八洲学園大学国際高等学校、「SUP部門」を4月に新設 弱冠20歳の世界トップランカー田口 頼、総監督として就任

2024年2月21日(水)9時30分 @Press

八洲学園大学国際高等学校(広域通信制課程普通科)のトップアスリート育成コースでは、各種目において各々が目指すべき「文武両道」を見極め、世界基準で活躍できる人材を育成・輩出する事を目指しており、現在、「格闘技部門」「野球部門」「陸上部門」の3部門で活動しています。
この度、SUP(スタンドアップパドルボード)の世界大会などで優勝した経験がある、世界トップクラスの現役プロ選手「田口 頼(たぐちらい)」氏を総監督に迎え、2024年4月から新たに「SUP部門」を新設します。


■SUP競技とは
オリンピック競技ではなく、レジャーのイメージが強いですが、国際的には、国際サーフィン連盟と国際カヌー連盟がSUP競技の将来性に期待し、オリンピック種目にするために国際裁判で協議するなど、これから注目されることが期待できるスポーツです。

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八洲学園SUP部門監督 田口 頼氏(1)
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八洲学園SUP部門監督 田口 頼氏(2)

■SUP部門総監督「田口 頼」メッセージ
八洲学園大学国際高等学校の芸能スポーツクラスを2年前に卒業をしました田口 頼です!
私がSUP競技で得た1番大きなものは「自信」です。
大自然の中で行うSUPはとにかく気持ちが良くて楽しい競技です。もちろん大自然相手なので本気で立ち向かっていかなければならない時もありますがそれを乗り越えた時に大きな自信となります。
皆さんにはこのSUPを通して、自然の力強さや偉大さ、それに対応する技術やメンタルなどを伝えていければと思います。

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八洲学園SUP部門監督 田口 頼氏(3)

■SUP部門 宮平 琥太朗君
現在、八洲学園大学国際高等学校には、沖縄県でSUP競技が盛んな座間味村出身の宮平 琥太朗君(1年生)が在学しており、2023年11月にタイ王国(パタヤ)で開催されたSUP 世界選手権大会(国際カヌー連盟主催)で、メンズジュニアU-18クラスでロングディスタンス3位、テクニカル7位、スプリント11位の成績を修めています。

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八洲学園SUP部門 宮平 琥太朗君

■願書受付期間(※全国から入学可能です。詳細は八洲学園大学国際高等学校までお問い合わせ下さい。)

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願書受付期間

■田口 頼(たぐち らい)氏の活動実績…ISA・ICFの二つの世界選手権で日本代表
国内外の大会への参加、パドルクリニック(SUP技術講習会)開催、海外戦ではワールドツアー参戦、日本代表として2つの世界選手権へ出場、国内のジュニア育成のための合宿開催、また、海外からジュニア育成や代表選手のための合宿開催、そして父、兄とともに地元、沖縄県今帰仁村のうみんちゅとして今帰仁漁業協同組合で見習い漁師としても活動中。

・2023年「ISA(国際サーフィン連盟)世界選手権」
テクニカル(銅メダル)、ディスタンス(銅メダル)、国別団体(銅メダル)
・2023年「ICF(国際カヌー連盟)SUP世界選手権」
スプリント(7位)、ディスタンス(銅メダル)、テクニカル(4位)、男子団体ディスタンス(金メダル)、男子団体テクニカル(金メダル)


■八洲(やしま)学園大学国際高等学校(学校長:中村 成希)
短期集中スクーリング方式のために開校した、「日本初」の通信制高校。本校は沖縄県本部町にあり、全国から入学が可能。

【学校概要】
学校名: 学校法人八洲学園 八洲学園大学国際高等学校
学校長: 中村 成希
所在地: 沖縄県国頭郡本部町備瀬1249
開校 : 2000年4月
URL : https://www.yashima.ac.jp/okinawa/


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