で販売します

会場内にはカップの洗浄スペースを設けているため、飲み終わった「森のタンブラー KOBE BEER JAMBOREE 2024オリジナルデザイン」を洗浄することで、繰り返し利用できます

「森のタンブラー」は、“使い捨て”という消費行動自体を変革することを目標とし、“使い捨て”しない飲料容器として2019年に開発したリユースできるエコカップです

ビールを注ぐ場合、木材の植物繊維由来の細かな凹凸がきめ細やかな泡をつくるため、ビールをよりおいしく楽しむことができます


■生分解性素材のPLAカップをバイオガスにアップサイクル

生分解性素材であるPLA(ポリ乳酸)カップを使ってビールを販売します

イベント会場に回収ボックスを設置し、使用済みのPLAカップを回収します

集めたPLAカップは大阪ガスに送ります。大阪ガスの技術でバイオガスに変換し、エネルギーとして再利用する試験を実施します


 これらの取り組みにより、使い捨てプラスチックカップ3万個分、約240kg(CO2換算約1.7t)が削減できる見込みです。

 「KOBE BEER JAMBOREE 2024」は、「『売り手』が主役の"新しいビールフェス"」をテーマとした地域活性化イベントです。開催地神戸のビアバーやボトルショップをはじめ、日本全国から店舗が集まり、多くのクラフトビールが楽しむことができるとともに、クラフトビールに合うグルメを提供するほか、当イベントでしか手に入れることができない限定ビールなどの提供も予定しています。当社がこれまでに蓄積したサステナビリティに関する知見やネットワークを生かし、SDGsパートナーとして本イベントを支援することで、使い捨てプラスチックごみを削減した循環型イベントの実現を目指します。

PR TIMES

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