足の健康を守るJPポドロジー専門店を47都道府県に拡げる

2024年4月1日(月)11時16分 PR TIMES

ドイツの理論と技術を基にしたフットケア「JPポドロジー」を、日本全国の巻き爪、肥厚爪、切りにくい爪、タコ・魚の目、ガサガサ踵など足トラブルでお困り方にお届けし、日本人の健康寿命に貢献します。

足の構造と機能の衰えに着目し、トラブルを繰り返さないフットケアを目指す「JPポドロジー」を誰もが身近に受けられるようになることが、日本人の足への健康意識を高め、ひいては健康寿命を延ばし、豊かな長寿社会を送ることにつながります。
当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「合資会社ノアール・ブラン」の夢です。

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合資会社ノアール・ブラン(本社:東京都中央区、代表:中村 美紀 https://noir-blanc.jp)は、日本の足学【JPポドロジー】の技術者養成とサロン運営を通じ、日本人の足の健康を守り、トラブル予防に貢献しています。

足は第二の心臓と言われますが、この長寿社会、まさにトラブルなくいつまでも元気に歩くことができる足の健康が、健康寿命に大きく関わっています。たとえば、足の爪がうまく切れなくて、伸ばしっぱなし、あるいは逆に、深爪の状態が、痛みを誘発したり、まわりの皮膚やほかの指を傷つけたりします。それをかばうように角質が肥厚して、タコや魚の目の原因になります。さらに、全体重がのしかかる日々の蓄積が、足の重心を崩し、体のゆがみを引き起こし、膝や股関節、腰の痛みにつながります。ひどくなれば歩くこと、動くことが億劫になり、ひいては引きこもりや認知障害へと発展しかねません。
たかが足の爪、されど足の爪。足の痛みや変形、歪みなど、足のトラブルを改善・予防できれば、フレイル予防にもつながり、いつまでも元気に健康で過ごすことができます。
また、高齢者だけの問題ではありません。足の骨格は小学校高学年から中学生までに完成すると言われ、健全な発育のためにこの時期の子どもたちの足のケアも非常に大切です。

しかしながら、日本は欧米に比べ、足のケアに対する意識が乏しく、取り巻く環境も遅れています。下駄や草履から靴が主流になったここ100年ほどの日本と、紀元前から靴文化がある欧米とでは違いが出るのは当然です。欧米の歴史や現状をみれば、日本のフットケアはまだまだこれからの分野ということになります。

弊社代表は1990年にドイツに渡り、メディカルフスフレーゲ(後のドイツ国家資格ポドロギーの前身)を取得し帰国しました。しかし、ドイツと日本では、法制度や職業環境が大きく異なり、“そのまま”を日本で再現することは不可能であったため、試行錯誤の末、ドイツの理論と技術を基にした日本で活かせるフットケアに再構築しました。それが『JPポドロジー』です。特長は、足の構造と機能の衰えに着目し、トラブルを繰り返さないフットケアを目指すことです。

そして、日本人の足の健康を守るために、JPポドロジー技術による足のケアをより多くの人に提供できるよう技術者の養成に力を入れてきました。日本でフットケア教育に携わり約30年になります。とはいえ、ますます必要とされる技術であるものの、まだまだ認知度は低く、技術者の人手が不足しているのが現状です。全国のJPポドロジー専門店はまだ26都道府県にしかありません。老齢化が進む中、身近にJPポドロジー専門店があり、誰もがJPポドロジーの足のケアを受けることができる機会を提供することが、足に対する意識向上につながり、ひいては日本人の健康寿命を延ばし、豊かな長寿社会へ寄与できるものと考えます。そのために「足の健康を守るJPポドロジー専門店を47都道府県に拡げる」という夢を実現させたいと思います。

とはいえ、全国にJPポドロジー専門店を拡げることは容易ではなく、時間がかかるものなので、少しでも早く足の健康の重要性を知ってもらい、フットケアを必要としている方に技術を届けるため、ASHIst(アシスト)という全国の調剤薬局とフットケアの技術を持つ施術者をつなぐマッチングサービスについて、医師監修のもと、弊社はその仕組み作りに協力しています。

「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。

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