「モダン・タイムス・イン・パリ 1925―機械時代のアートとデザイン」展 トークイベントや講演会ほか関連イベントを多数開催
2024年2月22日（木）17時16分 PR TIMES
ポーラ美術館（神奈川県・箱根町）は、5月19日（日）まで開催中の企画展「モダン・タイムス・イン・パリ 1925—機械時代のアートとデザイン」で、様々なイベントを実施しています。会期後半を迎える3月以降も「機械と人間の関係性」を考える多彩な企画をご用意しています。
＜イベントスケジュール＞
3月8日（金）【館外トークイベント】美術館学芸員が語る！100年前のモダニズム パリ-東京
3月16日（土）担当学芸員によるギャラリートーク
3月23日（土）河本真理氏（日本女子大学教授） 講演会
4月20日（土）担当学芸員によるギャラリートーク
4月30日（火）、５月１日（水）パリ・フェア in ポーラ美術館
5月18日（土）担当学芸員によるギャラリートーク
＜各イベント概要＞
■【館外トークイベント】美術館学芸員が語る！100年前のモダニズム パリ-東京
[画像1: https://prtimes.jp/i/26617/135/resize/d26617-135-67dda20f395d26ca8319-0.png ]
テーマとなる時代や出品作家など、本展との共通点が多い「シュルレアリスムと日本」展（3/2〜板橋区立美術館）とのコラボ企画。両方の展覧会図録を手掛けた青幻社の主催によるトークイベントです。それぞれの展覧会の担当学芸員が、出品作品の背景となる100年前のパリ、そして東京を中心としたモダニズム美術について語ります。
日時：3月8日（金）19:00〜（開場18:30）
会場：東京堂書店 神田神保町店６階 東京堂ホール
※会場はポーラ美術館（神奈川県・箱根町）ではありませんので、ご注意ください。
登壇者：（敬称略）
速水 豊（三重県立美術館 館長）
弘中 智子（板橋区立美術館 学芸員）
東海林 洋、山塙 菜未（ポーラ美術館 学芸員）
参加費：1,500円（税込）
イベント詳細はこちら：https://www.polamuseum.or.jp/event/2024030801/
■河本真理氏（日本女子大学教授） 講演会
展覧会公式図録にご寄稿いただいている、河本真理氏による講演会を開催します。
日時：3月23日（土）14：00-15：30（13：50に講堂にお集まりください）
会場：ポーラ美術館B1F講堂
講師（敬称略）：河本 真理（日本女子大学国際文化学部教授）
定員：先着100名（当日入館券が必要です）
イベント詳細はこちら：https://www.polamuseum.or.jp/event/2024032301/
河本真理（こうもと まり）氏プロフィール
[画像2: https://prtimes.jp/i/26617/135/resize/d26617-135-0e3694ca80bb31406d8b-1.jpg ]
1968年東京都生まれ。東京大学で美術史を学び、パリ第1大学博士号（美術史）取得。専門は西洋近現代美術史。主な著書に『切断の時代—20世紀におけるコラージュの美学と歴史』（ブリュッケ、2007年、サントリー学芸賞、渋沢・クローデル賞特別賞受賞）、『葛藤する形態—第一次世界大戦と美術』（人文書院、2011年）ほか、多数。展覧会「ピカソのセラミックーモダンに触れる」（ヨックモックミュージアム、2022年）を監修。
■担当学芸員によるギャラリートーク
[画像3: https://prtimes.jp/i/26617/135/resize/d26617-135-79c47552bdc642385f59-2.jpg ]
展覧会の担当学芸員とともに、じっくりと展覧会を鑑賞してみましょう。
参加をご希望の方は、開始10分前に講堂にお集まりください。
3月16日には、展示中の約100年前の蓄音機を鳴らすパフォーマンスを予定しています。
日時：3月16日（土）、4月20日（土）、5月18日（土）
いずれも14：00〜14：40
会場：ポーラ美術館B1F講堂および展示室
定員：30名
参加費：無料（入館券が必要です）
■パリ・フェアin ポーラ美術館
大型連休の谷間の2日間に展覧会の内容をより身近に感じられるイベントを開催します。
１.映画の上映会 展覧会のテーマに関連した作品を上映します。
日時：4月30日（火）14：00〜15：30
定員：先着50名
２.香りの教室 20世紀前半の香料を調合してオリジナルの香水を作ります。
日時：５月１日（水）14：00〜15：30
定員：20名
会場：両日ともポーラ美術館B1F講堂
参加費：両日とも無料（当日入館券が必要です）
プログラムの詳細については決まり次第、公式ウェブサイトにてお知らせいたします。
■展覧会概要
「モダン・タイムス・イン・パリ 1925 — 機械時代のアートとデザイン」
会期：2023年12月16日（土）—2024年5月19日（日） ※会期中無休
会場：ポーラ美術館 展示室1、2
主催：公益財団法人ポーラ美術振興財団 ポーラ美術館
後援：在日フランス大使館／アンスティチュ・フランセ
会場構成：中原崇志、永田耕平
展覧会Webサイト：https://www.polamuseum.or.jp/sp/moderntimesinparis1925/
■ポーラ美術館について
開館時間︓午前9時〜午後5時（入館は午後4時30分まで）
休館日︓会期中無休 ※悪天候による臨時休館あり
所在地︓神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山 1285
TEL︓0460-84-2111
入館料：大人￥1,800／シニア割引（65歳以上）￥1,600／大学・高校生￥1,300／中学生以下無料／障害者手帳をお持ちのご本人および付添者（1名まで）￥1,000
※すべて税込 団体割引あり
公式Webサイト：https://www.polamuseum.or.jp/
＜イベントスケジュール＞
3月8日（金）【館外トークイベント】美術館学芸員が語る！100年前のモダニズム パリ-東京
3月16日（土）担当学芸員によるギャラリートーク
3月23日（土）河本真理氏（日本女子大学教授） 講演会
4月20日（土）担当学芸員によるギャラリートーク
4月30日（火）、５月１日（水）パリ・フェア in ポーラ美術館
5月18日（土）担当学芸員によるギャラリートーク
＜各イベント概要＞
■【館外トークイベント】美術館学芸員が語る！100年前のモダニズム パリ-東京
[画像1: https://prtimes.jp/i/26617/135/resize/d26617-135-67dda20f395d26ca8319-0.png ]
テーマとなる時代や出品作家など、本展との共通点が多い「シュルレアリスムと日本」展（3/2〜板橋区立美術館）とのコラボ企画。両方の展覧会図録を手掛けた青幻社の主催によるトークイベントです。それぞれの展覧会の担当学芸員が、出品作品の背景となる100年前のパリ、そして東京を中心としたモダニズム美術について語ります。
日時：3月8日（金）19:00〜（開場18:30）
会場：東京堂書店 神田神保町店６階 東京堂ホール
※会場はポーラ美術館（神奈川県・箱根町）ではありませんので、ご注意ください。
登壇者：（敬称略）
速水 豊（三重県立美術館 館長）
弘中 智子（板橋区立美術館 学芸員）
東海林 洋、山塙 菜未（ポーラ美術館 学芸員）
参加費：1,500円（税込）
イベント詳細はこちら：https://www.polamuseum.or.jp/event/2024030801/
■河本真理氏（日本女子大学教授） 講演会
展覧会公式図録にご寄稿いただいている、河本真理氏による講演会を開催します。
日時：3月23日（土）14：00-15：30（13：50に講堂にお集まりください）
会場：ポーラ美術館B1F講堂
講師（敬称略）：河本 真理（日本女子大学国際文化学部教授）
定員：先着100名（当日入館券が必要です）
イベント詳細はこちら：https://www.polamuseum.or.jp/event/2024032301/
河本真理（こうもと まり）氏プロフィール
[画像2: https://prtimes.jp/i/26617/135/resize/d26617-135-0e3694ca80bb31406d8b-1.jpg ]
1968年東京都生まれ。東京大学で美術史を学び、パリ第1大学博士号（美術史）取得。専門は西洋近現代美術史。主な著書に『切断の時代—20世紀におけるコラージュの美学と歴史』（ブリュッケ、2007年、サントリー学芸賞、渋沢・クローデル賞特別賞受賞）、『葛藤する形態—第一次世界大戦と美術』（人文書院、2011年）ほか、多数。展覧会「ピカソのセラミックーモダンに触れる」（ヨックモックミュージアム、2022年）を監修。
■担当学芸員によるギャラリートーク
[画像3: https://prtimes.jp/i/26617/135/resize/d26617-135-79c47552bdc642385f59-2.jpg ]
展覧会の担当学芸員とともに、じっくりと展覧会を鑑賞してみましょう。
参加をご希望の方は、開始10分前に講堂にお集まりください。
3月16日には、展示中の約100年前の蓄音機を鳴らすパフォーマンスを予定しています。
日時：3月16日（土）、4月20日（土）、5月18日（土）
いずれも14：00〜14：40
会場：ポーラ美術館B1F講堂および展示室
定員：30名
参加費：無料（入館券が必要です）
■パリ・フェアin ポーラ美術館
大型連休の谷間の2日間に展覧会の内容をより身近に感じられるイベントを開催します。
１.映画の上映会 展覧会のテーマに関連した作品を上映します。
日時：4月30日（火）14：00〜15：30
定員：先着50名
２.香りの教室 20世紀前半の香料を調合してオリジナルの香水を作ります。
日時：５月１日（水）14：00〜15：30
定員：20名
会場：両日ともポーラ美術館B1F講堂
参加費：両日とも無料（当日入館券が必要です）
プログラムの詳細については決まり次第、公式ウェブサイトにてお知らせいたします。
■展覧会概要
「モダン・タイムス・イン・パリ 1925 — 機械時代のアートとデザイン」
会期：2023年12月16日（土）—2024年5月19日（日） ※会期中無休
会場：ポーラ美術館 展示室1、2
主催：公益財団法人ポーラ美術振興財団 ポーラ美術館
後援：在日フランス大使館／アンスティチュ・フランセ
会場構成：中原崇志、永田耕平
展覧会Webサイト：https://www.polamuseum.or.jp/sp/moderntimesinparis1925/
■ポーラ美術館について
開館時間︓午前9時〜午後5時（入館は午後4時30分まで）
休館日︓会期中無休 ※悪天候による臨時休館あり
所在地︓神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山 1285
TEL︓0460-84-2111
入館料：大人￥1,800／シニア割引（65歳以上）￥1,600／大学・高校生￥1,300／中学生以下無料／障害者手帳をお持ちのご本人および付添者（1名まで）￥1,000
※すべて税込 団体割引あり
公式Webサイト：https://www.polamuseum.or.jp/
