鈴木おさむ『もう明日が待っている』が、発売2日で15万部を突破!

2024年3月29日(金)14時46分 PR TIMES

異例の2日連続重版決定!

 株式会社文藝春秋(本社:東京都千代田区紀尾井町 社長:飯窪成幸)は、3月27日に発売した鈴木おさむさんの最後の著書『もう明日が待っている』の追加重版を決定。累計発行部数は15万部となりました。
 Amazon「本の売れ筋ランキング」で1位を獲得後も連日の快進撃を記録しています。

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【鈴木おさむさんからのメッセージ】
発売2日で、15万部突破!
本当にありがたいです。
この小説を書くときは、本当に魂を削っていたので、辛くて、ゴールに向かえば向かうほど悲しくなりました。
でも、それが沢山の人に届き始めて感謝しています。



[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43732/406/43732-406-e06c1aa94548489f56469bb64c44b9e2-1000x1462.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■『もう明日が待っている』の紹介
 メンバーの脱退、トップアイドルのまさかの結婚、東日本大震災発生10日後の生放送、誰にも言えなかった苦悩、戦い。国民的スターとして沢山の夢や希望をもたらしてきた彼らの全てが、たった一夜の「放送」で壊れていった。そして日本中が悲しんだ解散——。
 大ヒット番組『SMAP×SMAP』の放送作家として20年以上彼らと共に歩んできた鈴木さんにしか書けなかった、奇跡の物語です。
 月刊『文藝春秋』に掲載され、「小説SMAP」と呼ばれて大きな話題を呼んだ3篇に新たな書き下ろしの章を大幅に加えた本作は、放送作家を辞める鈴木さんが贈る覚悟の一冊。「明日」を望むすべての日本人に向けた作品となっています。
 また、本書の著者印税はすべて能登半島地震の義援金として寄付されます。

■著者プロフィール
1972年4月25日、千葉県生まれ。19歳で放送作家デビュー。バラエティーを中心に数多くのヒット番組の企画・構成・演出を手掛ける。映画・ドラマの脚本や舞台の作・演出、映画監督、エッセイ・小説の執筆等、様々なジャンルで活躍。 2024年3月31日に放送作家を引退。著書に『仕事の辞め方』(幻冬舎)ほか。週刊文春連載を一冊にまとめた『最後のテレビ論』(文藝春秋)が本書と同時刊行。

■書誌情報
書 名:『もう明日が待っている』
発 売:2024年3月27日
定 価:1,980円(税込)
ISBN: 978-4-16-391821-1
書誌URL:https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163918211

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■『もう明日が待っている』発売記念イベントのお知らせ
【開催日】3月31日(日)
【場 所】青山ブックセンター 大教室
     渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B2F
【取材概要】
     メディア受付  12:30 ※カメラの撮影場所は抽選になります
     囲み会見    13:00 フォトセッションあり

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