マウスピース矯正経験者の約65%が満足していると回答!特に満足度が高い治療法とは?

2024年3月19日(火)10時0分 @Press

目白歯科矯正歯科(所在地:東京都豊島区、院長:山澤 秀彦)は、マウスピース矯正経験者を対象に「マウスピース矯正の実態」に関する調査を実施しました。

歯列矯正といえば、一昔前は針金を用いた器具を装着し矯正治療を行う「ワイヤー矯正」を思い浮かべる方が多かったと思いますが、
近年では、「マウスピース矯正」が高い人気を集めています。
治療用のマウスピースを装着することで徐々に歯並びを改善していくというもので、ワイヤー矯正とは異なるメリットの多さから、選ぶ方が増えているようです。
手軽さが魅力のマウスピース矯正ですが、矯正治療としての実際の効果はどの程度のものなのでしょうか?
そこで今回、目白歯科矯正歯科(https://mejiro.gr.jp/)は、マウスピース矯正経験者を対象に「マウスピース矯正の実態」に関する調査を実施しました。
調査結果の全容は下記URLよりご覧いただけます。
(貴社サイトのフル原稿URL)

<調査概要>
調査概要:「マウスピース矯正の実態」に関する実態調査
【調査期間】2023年11月15日(水)〜2023年11月16日(木)
【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「PRIZMA」によるインターネット調査
【調査人数】1,006人
【調査対象】調査回答時にマウスピース矯正経験者であると回答したモニター
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ

調査の全文は https://mejiro.gr.jp/blog/column/%E3%83%9E%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%B9%E7%9F%AF%E6%AD%A3%E7%B5%8C%E9%A8%93%E8%80%85%E3%81%AE%E7%B4%8465%EF%BC%85%E3%81%8C%E6%BA%80%E8%B6%B3%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%81%A8/ よりご確認いただけます。

■ マウスピース矯正を始めたきっかけは?【日常生活への影響の少なさ】という理由から選んだ人が約33%
はじめに、マウスピース矯正を始めたきっかけを伺いました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/387719/img_387719_1.png

「マウスピース矯正を始めた理由やきっかけは何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『前歯が出ていた(33.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『嚙み合わせが悪かった(31.5%)』『全体的に歯並びが乱れていた(31.2%)』『八重歯が目立った(18.6%)』『顎関節痛、頭痛(9.2%)』『受け口になっていた(8.1%)』と続きました。

見た目の理由から矯正を選ぶ方が最も多い結果となりました。
美しい歯並びは、外見に対するポジティブな影響をもたらすことが多く、そういった理由から始めた方も多いのではないでしょうか。

また、見た目だけではなく、嚙み合わせが悪いということも、物が咬みにくかったり顎関節症や肩こり、片頭痛を引き起こすことがありますので、快適な生活を追求するために矯正を選ぶ方も多いようです。

では、どのような理由からマウスピース矯正を選んだのでしょうか。

「マウスピース矯正を選んだ理由は何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『日常生活への影響が少ないと思った(32.6%)』と回答した方が最も多く、次いで『治療器具が目立たなくて良いと思った(24.7%)』『現在主流の矯正方法だと思った(24.5%)』『医師に勧められた(24.4%)』『治療の痛みが少ないと思った(20.2%)』『ワイヤーでの矯正はしたくなかった(16.2%)』と続きました。

上記の結果から、見た目や日常への影響度を重要視されている方が多いようです。
マウスピース矯正の見た目に関しては、透明であるため周囲の方に気づかれにくいという特徴があります。
表側のワイヤー矯正という治療もありますが、どうしても矯正をしているということがわかってしまいます。
見た目を重視して矯正治療をしている方が多い中で、器具が目立つのがイヤという理由からマウスピース矯正を選ぶ方が多いのではないでしょうか。
また、日常への影響度に関しては、
患者が食事や歯磨きを行う際に簡単にマウスピースを外すことができるため、口腔ケアや食事に対する制約が少ないという大きな利点があり、そういった観点から選ばれているということも多いと想定できます。
表側のワイヤー矯正では、装置が目立ってしまうことや食事制限や歯磨きが大変なことから矯正治療を躊躇していた方が、マウスピース矯正を選ばれているのだと思います。

■ マウスピース矯正はいつから始めた?費用や治療内容についても徹底解剖
次に、マウスピース矯正を始めた時期を伺いました。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/387719/img_387719_2.png

「マウスピース矯正を始めたのは何歳の時ですか?」と質問したところ、『23〜30歳(22.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『19〜22歳(14.8%)』『6〜12歳(13.7%)』と続きました。

マウスピース矯正は、比較的若い年代の時期に始める方が多い傾向があるようです。
若い年齢から矯正を始めれば、その分キレイな歯並びで過ごせる人生も長くなります。
特に、大学生や新社会人となる年代は、新たな出会いも増えてきますし、
マウスピース矯正を始めた理由としても、審美的な理由が多かったため、
しっかりお金をかけてでも自分のコンプレックスを克服したい、自信を持ちたいと考える方がこの年代が特に多いと想定できます。

ただし、41歳以上で始める方が 全体の8.6%とありマウスピース矯正が若い年齢の方だけの治療ではなく、幅広い年代で選ばれている装置のようです。

次に、マウスピース矯正にかかった費用を伺いました。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/387719/img_387719_3.png

「マウスピース矯正にかかった費用はどれくらいですか?」と質問したところ、約半分の方が『40万円未満(48.5%)』という結果になりました。
『40万円以上』をひとくくりとすると約半分の51.5%となり、40万円が分岐点となるようです。

では、治療に関してどこまで対応してもらったのでしょうか。

「治療に関してはどこまで対応してもらいましたか?」と質問したところ、『部分的(気になるところのみ)(52.7%)』『全体(噛み合わせまで)(47.3%)』と、大きな差はないようです。

この結果を見ると、約半数の方が費用を安く抑えて気になるところだけの部分矯正治療を行っているようです。

全体矯正、部分矯正はそれぞれメリット、デメリットがあり、
例えば、全体矯正は対応できる歯並びが広く、軽度の歯並びの乱れから重度のものまで、幅広い症例に対応できますが、費用や治療期間は長くかかってしまいます。

また、全体矯正では抜歯をともなう矯正にも対応可能であり、抜歯をすることで歯の移動スペースを十分に確保できるため、歯並びの改善だけでなく、出っ歯によって突き出ていた口元(口ゴボ)の改善にもつながります。

部分矯正は全体矯正と比較し治療期間が早くて安いという特徴がありますが、噛み合わせの不具合や口元を大きくさげる治療はできないため、全体矯正を選ばれる方も、約半数いたのではないでしょうか。

■ ズバリ、マウスピース矯正の満足度は?不満を抱えている方が約7%という結果に
続いて、マウスピース矯正の満足度を伺いました。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/387719/img_387719_4.png

「マウスピース矯正の満足度を教えてください」と質問したところ、下記のような結果になりました。
『とても満足(21.3%)』
『満足(44.0%)』
『どちらともいえない(27.8%)』
『不満(4.7%)』
『かなり不満(2.2%)』

治療別の満足度を見てみると、『とても満足(21.3%)』『満足(44.0%)』と回答いただいた方は
『全体矯正(66.4%)』
『部分矯正(64.3%)』
と全体矯正の方が若干多い結果となりました。

費用別の満足度を見てみると『とても満足(21.3%)』『満足(44.0%)』と回答いただいた方は
『70万円以上(69.3%)』
『40万円未満(66.5%)』
『40万円〜70万円未満(63.1%)』
と、70万円以上かけている方が最も満足度が高い結果となっています。

マウスピース矯正経験者からすると、全体矯正で費用を適正にかけて治されている方が最も満足度が高かった結果となっています。

一方で、マウスピース矯正に不満を持っている方も一定数いることが判明しました。
「マウスピース矯正に関して不満を感じている点は何ですか?」と質問したところ、『治療期間が長かった(23.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『思い通りの仕上がりにならなかった(20.6%)』『治療器具の手入れが面倒だった(16.1%)』『噛み合わせが治らなかった(11.8%)』『気になる部分が治らなかった(10.9%)』と続きました。

もう少し具体的に不満点を伺ってみましょう。

■マウスピース矯正の不満について、具体的に教えてください
・単純に気持ち悪いし手入れが面倒。 外食などでわざわざ外すのも面倒(30代/女性/岡山県)
・手軽にできると思ったが、思った以上に時間も手間もかかった(30代/女性/東京都)
・毎日洗浄するのが大変で、特に出先での手入れに困った(30代/男性/東京都)
・期待していたほど治らなかった(40代/男性/岩手県)

マウスピース矯正は種類によりますが、1日20時間程度の装着が必要です。
食事や歯磨きの時、お仕事でどうしても必要な時以外はマウスピースを外してはいけません。
マウスピースを時間通りに使えなかった場合には、思い通りの仕上がりにならなかったり治療期間が長引いてしまいます。
また、部分矯正では咬み合わせを治せないこともあったり、前歯を大きくさげることができませんので、治療を始める前に歯科医師に十分に説明をしてもらうようにしましょう。

■ まとめ:マウスピース矯正の満足度は高い!症例数が少ないため一度歯科医に相談を
今回の調査で、日常生活への影響が少ないことを理由にマウスピース矯正を始めた方が多いことが明らかになり、かかった費用については、40万円以上と回答された方が半数以上となりました。

また、約65%の方が満足していると回答し、その中でも、全体矯正で費用を適正にかけ治されている方が、最も満足度が高かった結果となっています。

一方不満な点については、治療期間の長さや理想の仕上がりにならなかった点を挙げる方が多いようです。

マウスピース矯正は歯科医師が「正しい適応診断を行えるか」によって仕上がりが大きく変わるといわれてます。
例えば、マウスピース矯正治療のひとつであるインビザラインは治療実績によってランクがあり、そういったところを参考にするのもよいかもしれません。

こちらでランクに関しても解説しております。
https://mejiro.gr.jp/aligner/

・矯正歯科医療なら目白歯科矯正歯科がおススメ!

今回、「マウスピース矯正の実態」に関する調査を実施した目白歯科矯正歯科(https://mejiro.gr.jp/)は、矯正歯科治療を中心に、虫歯や歯周病の治療、
ほかにも入れ歯やインプラントを使った治療、審美素材を使った治療にも対応し、
口元の健康美を追求しています。

目白駅周辺の方をはじめ池袋などのJR沿線、県外からも多くの患者様にご来院いただいております。より多くの患者様に当院の設備と技術、これまでの経験・研鑽を最大限に駆使し「今、なれる最高の笑顔」をご提供して参りたいと考えています。

■Our strengths “当院の強み”
01
診療、治療の制度を高める充実した医療設備
CT・マイクロススコープなどの先端機器

02
日本矯正歯科学会認定医の取得から20年の実績

03
矯正器具が見えにくい矯正治療

04
虫歯の治療〜矯正治療まで幅広くサポート

05
じっくりと丁寧な診察で最適な治療をご提案

06
安心・安全の滅菌対応

■“医師が違えば「装置も結果」も変わる”
矯正治療はどこでやっても同じ結果には決してなりません。
口腔内の撮影技術が進化した今でも、撮影後の0.1mmの調整が結果を大きく左右させます。他院で「ワイヤー矯正じゃないと出来ない。
マウスピース矯正では出来ない。」等と断られてしまった場合でも、当院ではほとんどの場合矯正治療をお受けいただけます。
また、「見た目はキレイになったけど噛合わせが合わなくなった」と多くのご相談をいただきますが、当院ではしっかりと噛合わせを考慮した治療を行っていますのでご安心ください。

■目白歯科矯正歯科の診療コンセプト
池袋の歯医者「目白歯科矯正歯科」で大切にしているのは、「患者様を自分の家族だと思って診療する」ことです。
自分が受けたい診療、家族が受けて欲しい診療を一人ひとりの患者様にご提供します。
矯正治療では、ほかの虫歯治療などよりも長期間にわたってご来院いただかなければなりません。
そのため通いやすいことはとても大切ではないでしょうか。

■院長より
「歯並びや咬み合わせを美しく整えたい」あなたをサポートします
歯並びや咬み合わせが整うと口元の健康美が手に入り、笑顔に自信が持てるようになります。
しかし矯正治療のメリットはそれだけではありません。
虫歯や歯周病などのお口のトラブル予防につながり、お口まわりのバランスが整い、顔貌が左右対称に近づきます。
さらには、全身のバランスにもよい影響を与えるのです。
また食べものをしっかり食べられるので、栄養補給がスムーズになり全身の健康にもつながるうえ、歯の寿命を延ばすなどメリットがたくさんです。

【治療詳細】
■料金表
矯正歯科
相談料:無料
検査・診断費用:33,000円(税込)

基本施術料(装置代)
・唇側矯正
成人矯正715,000円(税込)
小児矯正 第1期385,000円(税込)
小児矯正 第2期275,000円(税込)

・舌側矯正
費用1,045,000円(税込)

・マウスピース型矯正(歯科)治療
基本施術料(装置代)フルタイプ825,000円(税込)
基本施術料(装置代)ライトタイプ
全顎 495,000円(税込)
片顎 385,000円(税込)
基本施術料(装置代)エクスプレスタイプ
全顎 330,000円(税込)
片顎 220,000円(税込)

・部分矯正
1歯ごと33,000円(税込)

・インプラント矯正
アンカースクリュー 1本毎22,000円(税込)
床矯正装置33,000〜55,000円(税込)

【記事等でのご利用にあたって】
本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「ゼネラルリサーチ調査」「目白歯科矯正歯科」である旨の記載
・ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。
URL:https://mejiro.gr.jp/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

@Press

「ピース」をもっと詳しく

「ピース」のニュース

「ピース」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ