外資系メーカーアジア統括、東証プライム上場企業執行役員を務めた小林 幸平氏が、株式会社FiTの取締役に就任。ヘルステックカンパニーとして事業拡大するために経営体制を強化。

2024年4月8日(月)12時16分 PR TIMES

〜CEO加藤とCOO小林の対談記事を公開〜

ITを活用したヘルステック事業を展開する株式会社FiT(本社:京都府京都市、代表取締役:加藤恵多、以下「FiT」)は、更なる経営体制強化・事業拡大にあたり小林 幸平氏がCOO (Chief Operating Officer)取締役に就任したことをお知らせいたします。

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■「暮らしにフィットネスを」ミッション実現を目指した経営体制の構築
FiTは「暮らしにフィットネスを」という世界観の実現に向け、「フィットネス×IT」でより多くの人々に持続可能な健康を提供するヘルステックスタートアップです。
FiTでは、そのコア事業として次世代型フィットネスジム「LifeFit」を運営しております。

日本国内では「価格が高い」「登録が面倒」「近くになく利便性が悪い」等、利用しやすいフィットネスジムの供給量が足りていないことが原因で、フィットネス参加率が4%ほどと、アメリカの21%と比較して低い水準にあります。※1 さらに、現在日本は大きな健康問題も抱えており、2025年には年間医療費60兆円、生活習慣病患者・予備軍2,000万人以上、年間死亡者数約160万人にもおよぶといわれ、社会問題にも発展しています。
※1:出典元:『2020 IHRSA Global Report The state of the health club industry (IHRS、2020)

「LifeFit」は、従来の不便さを改善し、「価格が安い」「登録が簡単」「24時間いつでも利用できる」フィットネスジムになっています。今までジムに通えなかった、または継続できなかった方々も利用しやすいシステムと料金体系で、気軽にご利用いただける環境を提供しております。
この度、ヘルステック事業を加速していくにあたり、京都大学医学部で学んだ医療領域の知見、外資系企業における深いマーケティングの造形、上場企業における経営・業務改革経験を併せ持つ小林氏を取締役として招聘いたしました。

小林氏の参画により、既存のビジネスである「LifeFit」の更なる拡大とともに、「IT×フィットネス」を活用した、顧客に寄り添う新たな事業を展開していきます。
また、ヘルステックカンパニーとして新たな価値創造を推進していくために、組織体制を強化し、FiTの目指す世界観の醸成と事業の構築を加速してまいります。

▼就任に先立ち、CEO加藤とCOO小林が今後のFiTについて対談をしたのでご覧ください。
https://note.com/fitinc/n/n7d29ee94cd37

■小林 幸平氏について
[画像2: https://prtimes.jp/i/71368/22/resize/d71368-22-29a6158d2ab222862d2b-0.png ]


1990年生まれ。京都大学大学院医学研究科を卒業後、新卒でロレアルに入社。
日本でプロダクトマーケティング、デジタル、イーコマースを経験したのち、上海でアジア地域統括を担当。
その後、2021年2月にラクスル株式会社 / ノバセル株式会社に入社し、執行役員として同社事業を牽引。
2022年から株式会社FiTの外部顧問、2024年から同社COOに就任。



<就任コメント>
学生時代、京都大学の医学部で持続的に健康を維持することの難しさを学びました。そして私自身、30歳を超えて健康的な体でい続けることの重要性を日々痛感しています。
この社会課題の大きいヘルステックの領域において、テクノロジーレバレッジを効かせながら、新しい顧客価値を創出し、日本のスタートアップシーンを盛り上げていけるような企業にします。
私自身の学生時代から今に至るまでの実体験と、これまで培ってきたマーケティング・経営力、そして強いエネルギーを持ったFiTのメンバーと日本の健康のあり方を変革します。

<代表取締役社長CEO 加藤 恵多コメント>
[画像3: https://prtimes.jp/i/71368/22/resize/d71368-22-b4bc5afb3bba754d0e02-0.jpg ]


FiTが目指す世界観に掲げる「暮らしにフィットネスを」の実現には、既存事業を深めていく「知の深化」と新規事業を展開する「知の探索」を両輪として企業を経営していく必要性があると考えております。小林とは、メイン事業であるLifeFitをリリースした2年前から議論を重ねてきました。小林自身の原体験とこれまでの医療・マーケティング・経営でのトライアンドエラーが、このタイミングで取締役COOとして参画することにより、最大限活きてくることを確信しております。
心身の健康を実現するヘルステック企業へと進化を遂げていく今後のFiTを是非ご期待いただけたらと思います。

■ 代表取締役 プロフィール
加藤 恵多(Keita Kato)
1999年生まれ。
京都大学医学部在学時の2020年12月株式会社FiTを設立、代表取締役に就任。
2022年2月にLifeFitをリリースした。
2023年にはアジアを代表する30歳以下の起業家 Forbes Asia Under 30にも選出されている。

■ 次世代型フィットネスジム『LifeFit』について
[画像4: https://prtimes.jp/i/71368/22/resize/d71368-22-782c2421aa3aca07e2cf-4.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/71368/22/resize/d71368-22-e6d4f394cf6350727e1c-3.jpg ]

『LifeFit』は、アプリで最短1分・24時間いつでもジムの利用が開始でき、リーズナブルな料金体系で、チケットを購入するだけですぐに利用できる次世代型フィットネスジムです。初期費用や登録手数料などは一切不要。今までジムに通えなかった、または継続できなかった方々も利用しやすいシステムと料金体系で、気軽にご利用いただけます。

<サービス概要>
料金:1.定期利用2,980円(税別)/30日通い放題
2.都度利用500円(税別)/1回

入会・休会・管理費等0円

サービスHP : https://lifefit.tech/

LifeFit フランチャイズオーナーについて:https://lifefit.tech/hp/fc


従来のジムの入会・会員登録はオフラインでの手続きが主で、webでの入会予約後に来店し、スタッフによる手続きが必要となることがほとんどですが、『LifeFit』では専用アプリを使うことでジムの入会・退会・休止などすべてがアプリひとつで即時に完結し、24時間いつでも利用を開始することができます。また、従来の物理キーは不要で、アプリ内の2次元コードをセキュリティゲートにかざすだけで簡単に入場ができます。

■ 株式会社FiTについて
「暮らしにフィットネスを」という世界観を掲げ、フィットネス事業をスタートし、2020年12月に創業。
2022年2月には次世代型フィットネスジム「LifeFit」1号店を立ち上げ、同時に専用アプリをリリースしました。
「何気ない日常を健やかに過ごすことや飛躍的な挑戦をすること」すべては、心身の健康の上にこそ成り立つと考えています。
FiTは「フィットネス×IT」によって古典的なフィットネス業界のあり方を再定義するために、参入しています。
暮らしの中でフィットネスが自然なものとなり、より多くの人々が健康的なライフスタイルを手に入れることができる社会の実現に努めていきます。

■ 会社概要
社名 :株式会社FiT
所在地:京都府京都市中京区河原町通二条下ル一之船入町537番地20 FIS御池ビル405
代表者:加藤 恵多
創業 :2020年12月
URL :https://fitinc.jp

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