NEC通信システム、経済産業省による「健康経営優良法人(ホワイト500)」に2回目の認定

日本電気通信システム株式会社（本社：東京都港区、代表取締役執行役員社長：源　和憲）は2024年3月11日に、経済産業省と日本健康会議（注１）が共同で選定する「健康経営優良法人2024（大規模法人部門 ホワイト500）」に認定されました。なお、当社の「ホワイト500」認定は今回が2度目となります。

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当社は「元気を基盤に成長と進化を強い意志と実行力で成し遂げる」ことを経営方針としています。そして、元気の源は「健康」にあるとし、「全員が健康を大切に思う文化の醸成」を目指しています。そして、健康推進活動により、各人がパフォーマンスを高め、いきいきとした風通しの良い職場で、働き甲斐をより高め、全員が元気に活躍することが、事業の成長、企業価値の向上につながるとし、その実現を重要な経営課題と位置付けています。

■健康経営の取り組み推進体制
当社では、健康経営を全従業員へ浸透させるために、以下のような体制で推進しています。
・働き方改革ステアリングコミッティ
社長直下に経営幹部による働き方改革に特化した会議体を設置し、健康経営の方針の決定と活動のフォローを行っています。
・管理職による推進体制
管理職を全社へ活動を浸透させるためのキーマンと位置付け、年度初めにキックオフを行い、当社の健康課題や年度の活動方針や取り組み内容を共有しています。
・社員主導による推進体制
事業所毎に「元気活動」という自律活動を実施しており、その活動の中で「健康」をテーマとするユニークなイベントが実施されています。

なお、具体的な取り組みにつきましては、健康白書2023としてまとめておりますので、ご参照ください。
https://www.ncos.co.jp/health/index.html

以上

注１：日本健康会議
　　　https://kenkokaigi.jp/about/

※　健康経営は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。