株式会社miibo、デジタルヒューマン株式会社と共同で日本初の「視覚」を持つデジタルヒューマンを開発!より人間らしい会話体験の実現へ

2024年3月18日(月)14時16分 PR TIMES

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/118546/15/118546-15-4136d3e42116506a3d5995262beb7927-2874x1564.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
デジタルヒューマンVISION デモ動画
https://youtu.be/MFzB3M_pfV0

株式会社miibo(本社:東京都渋谷区、代表取締役:功刀雅士)、デジタルヒューマン株式会社(本社:兵庫県芦屋市、代表取締役:荒尾和宏)の2社は、共同で日本初*の「視覚」を持つデジタルヒューマンの開発を実現しました。これまで両社は、デジタルヒューマン社の提供するAIアバターに会話型AIを構築するプラットフォームであるmiiboを連携し、様々な事例に取り組んでまいりました。今回のアップデートにより、人間のように視覚を持ったデジタルヒューマンを実現し、より高度な会話体験の提供ができるようになりました。
本機能の早期実用化を目指し、共創パートナーをはじめとする参画企業の募集を本日より開始いたします。
*当社調べ


新機能について
デジタルヒューマンが相手の様子を視覚的に認識しながら、会話を行うことができるようになりました。AIが会話相手を視覚的に認識できることで、よりパーソナライズされた体験を提供できるようになります。

miiboは様々なLLMをカスタムした会話型AIを構築することに長けたサービスであり、OpenAI社の提供する画像認識に対応した生成AIモデルである「GPT-4 Turbo with vision」に対応しています。miiboの「GPT-4 Turbo with vision」をカスタムして利用する機能と、デジタルヒューマン社の音声認識・音声合成を搭載した高精度なAIアバターを組み合わせることにより実現した今回の新機能は、国内初*の事例です。
*当社調べ


今後の展開について
本新機能は、下記のような機能実装とユースケースへの応用が期待されます。

<機能>
- デジタルヒューマンが会話相手の特徴を細かく把握可能に
- - 会話相手の容姿や表情、性別を認識
- - 上記の特徴に併せた会話が可能に
デジタルヒューマンが眼の前にあるモノを認識して会話

<想定されるユースケース例>

【 医療 】
デジタルヒューマンが心臓病のコーチとして術後患者をサポート
https://youtu.be/Q3tU5dSoNWQ?si=RsCi1YlzYWKPiF39
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/118546/15/118546-15-baf046f7bc9a691ece3ed466053ca506-1920x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【 観光/旅行 】
デジタルヒューマンガイドと一緒に街を観光
https://youtu.be/vqlb1E4VdLY?si=iCwdsCSAYIP8OFa4
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/118546/15/118546-15-7440ac8492cfbc415358296f33484d3a-1920x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【 アパレル 】
店舗における接客体験の向上

新たに「視覚」の機能を持ったAIアバターは使い方によってさまざまなシーンでのご利用が可能となります。
早期実用化に向け、共創パートナーをはじめとする参画企業を本日より先着順で募集いたしますので、気になる企業・団体の方はぜひお早めにお問い合わせください。


本取り組みの背景
学習したデータを元に、新しいデータや情報をアウトプットする生成AI(ジェネレーティブAI)は、これまで人間が実施してきた「考える」「計画する」などを実行し、アイディアやコンテンツを生み出すことができます。そのため、フロントエンドとして人間とAIの良い点を組み合わせたハイブリッドな存在であるデジタルヒューマンがマッチします。
miibo社の提供する会話型AIと、デジタルヒューマン社の提供するデジタルヒューマンを掛け合わせたAIアバターはこれまでも、人間のように「聴覚」「言語」を持ち、音声認識・音声合成ともスムーズに連携する高精度な機能で人間とAIの自然なコミュニケーションを実現してきました。
この度、AIアバターにさらに「視覚」を持たせることに成功し、AIアバターがさらに人間に近づく画期的な進化を遂げます。

miiboについて
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/118546/15/118546-15-bc25406de491595c1e2d58da700d3688-3900x2698.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社miibo(本社:東京都渋谷区、代表取締役:功刀雅士)が手掛ける会話型AI構築プラットフォームmiiboは、爆速かつプログラミング不要で会話型AIを構築できるサービスです。GPTなどの強力なLLMを手軽にカスタマイズし、様々なユースケースで活用可能な会話型AIを爆速で開発・運用できます。


【miiboで作ったAIのユースケース例】
・カスタマーサポート24時間自動応答AI
・社内ヘルプデスク応答用AI
・AIキャラクターの開発
・芸能人・アーティストの会話型AIの開発
・AIアシスタントの開発
・AIライターの開発

上記を含む様々な用途に活用可能な会話型AIがmiibo上で日々生み出されており、上場企業や地方自治体などでも導入が進んでいます。

公式サイト:
https://miibo.jp

参考資料:【利用事例マガジン】miiboで作る会話型AI (note)
https://note.com/miibo/m/ma82aceda74a8

デジタルヒューマンについて
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/118546/15/118546-15-6f7f0b91fe7157c92d98faeb1ea6c513-1920x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
デジタルヒューマン株式会社(本社:兵庫県芦屋市、代表取締役:荒尾和宏)が提供するデジタルヒューマンは、AIとコンピューターグラフィックス技術の組み合わせによる次世代のAIアバターで、人間とAIの良い点を組み合わせたハイブリッドな存在です。

『リアル世界』と『デジタル世界』の双方で同時に活躍することができ、人間のように耳と声をつかって、AIドリブンのリアルタイム対話を楽しめるため、マーケティング、セールス、サービスなどの各チャネルにおいて、圧倒的な没入感をもたらし、強く記憶に残るデジタル体験を提供します。

日本語をはじめ、28言語に対応した音声認識や音声合成機能を搭載しており、さらにChatGPT、LLM(大規模言語モデル)、ジェネレーティブAI、RPA、チャットボット、eKYC、感情推定、年齢や性別の分析などその多数のAIツールを統合して、投資効果を最大化します。

デジタルヒューマンは "想像を超える新たなコミュニケーションチャネル" として、労働力不足といった社会問題の解決にも寄与することが期待されています。

公式サイト:
https://www.digitalhumans.jp/

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