北欧が誇るクライムノベル大作 「ヨーナ・リンナ」シリーズ最新作登場!

2024年3月2日(土)15時46分 PR TIMES

凶悪な殺人鬼との戦いを終えたサーガの元に届いた謎の小包。それはさらなる悪夢のはじまりだった。

ラーシュ・ケプレルの『蜘蛛の巣の罠 』上下巻

全世界で1,500万部突破! 北欧発クライムノベル・人気シリーズ最新作!

予告された9つの連続殺人。
新たな悪夢がはじまる……

■あらすじ
ユレック・ヴァルテルという凶悪な殺人鬼との闘いは、ヨーナ・リンナとサーガ・バウエルの捜査によって終止符が打たれた──はずだった。心に深い傷を負って療養するサーガのもとに、連続殺人をほのめかす絵葉書が届くまでは。
「ヨーナを救えるのはきみしかいない」。署名は「ユレック・ヴァルテル」のアナグラム。
その葉書をサーガが受け取ってから三年が過ぎたある日、国家警察長官マルゴット・シルヴェルマンが突如失踪、後日遺体で発見される。
現場には葉書の記述どおり残された純白の薬莢。それは新たな殺人鬼が練りあげた計画の始まりを告げる声だった……。
シリーズ佳境の第9弾、待望の邦訳。

■書籍情報
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蜘蛛の巣の罠 (上)
著者 : ラーシュ・ケプレル
品川亮/訳
出版社 : 扶桑社
発売日 : 2024/3/2
扶桑社ミステリー文庫
定価:1,320円(1,200円+税)
ISBN978-4-594-09251-1

■購入リンク
l Amazon  https://www.amazon.co.jp/dp/4594092519/
楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/17776736/


[画像2: https://prtimes.jp/i/26633/1169/resize/d26633-1169-b3999044b6d948097706-0.jpg ]

蜘蛛の巣の罠 (下)
著者 : ラーシュ・ケプレル
品川亮/訳
出版社 : 扶桑社
発売日 : 2024/3/2
扶桑社ミステリー文庫
定価:1,320円(1,320円+税)
ISBN978-4-594-09252-8

■購入リンク
Amazon    https://www.amazon.co.jp/dp/4594092527/
楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/17794134/


■著者プロフィール
Lars Kepler
ラーシュ・ケプレル
アレクサンドラ・コエーリョ・アンドリルとアレクサンデル・アンドリルの作家夫婦が共作するときのペンネーム。国際的なベストセラーとなったヨーナ・リンナシリーズは、40以上の言語に翻訳され、1500万部以上も売れている。アンドリル夫妻は、ラーシュ・ケプレルのペンネームで執筆する以前も、それぞれが単独で書いた作品が出版され高い評価を受けている。3人の娘とスウェーデンのストックホルムに在住。

訳/品川亮(しながわ・りょう)
月刊誌『STUDIO VOICE』元編集長、現在フリーランスとして執筆・翻訳・編集を手がける。著書に『366日 文学の名言』(共著)、『366日 映画の名言』(共に三才ブックス)、『美しい純喫茶の写真集』(パイインターナショナル)、『〈帰国子女〉という日本人』(彩流社)など、訳書に『墓から蘇った男』『鏡の男』(共に扶桑社)、『アントピア』(共和国)、『スティーグ・ラーソン最後の事件』(共訳)、『アウシュヴィッツを描いた少年』(共にハーパーコリンズ・ジャパン)がある。
翻訳協力:下倉亮一

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