千葉県船橋市の海ノ民話アニメーション「雪どけ塚の白ヘビ」コラボ商品「船橋三番瀬焼海苔 ミニパック民話セット」誕生!

2024年3月1日(金)12時17分 PR TIMES

一般社団法人日本昔ばなし協会と日本財団が取り組む「海ノ民話のまちプロジェクト」事業の一環で、完成した、海ノ民話のまちプロジェクトアニメーション「雪どけ塚の白ヘビ」(2024年2月14日(水)に完成披露された千葉県船橋市に伝わる民話)と「江戸前海苔師 坂才丸」(千葉県船橋市宮本3-7-3)によるコラボ商品『船橋三番瀬焼海苔 ミニパック民話セット』が完成しました。
2024年3月16日(土)より販売いたします。

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<コラボレーション概要>
・商品名:船橋三番瀬焼海苔 ミニパック民話セット
・販売日:2024年3月16日(土)〜
・販売価格:1,080円(税込)
・販売場所:ふなばし三番瀬環境学習館、船橋市観光協会 LaLa terrace TOKYO-BAY内、船橋市観光協会オンラインショップ、船橋漁協直売所「三番瀬みなとや」、JAちば東葛 農産物直売所「ふなっこ畑」、ふなばしメグスパ、デイリーストア船橋市役所店、坂才丸オンラインショップ

<商品開発への想い>
千葉県船橋市の海苔養殖は、長い歴史を持つ伝統産業です。三番瀬と呼ばれる栄養豊富な干潟の漁場で、昔ながらの漁法を守り続けています。船橋三番瀬海苔の特徴は、香り高く、甘みと旨味の濃い江戸前海苔。その中でも今回特に希少な、「あさくさ海苔」、「青混ぜ海苔」を含む三種の焼海苔のセットを、アニメ名場面をプリントしたミニパックでご紹介。
是非、船橋の古の海の民話に思いを馳せつつ、その海で育った江戸前海苔をご賞味ください。

<江戸前海苔師 坂才丸>
江戸前海苔師 坂才丸 滝口光宏
住所:千葉県船橋市宮本3-7-3
電話番号: 047-437-7788
メールアドレス:shop@norishi.com

<雪どけ塚の白ヘビ>
千葉県船橋市の海ノ民話アニメーション「雪どけ塚の白ヘビ」や船橋市にまつわる情報はこちらからご覧いただけます。
https://uminominwa.jp/animation/49/

<「雪どけ塚の白ヘビ」あらすじ>
むかし夏見村の一角に夏見城というお城があり、まわりを囲む土塁の近くに「雪どけ塚」と呼ばれる不思議な小高い塚がありました。その塚の上には立派な松の木が生えていて、根元の大きな穴に一匹の白ヘビが住んでおりました。夜になると松の木の決まった位置に姿を現すその白ヘビの光る目の美しさと、優雅な容貌に村人たちはみな畏敬の念を抱いておりました。ある日、漁に出ていた二人組の漁師の舟が突然の嵐に巻き込まれてしまいます。すっかり沖に流されてしまい浜に戻る目印をなんとか見つけようとしていたそのとき、遥か遠方に二人は青い光を見つけました。その光を白ヘビの青い目だと信じて死に物狂いで櫂を漕ぎ続けた二人は命からがら浜に戻ることができました。そして他の漁師たちも海で方角を見失った時は「白ヘビ様の光」を頼りにするようになり、いつしかその光は灯台の役割を果たすようになりました
[画像2: https://prtimes.jp/i/77920/2477/resize/d77920-2477-976d7801ac1a39dd3b56-1.jpg ]


<団体概要>
団体名称 :一般社団法人日本昔ばなし協会
URL :https://www.nippon-mukashibanashi.or.jp/
[画像3: https://prtimes.jp/i/77920/2477/resize/d77920-2477-cb6e57d082e560a50bcd-2.png ]

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/

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