太平洋工業株式会社東大垣工場への3,400kW「D-Solar」サービスの提供開始について

2024年3月25日(月)11時0分 Digital PR Platform


 大阪ガス株式会社(社長:藤原正隆、本社:大阪市中央区、以下「大阪ガス」)の100%子会社のDaigasエナジー株式会社(社長:井上雅之、本社:大阪市中央区、以下「Daigasエナジー」)は、2024年6月から、太平洋工業株式会社(社長:小川哲史、本社:岐阜県大垣市、以下「太平洋工業」)東大垣工場第4工場および厚生棟へ「D-Solar」※サービス提供を開始します。太陽光発電システムはパネル容量3,400kWであり、年間約1,470トンのCO2排出量削減を見込んでいます。

 これまでDaigasエナジーは太平洋工業へ「D-Solar」サービスや、再生可能エネルギー100%の電気を供給する「D-Green」サービスを提供し、太平洋工業のCO2排出量削減に貢献してまいりました。太平洋工業に提供する「D-Solar」サービスは、東大垣工場第4工場および厚生棟で4サイト目となります。

 Daigasグループは、2021年1月25日に「Daigasグループ カーボンニュートラルビジョン」を発表し、2050年のカーボンニュートラル実現に向けた技術・サービス開発を行い、お客さまとともに地球規模での環境保全に寄与する取組みを推進しています。
 2023年3月9日には「Daigasグループエネルギートランジション2030」を発表しました。Daigasグループの活動を通じた社会全体へのCO2削減貢献と、Daigasグループにおける国内サプライチェーンのCO2排出量削減を目指したロードマップに基づき、着実なCO2低減を遂行していきます。
※ Daigasエナジーがお客さまの屋根等に初期投資ゼロのスキーム等により、太陽光発電システムを設置し、お客さまのCO2排出削減とBCP対策強化を実現する太陽光発電サービス


太平洋工業 東大垣工場第4工場および厚生棟に設置した太陽光パネル




[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2295/85134/500_316_2024032115404565fbd66d0b6ff.png





以上

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