海老名市×小田急電鉄 住みたい住み続けたいまちの実現に向けて「包括連携に関する協定」を締結

2024年2月22日(木)17時16分 PR TIMES

小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区 社長:星野 晃司)は、2024年2月22日(木)に海老名市(市長:内野 優)と、防災や保健福祉、教育等の市民サービスの一層の向上と地域産業や文化等の活性化をはじめとする連携項目を通じ、積極的な地域連携を図ることにより、「住みたい 住み続けたいまち 海老名」を実現するため、包括連携に関する協定を締結しました。

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当社は、子育て世代に寄り添う取り組みに注力しながら、地域の特色にあわせた施策を通じて、持続可能性を念頭におき、人流の拡大と地域活性化を通じた企業成長を志向しています。また、小田急小田原線のおよそ中央に位置する海老名市では、「住みたい 住み続けたいまち 海老名」の実現に向け、人口減少社会におけるこれからのまちづくりにおいて、拠点となる区域の整備や環境負荷をはじめ多様な課題への対応等により、まちの持続的発展を目指しています。

2023年2月、当社が本社機能の一部を海老名市内へと移転したことを契機に、従来からの両者の連携は一層深まり、今回の協定締結に至りました。

今後は、駅周辺開発やインフラ整備の促進によるまちづくりをはじめ、複合施設「ビナガーデンズ・パーチ」等の既存施設での連携を含む各種教育施設の誘致、事業の連携に加え、海老名駅隣接「ロマンスカーミュージアム」での学習体験等、さまざまな領域において資源やノウハウを有効活用し、地域活性化への連携を深めていきます。また、当社が有する廃棄物の分別回収業務の効率化から循環型社会の形成を目指す仕組みや、自治会・町内会を活性化するための仕組みの導入を検討いただくことで、地域・環境面での持続可能性向上にも貢献したいと考えます。

今回締結する協定の概要は、下記のとおりです。



1 締結日
2024年2月22日(木)

2 連携目的
防災や保健福祉、教育等の市民サービスの一層の向上と地域産業や文化等の 活性化をはじめとする連携項目を通じ、積極的な地域連携を図ることにより、「住みたい 住み続けたいまち 海老名」を実現するため

3 取組概要
[画像2: https://prtimes.jp/i/12974/1190/resize/d12974-1190-02079f5ee0b899860dd1-1.png ]


以上

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