【外資系企業の調査PRに関する調査】マーケティング担当者の8割が、「調査PR」を実施している事が判明。

2024年2月21日(水)9時46分 PR TIMES

約半数が「正確で信頼性の高いデータの収集」を重要視する結果に。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/64362/78/64362-78-8d63b95a25d6e61aafb47fac691beed1-2560x1920.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
マーケティング手法の一つとして「調査PR」が注目されていますが、外資系のマーケティング担当者は、「調査PR」をどのように実施しているのでしょうか。

そこで今回、株式会社リンクアンドパートナーズは、外資系企業のマーケティング担当者504名を対象に、「外資系企業の「調査PR」に関する調査」を実施しました。

▼本調査レポート資料のダウンロードはこちら
https://www.prizma-link.com/whitepaper/form/whitepaper35
・調査設問
Q1:お勤めの企業では「調査PR」を実施していますか?
Q2:「調査PR」を実施しているメリットを教えてください(複数回答可)
Q3:「調査PR」を実施していない(実施をやめた)理由を教えてください(複数回答可)
Q4:今後、「調査PR」を実施する場合、どのようなサポートがあれば実施しやすいと感じますか?(複数回答可)
Q5:現在、調査PRをどのように実施していますか?
Q6:現在実施している「調査PR」の内容について教えてください(複数回答可)
Q7:「調査PR」の作成において重要だと思うポイントについて教えてください(複数回答可)
Q8:「調査PR」の活用において、重要だと思うコンテンツについて教えてください(複数回答可)
Q9:「調査PR」は何名データを収集すれば、信頼できますか?
Q10:「調査PR」の効果について、どの程度満足していますか?
Q11:「調査PR」を実施する上での最大の課題について教えてください(複数回答可)
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

以下に、調査結果の一部を紹介いたします。

本プレスリリースの転載ではなく、記事内容/グラフ/データなどを引用される際は、必ず下記リンクを出典元としてご記載いただくよう何卒ご協力お願い申し上げます。
https://www.prizma-link.com/whitepaper/form/whitepaper35
・マーケティング担当者の約8割が、「調査PR」を現在実施していることが判明
「Q1:お勤めの企業では「調査PR」を実施していますか?」と質問したところ、「現在実施している」が77.6%、「過去に実施していた」が19.4%、「実施経験なし」が3.0%という回答になりました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/64362/78/64362-78-8c8dee617739eecb02fa253e70f3b906-1920x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
・「調査PR」の作成において「正確で信頼性の高いデータの収集」を最も重要視する結果に
「Q7:「調査PR」の作成において重要だと思うポイントについて教えてください(複数回答可)」では、上位から「正確で信頼性の高いデータの収集」が47.3%、「分かりやすく魅力的な調査テーマの選定」が46.8%、「調査結果をわかりやすく伝えるためのビジュアル」が41.9%という回答になりました。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/64362/78/64362-78-3d0dd3726bd6a0bb1b5d6835f02e3c1a-1920x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
・「調査PR」の活用方法は、「ウェブサイトのお役立ち情報(コラム含む)」「営業資料」「ホワイトペーパー」と続く
「Q8:「調査PR」の活用において、重要だと思うコンテンツについて教えてください(複数回答可)」では、上位から「ウェブサイトのお役立ち情報(コラム含む)」が47.1%、「営業資料」が46.3%、「ホワイトペーパー」が38.1%という回答になりました。


[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/64362/78/64362-78-43b52d30c131b357747375fc7488bf7a-1920x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
・8割以上が「調査PR」の効果に対して、満足していると回答
「Q10:「調査PR」の効果について、どの程度満足していますか?」では、「とても満足している」が22.5%、「どちらかといえば満足している」が61.9%、「あまり満足していない」が15.1%、「まったく満足していない」が0.5%という回答になりました。

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/64362/78/64362-78-cdd20980f6fadb289fafcfaebcf9369e-1920x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
・まとめ
今回、株式会社リンクアンドパートナーズは、外資系企業のマーケティング担当者504名を対象に、「外資系企業の「調査PR」に関する調査」を実施しました。

調査結果によると、「現在実施している」と回答した割合が77.6%に上ることから、多くの企業が「調査PR」に価値を感じていることが明らかになりました。

調査PRの作成においては、「正確で信頼性の高いデータの収集」が最も重要なポイントであると考えられていることが明らかになりました。「分かりやすく魅力的な調査テーマの選定」および「調査結果をわかりやすく伝えるためのビジュアル」の重要性も高く評価されており、これらの要素が調査PRの魅力と効果を最大化するために重要であることが示されています。

調査PRの活用に関しては、「ウェブサイトのお役立ち情報」や「営業資料」、「ホワイトペーパー」が重要なコンテンツとして挙げられています。これらのコンテンツが様々な形で価値を提供し、企業の認知度向上やブランド構築、リード生成に貢献していることが伺えます。

最後に、「調査PR」の効果に関する満足度は高く、特に「とても満足している」と「どちらかといえば満足している」を合わせた割合が84.4%に上ります。これは調査PRが多くの企業にとって有効な手段であり、その実施により期待される成果を得られていることを示唆しています。

以上の調査結果を踏まえると、調査PRは多くの企業にとって有効なマーケティング戦略であることが確認できます。ただし、その成功には適切なサポート、正確で信頼性の高いデータの収集、魅力的なテーマの選定、そして結果を効果的に伝えるビジュアルの使用など、いくつかの要素が求められます。企業がこれらの要素を充分に理解し、適切に活用することで、調査PRの可能性を最大限に引き出し、その効果をさらに高めることができるでしょう。

資料では、「調査PR」を実施しているメリットや「調査PR」を実施する上での課題についてまとめておりますので、ぜひご覧ください。
https://www.prizma-link.com/whitepaper/form/whitepaper35
・リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「PRIZMA」
ファクトデータを基にプレスリリースを打つ「PRIZMA」というサービスで、貴社専属のPRチームを提供します。1,022万人もの多種多様なモニターによるリアルなアンケート結果に裏付けられたリリースが、あらゆる業界のお客様における商品・サービスの認知度向上と企業ブランディングに貢献します。

さらに、調査結果をホワイトペーパー、メルマガコンテンツなどにも活用可能で、お客様のマーケティングも幅広くサポートいたします。
また、実績と経験が豊富な広報・PR活動のプロが、企画立案からメディア配信に至るまでをワンストップで行うため、低コストにもかかわらず、高いクオリティーでプレスリリースを提供できます。これにより、新商品の発売や新サービスのリリースといった切り口に依存せず、定期的な高品質のプレスリリース配信が可能となり、中長期的な広報戦略としてもご活用いただけます。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/64362/78/64362-78-26349e0dbe40162bc1e48b5892ec990f-3900x2516.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
またPRIZMAは、独自のデータや分析を含むため、信頼性と独自性のあるコンテンツと評価され、調査結果を詳しく書くことで、自然に関連キーワードが含まれます。これにより、そのキーワードで検索したときにウェブサイトが上位に表示されやすくなり、SEO対策の効果も十分期待できます。SEO対策にお悩みの方も是非一度無料相談を検討してみてください。

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[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/64362/78/64362-78-36a4b5e7cd85b5a3c19e4fc8f921c5fb-450x366.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社リンクアンドパートナーズ
社名:株式会社リンクアンドパートナーズ
本社所在地:東京都渋谷区渋谷2丁目12−9エスティ青山ビル2F
代表取締役:中村 泰介
設立:2011年3月
事業内容:ブランドコンサルティング
コンテンツマーケティング
ネット集客支援
メディアPR代行
HP:https://www.link-ap.com/
TEL:03-5468-9902(代)
FAX:03-5468-9913

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