【特許出願】estoma社 ESG評価機関対応に特化したAI自動回答サービスを提供開始

2024年2月16日(金)14時16分 PR TIMES

サステナビリティ経営のAI化を実現

世界初(※1)のESG情報統合管理クラウドを運営する株式会社estoma(東京都千代田区、代表取締役社長:伊藤 総一郎)は、評価機関や企業から提出を求められるESG調査票に対して統合報告書やサステナビリティページを元にAIにより自動回答するサービスを提供開始しました。

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■ AI回答サービスの概要
近年、世界的な脱炭素・サステナビリティの潮流により日本でも有価証券報告書へのサステナビリティの項目が義務化など上場企業へのESGへの取り組みが求められるようになりました。投資家は企業のサステナビリティを評価するため、さまざまな評価機関が乱立し企業にESG調査票の回答依頼を送付します。企業担当者は、多くの評価機関からくる調査票の回答に苦慮しており、脱炭素へのコミットができていないのが現状です。

この度、ESG情報統合管理クラウドestomaではこうした評価機関の質問書に独自特許技術のAIにより回答を行うサービスを開発し提供を開始しました。AIには事前に、企業の統合報告書やサステナビリティページの内容を読み込ませ質問に対しての最適な回答をAIにより生成します。
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■ AI回答サービスの特徴
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・業務の大幅な自動化
AI回答により、企業担当者の回答業務は大幅に削減されます。企業の担当者は評価機関からきた質問書をそのままアップロードしていただくだけでestomaが自動でデータ化し、AIにより回答を作成します。企業担当者は、AIにより生成された回答を確認し手直しを行うのみで評価機関対応が可能となります。

・属人化の解消
ESG調査票は、専門用語も多く回答には事前知識も多く必要となります。大手企業では異動により担当者が変更されるケースが多くあります。担当が変わることで回答への精度にも影響があります。AI回答サービスでは、AIが過去の回答や開示情報から回答を生成するため解答の精度が担保されます。

・ワークフロー機能により回答を簡単管理
estomaでは、取り込まれた調査票を複数人で回答を管理できます。企業の担当者はexcelで管理をすることが多いですが、estomaをご活用いただくことでAIの自動回答から社内での情報共有にもご活用いただけます。

■ estomaについて
株式会社estomaは、「2100年まで豊かな地球環境と人類を守る」という思いから立ち上がったソーシャ ルベンチャー企業です。世界初のESG情報統合管理クラウドestomaでは、「ESGの学習」「ESG開示枠組み対応」「外部評価機関対応」「サプライヤー管理」「ESGデータ収集・分析・CO2算定」など、ESG開示における全ての取り組みや情報を管理できます。ESG情報開示に関するあらゆるニーズに対応し、 効率体かつ効果的に開示をサポートすることで、全ての企業がESGに取り組み地球にやさしい事業体制を 実現することを目指しています。

■ 連絡先
[表: https://prtimes.jp/data/corp/103789/table/25_1_e100148216e3fbf466135d863af086f4.jpg ]


※1 2023年5月自社調べ世界におけるESGの学習・開示枠み開示・外部評価機関・サプライヤー管理・ESGデータ管理までESGにおける統合的な情報管理クラウドとして

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