【大学講演】次世代を担う若者たちへ。『今気づいて欲しい』投資とお金の講義を行いました

2024年3月11日(月)12時16分 PR TIMES

お金の知識は一生もの。社会に出る直前の大学生に向けて、微力ながら「お金のことを考えるきっかけを作りたい」という想いでお話をさせていただきました。

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株式会社mamaneの代表・りりなは2024年1月10日に、法政大学の学生さんに向けて投資とお金の講義を行いました。100分の尺の中で、学生という立場である今身につけておいて欲しいマネーリテラシー・資本主義・学生でもできる投資の話をメインとした構成でお話しました。

■学生という ” モラトリアム期間 “ を大切に。若いうちに気づいて欲しいお金の話
今回講義に参加してくださったのは、法政大学3〜4年生の学生さんたち。
大学生といえば、社会に出る一歩前の状態。社会に出て一人前になることを猶予されている “ モラトリアム期間 “ とも呼ばれるこの時期にぜひ知っておいて欲しいこととして、
・日本人のマネーリテラシー
・資本主義について
・新NISAについて/学生から始められる投資
この3つのテーマをピックアップしました。
学校ではお金のこと、投資のことを直接的に勉強する機会が少ないのに、いざ社会に出ると「知っていて当たり前」という風潮がありますよね。
だからこそ社会に出ても正しい知識を持って賢く生き残っていける人になれるように、お金のことに関して情報弱者にならないために。
100分という決して長くはない尺でしたが、講義を聞いてくれた学生さんたちの人生に少しでも影響を与えられるように…という気持ちを持って登壇させていただきました。

■資本主義と日本人のマネーリテラシー
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社会に出てお金を稼ぐ方法は、会社に雇われて働く「労働者」が一般的。しかしもう一つの選択肢として「投資家」という存在が。
この投資家という存在を学生時代に知るか・30代以降に知るかの違いは、資産形成スピードに大きな差をもたらすと思っています。

実際私は20代後半で投資家という存在を知り、そこからコツコツ実践をして現在の資産を築いてきましたが、やはり「もっと早く気付いていれば…」という想いがあります。

自身の体験をもとに「ぜひ若い今のうちに知ってもらいたい」という気持ちから講演内容に盛り込みました。

また、アジア最下位という低い金融リテラシーを持つ日本では、投資はどうしても怖いものというイメージが拭いきれていません。

“ 貯金が大好き、かつ投資をしていない “ という日本の国民性の現状を知ってもらうことで、日本人の思考を世界と比較した時、どのくらいの差が生まれるのか…ということを考えてもらうきっかけにもなればと思います。

■新NISAについて/学生から始められる投資
私が投資を始めたばかりの2018年。当時は今ほど少額投資家や初心者さんにやさしい環境が整っていたわけではありませんでした。

NISA制度も旧制度だったので、今ほど使い勝手は良くなく…。
でも今は、パワーアップした 新NISAから投資がスタートできる。
新NISAは18歳になれば口座開設ができる=大学生はみんな開設できる!

とはいえ学生は金銭的な制限もあるし、時間的にも勉強・バイト・遊びと思いっきり青春を楽しみたい時期のはず。だからこそ…
- 100円から始められる
- ポイントを使えば0円でも始められる
- 設定してほったらかすだけの投資の方法もある

学生生活の妨げにならない、致命的な損失が出る可能性が低い、自分に合った金額を調整して始められる投資が「新NISA・つみたて投資枠を使った投資信託の積立」ということをお話しました。

また、講義の中で学生さんたちとやりとりをしている中でご両親が投資をしていたり、自分も興味はあるけど…という意見を聞き、「投資をしている人・興味を持っている人が増えている現実」を肌で感じることもでき。

社会の「投資・お金」に対する価値観は、間違いなく少しずつ変わってきている。
そして若い世代がお金と投資に対する知識をしっかりと付けることで選択肢が増え、世の中がさらに変わっていくのではないかな。という想いが芽生えてきました。

■聴講後の「投資への印象の変化」を聞いてみた
今回の講義を聞いてくださった学生さんに簡単なアンケートを取らせていただいた結果、95.7%の参加者さんから「講演を聞いてみて、投資をしてみたいと思った」との回答が!
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出席してくれた学生さんたちの人生の時間の中で、私の講義を聞いた時間は本当に短いものだったと思います。しかしアンケートの結果から読み取れるように、少しでも学生さんたちの中に今回お話したことが残ってくれて、将来何かしらの役に立ててくれたら…とっても嬉しいです。

■今回の講義で伝えたかったこと
今回の講演で学生さんに1番伝えたかったことは、冒頭でも触れましたが「学生というモラトリアム時期を大事にしてほしい」ということ。

“ 今しかできない事 “ 

学生時代は特に、それがたくさんあります。

だからこそ今を大事にしつつも少額で良いから資産運用に目を向け「投資家になってみる」という選択肢を知ってほしい。長期、分散、積み立てが合言葉!

この講義を聞いてくれた学生の皆さんがこれからの人生とお金を考えるための、きっかけ的な存在になれたら嬉しい!と思っています。

■株式会社mamaneについて
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株式会社mamaneは、「家計管理×投資で資産運用をする方法」を配信するサイト「カケマネ」を運営しています。

Instagramでは26万人以上の方にフォローいただき、YouTubeのチャンネル登録者数は4.7万人を達成しました。また音声配信プラットフォーム「Voicy」でもパーソナリティとしての活動をしております。

主婦の投資・お金をメインに発信をしていますが、自身の息子と「楽しみながらできる金融教育」を始めたことをきっかけに、次世代を担う若者たちに対しての発信や講義活動の場も広げています。
投資・お金の講演のご依頼は随時受け付けておりますので、ぜひお問い合わせください。

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■会社概要
会社名:株式会社mamane
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