デジタルワーカー「シスロボ」派遣サービスを開始

2024年2月14日(水)17時46分 PR TIMES

即戦力となるRPAロボットを製作し、デジタルワーカーとして顧客へ派遣します。

株式会社シスプロ(本社:大阪市北区、代表:丸山茂)は、2024年1月からデジタルワーカー「シスロボ」を派遣するサービスを開始しました。
「シスロボ」はRPAデジタルワーカーであり、派遣というサービスは過去市場には無いサービスで、RPAの普及が加速するものと考えられます。

[画像1: https://prtimes.jp/i/48876/6/resize/d48876-6-cbb7a3f0ef850758739f-0.jpg ]

日本の大手企業の約80%は、すでにRPAの導入または導入検討を開始

RPA(Robotic Process Automation)とは、人が行っているパソコンでの事務作業を、人に替わって行うソフトウエアロボットのことであり、深刻化する人手不足と日本の課題である生産性改善に大きく貢献することは間違いありません。
日本の人手不足は今後加速するものであり、さらに日本は人時生産性が先進国の中で最低と言われている中、企業はいかに業務時間を短縮し生産性を向上させるかが重要な課題となっています。
すでに製造業での生産現場では多くのロボットが活躍し、ホテル、飲食店などでもご案内ロボット、清掃ロボット、配膳ロボットなどが人に替わって業務を行い始めています。

[画像2: https://prtimes.jp/i/48876/6/resize/d48876-6-31f6ce64a3eb9c88c03d-0.jpg ]


この状況のなか、事務所内での事務作業を行うロボットとして、日本の大手企業の約80%はすでにRPAの導入または導入検討を開始している状況であり、事務業務の生産性改善に向け普及が進んでいます。

中堅、中小企業へのRPAの普及は、コスト、技術面で課題が

しかし、中堅、中小企業では、下記の理由によりRPAの普及は進んでいないことが現実です。
・RPAツールの長期契約が必要
・ソフトウエアロボット製作技術者の育成に時間がかかる
・ソフトウエアロボット製作技術者の育成にコストがかかる
日本企業の99%は中堅、中小企業である中、これでは日本全体として生産性の改善にはまだまだ時間がかかります。

即戦力となるRPAロボットを製作し、デジタルワーカーとして顧客へ派遣するサービス「シスロボ」

この問題を解決するため、株式会社シスプロが提案するのは、「シスロボ」に顧客の業務を事前教育し、即戦力となるデジタルワーカーとして顧客へ派遣するサービスです。

株式会社シスプロは、「シスロボ」の教育工程を100%子会社の武漢シスプロにて行うことで、教育費、派遣時給を究極までコストダウンし、人件費に比べて3分の1のコストで利用できるサービスとし、加えて初期費用不要、開発費不要としました。

デジタルワーカー「シスロボ」の派遣を開始したことで、これまでコスト問題で検討できなかった、中堅、中小企業でのRPAの普及が加速するものと考えられます。
これは、日本企業全体の生産性向上に大きく貢献するものと期待できます。

[画像3: https://prtimes.jp/i/48876/6/resize/d48876-6-6683b311f7b77e50d90d-0.jpg ]


<シスロボWebサイト> https://www.sysrobo-syspro.net/
<シスロボYouTube動画> https://youtu.be/BkAJUySS9Gc

株式会社シスプロについて
社名:株式会社シスプロ
本社所在地:大阪市北区梅田2-4-13
代表取締役:丸山茂
事業内容: B2Bプラットフォーム運営 / シェアリングサービス事業 /BPOサービス事業 / Marketingサービス業 /
ITOサービス事業 /総合人材サービス業
HP:https://www.syspro.co.jp/

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