【アットホーム調査】不動産のプロが選ぶ！「物件画像で見るべきポイント」ランキング
2024年2月15日（木）16時16分 PR TIMES
〜トイレ編 第1位は「温水洗浄便座の有無」で7割以上〜
不動産情報サービスのアットホーム株式会社（本社：東京都大田区 代表取締役社長：鶴森 康史 以下、アットホーム）は、賃貸物件を仲介したことがある全国のアットホーム加盟店を対象に実施した調査結果をもとに、『不動産のプロが選ぶ！「物件画像で見るべきポイント」ランキング』を発表します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/51123/435/resize/d51123-435-5840cd1ef9a47a372513-5.png ]
＜トピックス＞
[画像2: https://prtimes.jp/i/51123/435/resize/d51123-435-502718d34619d89f3bab-0.png ]
＜調査結果＞
《キッチン編》 第1位 「コンロの種類（IH orガス）」 55.2％
Q.インターネットで賃貸物件を探す際、キッチンの画像で見るべきポイントを教えてください。（複数回答／上位5項目）
[画像3: https://prtimes.jp/i/51123/435/resize/d51123-435-e628458f515ed018a0e0-0.png ]
インターネットで賃貸物件を探す際にキッチンの画像でチェックしておくべきポイントを聞いたところ、1位が「コンロの種類（IH or ガス）」で55.2％でした。2位は「調理スペースの広さ」で54.9％、3位は「コンロの有無・口数」で51.9％と上位3位は5割を超えました。日頃から料理をする人は特に、料理のしやすさや動線などキッチンの使い勝手の良さを判断軸に物件画像を確認すると良さそうです。
《キッチン編》
不動産のプロに聞く、インターネットで物件を探した後、内見で重点的に確認すると良いポイント
排水管がゆがんでいないか、水漏れの形跡はないか、棚の開け閉めはスムーズかどうかを確認すると良いです。
IHの場合は専用のフライパンが必要になるので、コンロの種類や収納の多さは確認すると良さそうです。
実際にキッチンをよく使う人が立ってみて、高さや配置について確認した方が良いです。
シンクサイズと深さ、調理スペースの有無、コンセント数と場所、収納の有無、冷蔵庫置き場の位置です。
（冷蔵庫のドアの向きを必ず確認してもらう）
《風呂・洗面所編》 第1位 「追焚き機能の有無」 59.8％
Q. インターネットで賃貸物件を探す際、風呂・洗面所の画像で見るべきポイントを教えてください。（複数回答／上位5項目）
[画像4: https://prtimes.jp/i/51123/435/resize/d51123-435-e772909e77f8db660fd8-0.png ]
続いて、風呂・洗面所の画像でチェックしておくべきポイントを聞いたところ、同率1位は「追焚き機能の有無」「洗濯機置き場の有無」が59.8％で約6割でした。3位は「脱衣所の有無」で46.8％と続きました。
2022年10月発表のアットホーム調査（※1）では、マンション購入を検討するファミリーに人気の水回り設備1位は「追焚き機能」でした。入浴時間が異なるファミリーや二人暮らし以上の人にとっては需要が高い設備であり、インターネットで住まいを探す段階から「追焚き機能の有無」を確認することは重要といえそうです。
※1 不動産のプロが選ぶ！「ファミリーに人気の設備ランキング」〜マンション編〜：
https://athome-inc.jp/news/data/questionnaire/pro-ranking01-202210/
《風呂・洗面所編》
不動産のプロに聞く、インターネットで物件を探した後、内見で重点的に確認すると良いポイント
浴室乾燥機があるかどうか。また浴室乾燥機の効果を得るためにも、窓等が古くなく気密性を保てそうかどうかです。
浴槽や洗い場の広さ（浴槽内に入ってみてもよいと思います）です。
浴槽と壁の清潔感と色調。タイルはカビが出やすいか、排水口の清掃がしやすいかなど細かい点を確認するのが良さそうです。
《トイレ編》 第1位 「温水洗浄便座の有無」 73.2％
Q.インターネットで賃貸物件を探す際、トイレの画像で見るべきポイントを教えてください。（複数回答／上位5項目）
[画像5: https://prtimes.jp/i/51123/435/resize/d51123-435-2db8426dffbf0d811bc8-0.png ]
トイレの画像でチェックしておくべきポイントを聞いたところ、1位は「温水洗浄便座の有無」で73.2％と7割を超えました。2位は「清潔さ」で49.6％、3位は「換気扇の有無」で37.9％でした。また2022年12月発表のアットホーム調査（※2）では、現在住まい探しをする検討者がインターネットで物件を探す際に必ず見たい写真1位は「トイレ」でした。消費者からはきれいさや広さだけでなく、温水洗浄便座かどうかを確認したいという声が上がっており、インターネットで住まいを探す上で重要なポイントと言えそうです。
※2 オンラインでの住まい探しに関する調査〜賃貸編〜：
https://athome-inc.jp/news/data/questionnaire/online-sumai-202212/
《トイレ編》
不動産のプロに聞く、インターネットで物件を探した後、内見で重点的に確認すると良いポイント
便座に座って十分な広さがあるか確認することです。
便器の中が汚れているか、異臭の有無や換気扇の動作を実際に確認すると良いです。
小さくても収納があるかどうか（トイレットペーパーやその他を置ける棚でもあればOK）です。
クリーニングが行き届いているかを確認すると良さそうです。
《居室編》 第1位 「明るさ・日当たりの良さ」 70.7％
Q.インターネットで賃貸物件を探す際、居室の画像で見るべきポイントを教えてください。（複数回答／上位5項目）
[画像6: https://prtimes.jp/i/51123/435/resize/d51123-435-adece678e1e2b5381811-0.png ]
居室の画像でチェックしておくべきポイントを聞いたところ、1位は「明るさ・日当たりの良さ」で70.7％と7割を超えました。続いて、2位は「エアコンの有無」で61.3％、3位は「収納の大きさ」で59.7％でした。
1位の「明るさ・日当たりの良さ」は、建物の方角や窓の向きとあわせて物件画像を確認すると良さそうです。
《居室編》
不動産のプロに聞く、インターネットで物件を探した後、内見で重点的に確認すると良いポイント
インターネットの写真では分かりにくい壁や床汚れの状態に目を通すと良いです。
家具配置のシミュレーションを行い、適当な形状かどうかを確認すると良さそうです。
日当たり、他の部屋との行き来の際に障害があるような間取りを実際に見ることをおすすめします。
壁のカビの有無、日当たりや風の通りを確認した方が良いです。
＜調査概要＞
■調査対象
現在の主業務が賃貸仲介、賃貸業を行っている全国のアットホーム加盟店：605サンプル
■調査主体
アットホーム株式会社
■調査方法
インターネットによるアンケート調査
■調査期間
2024年1月16日（火）〜1月23日（火）
＜調査結果について＞
アットホームでは本調査をはじめ、賃貸物件に住む人や一戸建て・マンションを購入した人などに住まいに関する調査を定期的に行っています。この他に「Z世代の住まい観」や「住まい探しで見落としがちな物件情報ランキング」など不動産業界のトレンドに合わせた調査も実施しています。過去の調査結果など詳細につきましては、ぜひお問い合わせください。
不動産情報サービスのアットホーム株式会社（本社：東京都大田区 代表取締役社長：鶴森 康史 以下、アットホーム）は、賃貸物件を仲介したことがある全国のアットホーム加盟店を対象に実施した調査結果をもとに、『不動産のプロが選ぶ！「物件画像で見るべきポイント」ランキング』を発表します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/51123/435/resize/d51123-435-5840cd1ef9a47a372513-5.png ]
＜トピックス＞
[画像2: https://prtimes.jp/i/51123/435/resize/d51123-435-502718d34619d89f3bab-0.png ]
＜調査結果＞
《キッチン編》 第1位 「コンロの種類（IH orガス）」 55.2％
Q.インターネットで賃貸物件を探す際、キッチンの画像で見るべきポイントを教えてください。（複数回答／上位5項目）
[画像3: https://prtimes.jp/i/51123/435/resize/d51123-435-e628458f515ed018a0e0-0.png ]
インターネットで賃貸物件を探す際にキッチンの画像でチェックしておくべきポイントを聞いたところ、1位が「コンロの種類（IH or ガス）」で55.2％でした。2位は「調理スペースの広さ」で54.9％、3位は「コンロの有無・口数」で51.9％と上位3位は5割を超えました。日頃から料理をする人は特に、料理のしやすさや動線などキッチンの使い勝手の良さを判断軸に物件画像を確認すると良さそうです。
《キッチン編》
不動産のプロに聞く、インターネットで物件を探した後、内見で重点的に確認すると良いポイント
排水管がゆがんでいないか、水漏れの形跡はないか、棚の開け閉めはスムーズかどうかを確認すると良いです。
IHの場合は専用のフライパンが必要になるので、コンロの種類や収納の多さは確認すると良さそうです。
実際にキッチンをよく使う人が立ってみて、高さや配置について確認した方が良いです。
シンクサイズと深さ、調理スペースの有無、コンセント数と場所、収納の有無、冷蔵庫置き場の位置です。
（冷蔵庫のドアの向きを必ず確認してもらう）
《風呂・洗面所編》 第1位 「追焚き機能の有無」 59.8％
Q. インターネットで賃貸物件を探す際、風呂・洗面所の画像で見るべきポイントを教えてください。（複数回答／上位5項目）
[画像4: https://prtimes.jp/i/51123/435/resize/d51123-435-e772909e77f8db660fd8-0.png ]
続いて、風呂・洗面所の画像でチェックしておくべきポイントを聞いたところ、同率1位は「追焚き機能の有無」「洗濯機置き場の有無」が59.8％で約6割でした。3位は「脱衣所の有無」で46.8％と続きました。
2022年10月発表のアットホーム調査（※1）では、マンション購入を検討するファミリーに人気の水回り設備1位は「追焚き機能」でした。入浴時間が異なるファミリーや二人暮らし以上の人にとっては需要が高い設備であり、インターネットで住まいを探す段階から「追焚き機能の有無」を確認することは重要といえそうです。
※1 不動産のプロが選ぶ！「ファミリーに人気の設備ランキング」〜マンション編〜：
https://athome-inc.jp/news/data/questionnaire/pro-ranking01-202210/
《風呂・洗面所編》
不動産のプロに聞く、インターネットで物件を探した後、内見で重点的に確認すると良いポイント
浴室乾燥機があるかどうか。また浴室乾燥機の効果を得るためにも、窓等が古くなく気密性を保てそうかどうかです。
浴槽や洗い場の広さ（浴槽内に入ってみてもよいと思います）です。
浴槽と壁の清潔感と色調。タイルはカビが出やすいか、排水口の清掃がしやすいかなど細かい点を確認するのが良さそうです。
《トイレ編》 第1位 「温水洗浄便座の有無」 73.2％
Q.インターネットで賃貸物件を探す際、トイレの画像で見るべきポイントを教えてください。（複数回答／上位5項目）
[画像5: https://prtimes.jp/i/51123/435/resize/d51123-435-2db8426dffbf0d811bc8-0.png ]
トイレの画像でチェックしておくべきポイントを聞いたところ、1位は「温水洗浄便座の有無」で73.2％と7割を超えました。2位は「清潔さ」で49.6％、3位は「換気扇の有無」で37.9％でした。また2022年12月発表のアットホーム調査（※2）では、現在住まい探しをする検討者がインターネットで物件を探す際に必ず見たい写真1位は「トイレ」でした。消費者からはきれいさや広さだけでなく、温水洗浄便座かどうかを確認したいという声が上がっており、インターネットで住まいを探す上で重要なポイントと言えそうです。
※2 オンラインでの住まい探しに関する調査〜賃貸編〜：
https://athome-inc.jp/news/data/questionnaire/online-sumai-202212/
《トイレ編》
不動産のプロに聞く、インターネットで物件を探した後、内見で重点的に確認すると良いポイント
便座に座って十分な広さがあるか確認することです。
便器の中が汚れているか、異臭の有無や換気扇の動作を実際に確認すると良いです。
小さくても収納があるかどうか（トイレットペーパーやその他を置ける棚でもあればOK）です。
クリーニングが行き届いているかを確認すると良さそうです。
《居室編》 第1位 「明るさ・日当たりの良さ」 70.7％
Q.インターネットで賃貸物件を探す際、居室の画像で見るべきポイントを教えてください。（複数回答／上位5項目）
[画像6: https://prtimes.jp/i/51123/435/resize/d51123-435-adece678e1e2b5381811-0.png ]
居室の画像でチェックしておくべきポイントを聞いたところ、1位は「明るさ・日当たりの良さ」で70.7％と7割を超えました。続いて、2位は「エアコンの有無」で61.3％、3位は「収納の大きさ」で59.7％でした。
1位の「明るさ・日当たりの良さ」は、建物の方角や窓の向きとあわせて物件画像を確認すると良さそうです。
《居室編》
不動産のプロに聞く、インターネットで物件を探した後、内見で重点的に確認すると良いポイント
インターネットの写真では分かりにくい壁や床汚れの状態に目を通すと良いです。
家具配置のシミュレーションを行い、適当な形状かどうかを確認すると良さそうです。
日当たり、他の部屋との行き来の際に障害があるような間取りを実際に見ることをおすすめします。
壁のカビの有無、日当たりや風の通りを確認した方が良いです。
＜調査概要＞
■調査対象
現在の主業務が賃貸仲介、賃貸業を行っている全国のアットホーム加盟店：605サンプル
■調査主体
アットホーム株式会社
■調査方法
インターネットによるアンケート調査
■調査期間
2024年1月16日（火）〜1月23日（火）
＜調査結果について＞
アットホームでは本調査をはじめ、賃貸物件に住む人や一戸建て・マンションを購入した人などに住まいに関する調査を定期的に行っています。この他に「Z世代の住まい観」や「住まい探しで見落としがちな物件情報ランキング」など不動産業界のトレンドに合わせた調査も実施しています。過去の調査結果など詳細につきましては、ぜひお問い合わせください。
