「障害者が生み出す製品を、もっと身近に。あなたの人生を、もっと豊かに。」マジェルカは誰もがフェアに関わる社会を実現します
2024年4月1日（月）5時46分 PR TIMES
一般社団法人マジェルカ（所在地：東京都武蔵野市 代表理事：藤本光浩）は、4月1日に夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースはマジェルカの夢です。
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■マジェルカとは
マジェルカは障害者が作るハンドメイド雑貨・アート雑貨の販売を通じて障害者と社会をつなげる活動を2011年より行っています。東京吉祥寺の実店舗とオンラインショップには、全国の40以上の障害者施設から集めた魅力のある製品が並びます。2024年からは新たにアート作品の原画販売もスタートしました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/79402/8/resize/d79402-8-06e153a7692f3cacd243-1.jpg ]
■「障害者と関わるハードルを下げ、間口を広げる」
雑貨やアート製品は、多くの方が興味を持ち、手に取りやすいもの。マジェルカはこうした製品を、今まで障害者と関りの無かった人々が、障害者をとりまく世界に興味をもつきっかけ（入口）にしたいと考えています。
マジェルカは情報発信にも力をいれており、オンラインショップやSNSでは製品の紹介に加え、障害のある作り手の紹介も行っています。一方で、製品を手に取った方からの声も積極的に紹介し、「買い手」と「作り手」をつないでいます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/79402/8/resize/d79402-8-b3276d0b7e27decf94e1-2.png ]
■マジェルカが提唱する「ウェルフェアトレード（Welfare＋Fairtrade）」
マジェルカはこうした製品をただ販売しているのではありません。私たちはこれらの製品を、その価値に見合った「フェアな」価格で販売することを重視してます。
これは、一般的に福祉雑貨はバザー等で安価で売られることが多く、そうした扱いが「障害者が作るものは価値が低い」というアンコンシャスバイアスを助長していると考えるためです。
障害者施設で作られる製品の中には、一般市場では見つけることのできない魅力を備えたものが数多く存在します。そうした「お宝」のような製品を適正な価格と手法で流通させることは、作り手の仕事の価値を証明し、障害者に対するアンコンシャスバイアスを是正することにつながります。一方で、作り手の働きがいや収入を向上させ、障害者の社会参加を促すことにもなると考えています。
マジェルカはこうした流通を、福祉（Welfare）のフェアトレード（Fairtrade）と捉え、「ウェルフェアトレード（Welfaretrade）」と呼んでいます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/79402/8/resize/d79402-8-2528c2c77f63ae27ed4f-7.png ]
■障害者が生み出す製品の魅力
[画像5: https://prtimes.jp/i/79402/8/resize/d79402-8-5e9ff956474983ea353d-4.png ]
マジェルカが扱う製品はハンドメイドの一点物が多く、それらは時に形がいびつだったり、サイズもまちまちだったりします。しかし、大量生産の製品と異なり、そこからは作り手の人間味やあたたかさが感じられます。
「マジェルカの世界は色鮮やかでワクワクする」「彼らのおおらかさや自由さが感じられる」
お店にいらっしゃる国内外からのお客様からも、そのような言葉をいただいております。
[画像6: https://prtimes.jp/i/79402/8/resize/d79402-8-25fae4e335273a8d323c-3.png ]
障害のある作り手が毎日通う施設で、ゆったりと時間を使い、彼らの得意を活かした製品。
「作らされている」のではなく「作りたいから」生まれる製品。
ーーーーそれらは目にした方の感性を刺激し、日常を彩り、日々の生活を少し豊かなものにしていきます。
[画像7: https://prtimes.jp/i/79402/8/resize/d79402-8-47d9a5f07aa1f8f3ed1c-5.png ]
■一緒にウェルフェアトレードの輪を広げていきませんか？
マジェルカは行政の委託機関ではなく、こうした事業を完全な「市民活動」として成り立たせています。
現在、約20名のボランティアとプロボノが運営を担い、毎月の継続的な寄付をしてくださる140名の「マンスリーサポーター」が資金面を支えています。マジェルカでは理念に共感してくださり、輪に参加してくださる協力者を引き続き募集しております。
また今後、地方でウェルフェアトレードの輪を広げる「マジェルカ支部メンバー」の募集も行う予定です。
支部メンバーには、地域の障害者施設の製品を発掘していただくと同時に、マジェルカの製品を通じてウェルフェアトレードの理念を広げる活動を担っていただく計画です。
さらに、今後は企業向けのアプローチも強化していきます。企業の社会貢献や社員エンゲージメント向上の一つの手段として、マジェルカの活動に参加いただいたり、ウェルフェアトレードの製品を活用していただくことを提案していきたいと考えています。
マジェルカは今後も「ウェルフェアトレード」の輪を様々なステークホルダーと共に広げて参ります。
そして、誰もがフェアに関わり、自分らしく活躍できる社会の実現を目指します。
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
■団体概要
一般社団法人マジェルカ
所在地：東京都武蔵野市吉祥寺本町３-３-１１中田ビル 地下１F
代表者：藤本光浩
設立：2020年10月（ショップ「マジェルカ」は2011年に営業開始）
■HP：http://majerca.com
□webshop：http://majerca.shop-pro.jp
■instagram：www.instagram.com/majerca/
□facebook：www.facebook.com/majerca
■twitter：@majerca
□紹介動画：https://youtu.be/RBsrYzso3X8
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■マジェルカとは
マジェルカは障害者が作るハンドメイド雑貨・アート雑貨の販売を通じて障害者と社会をつなげる活動を2011年より行っています。東京吉祥寺の実店舗とオンラインショップには、全国の40以上の障害者施設から集めた魅力のある製品が並びます。2024年からは新たにアート作品の原画販売もスタートしました。
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■「障害者と関わるハードルを下げ、間口を広げる」
雑貨やアート製品は、多くの方が興味を持ち、手に取りやすいもの。マジェルカはこうした製品を、今まで障害者と関りの無かった人々が、障害者をとりまく世界に興味をもつきっかけ（入口）にしたいと考えています。
マジェルカは情報発信にも力をいれており、オンラインショップやSNSでは製品の紹介に加え、障害のある作り手の紹介も行っています。一方で、製品を手に取った方からの声も積極的に紹介し、「買い手」と「作り手」をつないでいます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/79402/8/resize/d79402-8-b3276d0b7e27decf94e1-2.png ]
■マジェルカが提唱する「ウェルフェアトレード（Welfare＋Fairtrade）」
マジェルカはこうした製品をただ販売しているのではありません。私たちはこれらの製品を、その価値に見合った「フェアな」価格で販売することを重視してます。
これは、一般的に福祉雑貨はバザー等で安価で売られることが多く、そうした扱いが「障害者が作るものは価値が低い」というアンコンシャスバイアスを助長していると考えるためです。
障害者施設で作られる製品の中には、一般市場では見つけることのできない魅力を備えたものが数多く存在します。そうした「お宝」のような製品を適正な価格と手法で流通させることは、作り手の仕事の価値を証明し、障害者に対するアンコンシャスバイアスを是正することにつながります。一方で、作り手の働きがいや収入を向上させ、障害者の社会参加を促すことにもなると考えています。
マジェルカはこうした流通を、福祉（Welfare）のフェアトレード（Fairtrade）と捉え、「ウェルフェアトレード（Welfaretrade）」と呼んでいます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/79402/8/resize/d79402-8-2528c2c77f63ae27ed4f-7.png ]
■障害者が生み出す製品の魅力
[画像5: https://prtimes.jp/i/79402/8/resize/d79402-8-5e9ff956474983ea353d-4.png ]
マジェルカが扱う製品はハンドメイドの一点物が多く、それらは時に形がいびつだったり、サイズもまちまちだったりします。しかし、大量生産の製品と異なり、そこからは作り手の人間味やあたたかさが感じられます。
「マジェルカの世界は色鮮やかでワクワクする」「彼らのおおらかさや自由さが感じられる」
お店にいらっしゃる国内外からのお客様からも、そのような言葉をいただいております。
[画像6: https://prtimes.jp/i/79402/8/resize/d79402-8-25fae4e335273a8d323c-3.png ]
障害のある作り手が毎日通う施設で、ゆったりと時間を使い、彼らの得意を活かした製品。
「作らされている」のではなく「作りたいから」生まれる製品。
ーーーーそれらは目にした方の感性を刺激し、日常を彩り、日々の生活を少し豊かなものにしていきます。
[画像7: https://prtimes.jp/i/79402/8/resize/d79402-8-47d9a5f07aa1f8f3ed1c-5.png ]
■一緒にウェルフェアトレードの輪を広げていきませんか？
マジェルカは行政の委託機関ではなく、こうした事業を完全な「市民活動」として成り立たせています。
現在、約20名のボランティアとプロボノが運営を担い、毎月の継続的な寄付をしてくださる140名の「マンスリーサポーター」が資金面を支えています。マジェルカでは理念に共感してくださり、輪に参加してくださる協力者を引き続き募集しております。
また今後、地方でウェルフェアトレードの輪を広げる「マジェルカ支部メンバー」の募集も行う予定です。
支部メンバーには、地域の障害者施設の製品を発掘していただくと同時に、マジェルカの製品を通じてウェルフェアトレードの理念を広げる活動を担っていただく計画です。
さらに、今後は企業向けのアプローチも強化していきます。企業の社会貢献や社員エンゲージメント向上の一つの手段として、マジェルカの活動に参加いただいたり、ウェルフェアトレードの製品を活用していただくことを提案していきたいと考えています。
マジェルカは今後も「ウェルフェアトレード」の輪を様々なステークホルダーと共に広げて参ります。
そして、誰もがフェアに関わり、自分らしく活躍できる社会の実現を目指します。
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
■団体概要
一般社団法人マジェルカ
所在地：東京都武蔵野市吉祥寺本町３-３-１１中田ビル 地下１F
代表者：藤本光浩
設立：2020年10月（ショップ「マジェルカ」は2011年に営業開始）
■HP：http://majerca.com
□webshop：http://majerca.shop-pro.jp
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□紹介動画：https://youtu.be/RBsrYzso3X8
