発達障害と生きづらさ~私らしく生きるってなんだろう~

2024年3月14日(木)12時47分 PR TIMES

3月14日(木)トークイベント開催 本の街で心の目線を合わせる 本の街で心の目線を合わせる 第7回「発達障害と生きづらさ〜私らしく生きるってなんだろう〜」を開催いたします。

本の街でこころの目線を合わせる実行委員会(公益財団法人 共用品推進機構・ブックハウスカフェ・合同出版)は、3月14日(木)にブックハウスカフェにて「本の街でこころの目線を合わせる 本の街でこころの目線を合わせる第7回 発達障害と生きづらさ〜私らしく生きるってなんだろう〜」を開催します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85859/124/85859-124-d0958239eab521512729c13c57484bf6-3900x2723.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
『絵でわかるなぜなぜ会話ルールブック どうして話すときに目を見るの?』(著:藤野博・ 綿貫愛子/合同出版)と、『あかくてまるいの』(ふわりきょうこ/えほんの風)。この2冊をつなぐキーワードは「発達障害」と「生きづらさ」。・どうして話すときに目を見るの?など、コミュニケーションのナゾを発達障害のある子どもたちと一緒に考えたいという思いでつくられた「なぜなぜ会話ルールブック」

・文字が苦手な子、読み聞かせをする大人、人生経験豊富な年齢を重ねた方など、誰もが手に取りやすいようなユニバーサルデザインを意識した工夫と、すべての人に生きることへのメッセージが描かれている「あかくてまるいの」しかし、どちらの本にも、「発達障害」「ユニバーサルデザイン」という言葉は書かれていません。
それはなぜか。
その先に込められた思いとは。この2冊の著者をお招きし、第1部では2冊それぞれの魅力と制作秘話、そして第2部では共通する著者のねらい、未来への展望などを、じっくりと伺います。第3部では、会場・オンラインでご参加の方との質疑応答という、たっぷり楽しめる構成で、トークイベントを行います。

さらにイベント終了後、会場ではサイン会も開催しますので、ふるってご参加ください。
★お申し込み
https://bookhousecafe.jp/event/content/1309

本の街で心の目線を合わせる
第7回 発達障害と生きづらさ〜私らしく生きるってなんだろう
【店舗/オンライン 同時開催】★見逃し配信あり、手話通訳付き

■日時: 2024年3月14日(木)18時30分~20時30分(開場は18時00分)
■登壇: 藤野 博さん・綿貫 愛子さん・ふわり きょうこさん・すのう みわさん
■参加費: 1,000円
■対象: 中学生〜大人
■定員: 先着50名 (オンライン100名)
■場所: ブックハウスカフェ2F ひふみ
https://bookhousecafe.jp/#top-access
■手話通訳: 手話サークル 千代田区一麦会
■共催:
公益財団法人 共用品推進機構
合同出版
ブックハウスカフェ
出演者情報
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85859/124/85859-124-74dd40f317e6cf14eab0024a6d6eeb63-383x523.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]〇藤野 博(ふじの・ひろし)さん
東京学芸大学教職大学院教授 東北大学大学院教育研究科博士前期課程修了 東北大学より博士(教育学)専門はコミュニケーション障害学、臨床発達心理学。 主な著書に『自閉症のある子どもへの言語・コミュニケーションの指導と支援』(明治図書) 『発達障害の子の「会話」を楽しく育てる本』(講談社)『発達障害の子の立ち直り力「レジリエンス」を育てる本』(講談社)など多数。



[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85859/124/85859-124-ad0a6f8421801edf24065d5a2e10425b-864x911.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]〇綿貫 愛子(わたぬき・あいこ)さん
公認心理師、国家資格キャリアコンサルタント NPO法人リトルプロフェッサーズ副代表。NPO法人東京都自閉症協会役員。 世田谷区受託事業「みつけばハウス」職員。 大学生のとき、自閉症スペクトラムなど発達障害の診断を受ける。発達凸凹のある方のライフキャリアを支援し、啓発する活動を行っている。



[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85859/124/85859-124-20f9db00a6ceefe36d976417a3ac803a-984x1066.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]〇ふわり きょうこ(冨田 恭子)さん
岩手県出身 北海道教育大学卒業 特別支援学校で15年間の教員を経て、現在は絵本の制作、保育士として、子育て支援センターにて保育や特別支援の相談を行っている。 宮沢賢治学会イーハトーブセンター会員。



[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85859/124/85859-124-ce0007bd9ee875662b023a4dd1ef0591-765x1048.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]〇すのう みわ(堀切 美和)さん
東京都出身 都立学校主幹教諭 長年の特別支援教育コーディネーターを経て、現在、センター的機能スーパーバイザー(CSV)都立中高一貫教育校での通級指導、高等学校支援を行っている。 日本雪氷学会会員。中谷宇吉郎雪の科学館友の会会員。



イラスト (C)山田有紀


<朗読>
○小池 千晶(こいけ ちあき)さん
都立特別支援学校勤務。また、朗読集団やまねこの一員として各地で朗読を行っている。

「本の街でこころの目線を合わせるトークイベント」とは
「本の街でこころの目線を合わせるトークイベント」通称「こころめ」。

当事者以外にはなかなか伝わらない
障害やその状況を抱えての暮らし。
そんな日常を、本を通じて発信する人たちがいます。
ブックハウスカフェでは、当事者や関わる人たちの話に耳を傾け、
障害について共に考えるイベントを開催いたします。様々なトークゲストをお迎えし、「社会に暮らすこととは」を考えるきっかけ作りの一つに。
ぜひ、ふるってご参加ください。

X:https://twitter.com/kokorome_event
ブックハウスカフェ
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85859/124/85859-124-415c31b4963cdc7cf2443990b72021b3-1036x690.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
東京・神田神保町唯一の新刊のこどもの本専門店。約60坪の店内に約1万冊の絵本・児童書が並ぶ。大小2つのギャラリーでは原画などの展示を、またイベントも多数開催し、いつ来ても何かと出会えるお店。軽食なども楽しめるカフェとバーを併設。特に「絵本バー」は世界的にも珍しい。年齢・性別・職業・属性・国籍・宗教など問わず、多様な人たちが立ち寄るお店を目指す。
 2020年から「絵本をあらゆる人と楽しみたい」という思いから生まれた、「あらゆる人」とは、「楽しむ」とは、などを考え続ける「ココロノホンダナ」という活動を行っている。

HP:https://bookhousecafe.jp

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