【JPIセミナー】「日本の宇宙産業の課題と目指すべき2つの方向性」5月8日(水)開催

2024年3月14日(木)17時16分 PR TIMES

ビジネスセミナーを企画開催するJPI(日本計画研究所)は、下記セミナーを開催します。

JPI(日本計画研究所)は、株式会社日本総合研究所 リサーチ・コンサルティング部門 マネジャー 加藤 大樹 氏を招聘し、日本宇宙産業が目指すべき方向性について詳説いただくセミナーを開催します。

〔詳細・お申込みはこちら〕
https://www.jpi.co.jp/seminar/16883?utm_source=prtimes
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〔タイトル〕
世界の宇宙産業において日本の存在感を高め国際競争力を発揮するための
日本の宇宙産業の課題と目指すべき2つの方向性
〜官需依存の脱却と新規参入(NewSpace)の促進に向けて〜

〔開催日時〕
2024年05月08日(水) 09:30 - 11:30
※セミナー開催終了後も、アーカイブ配信のお申し込みを受け付けております。

〔講師〕
株式会社日本総合研究所
リサーチ・コンサルティング部門 都市・モビリティ デザイングループ
マネジャー
加藤 大樹 氏

〔概要概要〕
宇宙産業は2040年に現在の3倍以上の約150兆円に成長することが期待される有望分野の1つで、日本においても国内の市場規模を2030年代初頭までに倍増することが目指されている。
一方で、現時点で約42兆円の世界の市場規模のうち日本の市場規模はわずか1.2兆円程度にとどまり、世界の宇宙産業における日本の存在感が小さい状況であることは否めない。我が国が国際競争力を発揮し、世界的に存在感を発揮するためには、日本の宇宙産業の抱える課題を踏まえて、目指すべき方向性を明確化し、リソースを集中していくことが求められる。
本講演では国内外の宇宙産業の概況を振り返るとともに、日本宇宙産業が目指すべき2つの方向性のポイントを詳説する。

〔概要項目〕
1. 宇宙産業の現況及び日本の状況
 (1)宇宙産業の構造及び概況
 (2)宇宙産業の転換
 (3)日本の宇宙産業の現況
 (4)日本の宇宙産業の注力すべき分野の考察
2. 宇宙利用市場による市場創出・民需獲得
 (1)リモートセンシング産業動向
 (2)リモートセンシング分野におけるビジネス組成にあたっての課題及び解決策の方向性
1.事業採算性確保に向けたコスト低減化
2.ニーズに即したサービスの創出
3. 月面利用市場非宇宙産業の参入促進
 (1)月面利用に向けた日本の動向
 (2)月面利用市場構築のステップ
 (3)日本が注力するべき分野
4. 関連質疑応答
5. 名刺・情報交換会
※講師及び参加者間での名刺・情報交換会を実施しますので人脈づくりや新たなビジネス展開にお役立てください。
※ライブ配信受講の方も、会場の名刺・情報交換会終了後に講師と個別対話できる時間を設けております。

〔受講方法〕
会場受講・ライブ配信・アーカイブ配信(2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可)のいずれかからお選びいただけます。

〔参加費〕
1名:33,740円(税込)
2名以降:28,740円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)

〔詳細・お申込みはこちら〕
https://www.jpi.co.jp/seminar/16883?utm_source=prtimes

◆セミナー終了後、講師へのご質問やお取り次ぎもさせていただいております。
◆講師やご参加者同士での人的ネットワークの構築や、新たなビジネスの創出に大変お役立ていただいております。
◆セミナー開催終了後も、アーカイブ配信のお申し込みを受け付けております。


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【お問合せ】
株式会社日本計画研究所
〒106-0047東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL.03-5793-9761  FAX.03-5793-9766
URL  https://www.jpi.co.jp


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【JPI(日本計画研究所)について】
“「政」と「官」と「民」との知の懸け橋”として国家政策やナショナルプロジェクトの敷衍化を支え、国家知の創造を目指す幹部・上級管理職の事業遂行に有益な情報をご参加者を限定したリアルなセミナーという形で半世紀、提供し続けています。

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