プロロジス、日本において5年連続「健康経営優良法人」に

2024年3月11日(月)16時16分 PR TIMES

健康増進プログラムを通じたNPO/NGO団体への寄付を継続実施

物流不動産の所有・運営・開発のリーディング・グローバル企業であるプロロジス(日本本社:東京都千代田区丸の内、代表取締役会長 兼 CEO:山田 御酒)は、このたび、経済産業省が実施している「健康経営優良法人」認定制度において、5年連続で「健康経営優良法人」として認定されたことを発表しました。

[画像: https://prtimes.jp/i/95695/67/resize/d95695-67-b5fa25877db93650022f-0.jpg ]

健康経営優良法人認定制度は、地域の健康課題に即した取り組みや、日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。健康経営に取り組む法人を「見える化」し、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として評価される環境づくりを目的としています。プロロジスでは2020年に初めて申請して以来、5年連続で認定を受けています。

当認定制度では、従業員の運動や食生活、働き方などの会社の取り組みを評価しています。プロロジスではかねてより「従業員の健康第一」を実践すべく、さまざまな取り組みを行っており、今後もこれらを含めた施策を拡充する計画です。

■健康増進プログラムを通じて、NPO/NGO団体へ寄付

プロロジスは従業員に向けた健康増進プログラムとして、「Healthy Steps Challenge-歩いて寄付しよう!」(以下、「Healthy Steps Challenge」)を毎年秋に実施しています。

実施期間中の1日平均歩数目標は10,000歩とし、参加した従業員の歩数に応じて「一般財団法人 プロロジス財団」(以下、プロロジス財団)から複数のNPO/NGO団体へ寄付を実施しています。2020年より開始したこの活動の寄付額合計は、4年間で10,980,000円となりました。

寄付先は、プロロジス財団が団体の活動内容や趣旨等に鑑みて選定を行っています。従業員は参加申し込み時に希望の寄付先を複数の団体から2つまで選択することが可能で、実際の寄付金額は参加人数と全体の平均歩数に応じた係数を掛けて算出しているため、平均歩数が多くなると寄付金額が増える仕組みとなっています。

過去2年間に実施した「Healthy Steps Challenge」の実施概要と寄付状況は以下の通りです。

[表: https://prtimes.jp/data/corp/95695/table/67_1_cfd719d936671837ef251143e49bcf55.jpg ]



プロロジスは今後も、従業員が楽しく取り組める健康増進プログラムを企画・実施するとともに、プロロジス財団を通して、教育、環境、福祉への支援を行ってまいります。

一般財団法人 プロロジス財団について(https://www.prologis.co.jp/esg/prologis-japan-foundation)

一般財団法人 プロロジス財団(代表理事:谷住 亜紀)は、教育、環境、福祉分野への支援を目的に、2019年に設立されました。子ども食堂や児童養護施設への支援をはじめ、非営利団体への助成金提供などの活動を行っています。

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