観光DX事業「メタバース和歌山」におけるFortniteの3マップ 制作地元企業がゲームマップ内でPR

2024年3月1日(金)14時47分 PR TIMES

2つのeスポーツ大会で採用されるなど活用広がる

 ゲーム・メタバース事業を手がける株式会社モンドリアン(本社:東京都中央区、代表取締役:角田拓志、以下、「当社」)は地方創生事業の取組として、メタバース和歌山実行委員会が主催する観光DX事業である「METAVERSE WAKAYAMA」(以下、「メタバース和歌山」)が提供する仮想体験型観光コンテンツである、「Fortnite(フォートナイト)」上の「和歌山城」「和歌山駅前」および市内の繁華街「アロチ」をモデルとしたマップ制作を行い公開いたしました。ゲームマップ内に造られた建物の外壁や沿道の看板など、様々な場所へ企業名をだすことで、ユーザーへPRすることが可能です。本マップでも、プロジェクトを支援している地元の企業の名前をマップ内で見ることができます。

 メタバース和歌山は、観光需要喚起と新たな収益の獲得を目的とした観光DX事業で、ゲーム・メタバース事業の立ち上げに際し当社が支援をさせていただき、世界ユーザー数5億人を超える人気メタバースゲーム「Fortnite」のマップ制作を行いました。
 本マップは、吉本興業所属の人気芸人である小籔千豊さんが主催するeスポーツ親子大会「第4回 親子大会 featuring Fortnite」のエキシビション、および、メタバース和歌山実行委員会主催の「和歌山城下町eスポーツ大会」でも採用されました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/119336/32/119336-32-66f59d6335220bd3af4b2d62e621ff6c-1201x564.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
マップの利用事例

1)「第4回親子大会 featuring Fortnite」
主催 :小籔千豊さん(吉本興業所属)
開催日程:決勝大会 4月14日(日)@東京

2)「和歌山城下町eスポーツ大会〜eスタジアムなんば本店・泉佐野 合同交流戦〜」
主催:メタバース和歌山実行委員会
後援:和歌山県、和歌山県観光連盟、和歌山市
開催日時:2月11日(日)12:00〜17:00
場所:eスタジアムなんば本店(運営:南海電気鉄道株式会社)

詳細URL:https://e-stadium.jp/2024/01/26/wakayama-castletown/

メタバースゲーム「フォートナイト」内の各マップについて
 「メタバース和歌山」の施策の一つが、ゲーム・メタバース活用による、観光需要喚起と関係人口の創出です。当社はこのゲーム・メタバース活用において、ユーザー数5億人を超える人気オンラインゲーム「Fortnite(フォートナイト)」上に「和歌山城」「和歌山駅前」および市内の繁華街「アロチ」をモデルとしたマップを公開いたしました。ゲームマップ内に造られた建物の外壁や沿道の看板など、様々な場所でプロジェクトを支援している地元の企業の名前を見ることができます。

1)和歌山城 BATTLE
 日本三大忍術ゆかりの場所である「和歌山城」を再現したマップ。和歌山市の企画整備課協力の元、再建時の図面を参考に天守閣の外観・内観や特徴的な石垣、天守閣へのアプローチを細部まで再現しました。ユーザーはオリジナルアイテムを収集しながら、このバトルロイヤルゲームを楽しむことができます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/119336/32/119336-32-fe1b6df64a4572fbd01fd02fc4420a56-1024x1024.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]<マップ概要>
タイトル:和歌山城 BATTLE
マップURL:https://www.fortnite.com/@mvwakayama/8343-1088-9153
マップコード:8343-1088-9153
価格:無料
マップ制作:株式会社モンドリアン
協力:和歌山市
トレーラー動画 URL:https://youtu.be/ej7vk8KpIQo



2)和歌山駅前 BATTLE
 JR和歌山駅前の商店街やビル群を再現。遠景には和歌山城や那智の滝、白浜町・アドベンチャーワールドで人気のジャイアントパンダや太地町のクジラなど、和歌山の観光名所や名物を配置し、バーチャルならではの楽しみを演出しています。また、和歌山城で観光客のガイドや通訳を行う「おもてなし忍者」がフォートナイト内の和歌山駅前にも出現。話しかけるとアイテムがもらえるなど、ユーザーが楽しめる仕掛けを用意しています。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/119336/32/119336-32-f9030b2797942387a7d04c9c8cd1ab7c-1024x1024.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]<マップ概要>
タイトル:和歌山駅前 BATTLE
マップURL:https://www.fortnite.com/@mvwakayama/0088-4634-2360
マップコード:0088-4634-2360
価格:無料
マップ制作:株式会社モンドリアン
協力:和歌山市
トレーラー動画 URL:https://youtu.be/Dw09TK1_lvw



3)AROCHI BATTLE
 和歌山市の繁華街である「あろち(新内)」エリアを再現したマップ。 建物をモデリングで細かく再現した点が特徴的で、夜の煌びやかなネオン街を表現しています。 和歌山城や和歌山駅前とはまた違った雰囲気の中でバトルロイヤルゲームを楽しめます。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/119336/32/119336-32-d834d91e2a1b9394799830955af0e70a-1024x1024.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]<マップ概要>
タイトル:AROCHI BATTLE
マップURL:https://www.fortnite.com/@mvwakayama/8399-1654-8263
マップコード:8399-1654-8263
価格:無料
マップ制作:株式会社モンドリアン
協力:和歌山市
トレーラー動画 URL:https://youtu.be/3vo6ZV47Cis





ゲーム・メタバースで社会課題解決!ー地方創生×ゲーム×メタバースに自治体が熱視線
 日本のメタバース市場は2021年度から市場規模が急拡大しており、一般企業においても、マーケティングやブランディングにメタバースを活用し始めました。一方で2023年には、その活用がすでに幻滅期に入ったと言う見方もあります。その大きな原因の一つとして上げられるのが、制作したメタバース世界への集客の難しさやメタバースの戦略なき活用により制作コストに対する成果が見えないことです。
 そんな中、自治体や企業が注目しはじめているのがゲーム・メタバースです。ゲーム・メタバースは既に世界中に1億以上のユーザーを抱えるメタバースゲームのプラットフォーム上で展開するため、集客のハードルが下がることに加え、コストと制作期間が短いのが最大のメリットです。
<地方創生にゲーム・メタバースを活用するメリット>

1)自治体自らが観光資源や地域の魅力をゲーム内で発信でき、世界中で体験できる
2)幅広い年齢かつ国内だけでなく海外にもリーチ可能
3)既存ゲームプラットフォーム上のため開発コストが低くて早い。集客コストも低減
4)ゲームを通じて観光資源と自発的かつ長時間接触するので、認知度・好感度が上がりやすい
5)ゲームを通じた関係人口創出からリアルへの観光需要創出が可能(アニメの聖地巡礼と同様)
6)制作したメタバースゲームから収益を得ることができる
7)ゲームで遊んでもらうだけでなく、ゲームを活用したマーケティング施策を展開することができる

 このような活用メリットがあるため、地方創生の施策としてゲーム・メタバースを活用する事例が増加すると予測されており、実際に当社へのお問い合わせも増えております。
 当社は、ゲーム・メタバースを活用した社会課題解決を、企画立案から制作・実行まで伴走し、ワンストップで提供できることを強みとしております。今後もゲーム・メタバースを活用した新たな体験を通じた社会課題の解決を目指してまいります。

ゲーム・メタバースとeスポーツの可能性
 国内eスポーツの統括競技団体である一般社団法人日本eスポーツ連合(JeSU)が2024年1月に刊行した「日本eスポーツ白書2023」によると、2022年の日本のeスポーツ市場は125億円に到達し、前年比で127%増加しました。2025年までには200億円を超える成長が予測(※表1)されており、成長が加速しています。ファン数も2022年には約776万人に達し、2025年には1000万人を超える見込み(※表2)です。全国的に人口減少と高齢化が進むなか、これからの地域経済や観光振興は国内外の若い世代との接点をどう作っていくかが鍵になります。本大会は、eスポーツを通じて若い世代に和歌山の魅力あるスポットを発信し、地域経済の活性化に寄与することを目指しています。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/119336/32/119336-32-0743d2fc6c0c1828fc34da9d02e2c3e6-600x400.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]表1:日本eスポーツ市場規模
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/119336/32/119336-32-b782405081abe4d29dd9b68e791fc20b-600x400.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]表2:日本eスポーツファン数(試合観戦・動画視聴)
出典:「日本eスポーツ白書2023」(日本eスポーツ連合/角川アスキー総合研究所)


メタバース和歌山について
 メタバース和歌山実行委員会が主催する、VR、メタバースなど先端デジタル技術を活用しメタバース上での仮想体験型観光コンテンツ提供を行う観光DX事業です。

主催:メタバース和歌山実行委員会
(ユタカ交通株式会社・一般社団法人和歌山新城下町DMC)
実行委員長:ユタカ交通株式会社 代表取締役社長 豊田英三
公式サイト:https://mvwakayama.jp/
公式X:https://twitter.com/MVWakayama


株式会社モンドリアンについて
 株式会社モンドリアンは、数億人規模のユーザーを抱える圧倒的な影響力を持つ4大プラットフォームを中心に、ゲーム・メタバースの法人・個人向けサービスを最前線で提供しています。国内外に業界トップクラスの6つの制作スタジオを形成し、単純に3Dモデルを納品するだけでなく、プランニングからコンテンツの作成、集客、運用までワンストップかつ柔軟に対応し、コミュニティやeスポーツ、メディアなどをも巻き込んだ立体的で蓋然性の高い戦略を打ち出すことで、ステークホルダーの勝率を最大化することを目指します。ゲーム・メタバース業界の先駆者として、サステナブルなエコノミー形成とメタバースのマスアダプションによるクリエイター支援を実施していきます。
株式会社モンドリアン WebサイトURL:https://mondrian.gg/

<会社概要>
商号:株式会社モンドリアン
本社所在地:〒104-0061 東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 11階
代表取締役:角田 拓志
設立:2023年1月16日
資本金: 5,000,000円
※株式会社モンドリアンは、株式会社オープンハウスグループ(東証プライム:3288)の一員です

<SNS 公式アカウント>
[表: https://prtimes.jp/data/corp/119336/table/32_1_27962541c6fef0c9d3924a426f00f7d6.jpg ]

PR TIMES

「メタバース」をもっと詳しく

「メタバース」のニュース

「メタバース」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ