医療や介護が必要になっても「キレイ」を諦めなくていい環境を創ります！
2024年4月2日（火）11時46分 PR TIMES
病気や障害、加齢などを理由にこれまで通りの生活ができなくなることもあるかもしれない。それでも、自分らしくいることをあきらめないでほしい。「あなた」が「あなた」であることは変わらないから。
私たちRingsCareは、「小さなキレイ」と「人の温もり」は苦しみの中でも希望の光になることを信じています。
医療・介護現場にいる患者さんは、「誰かの大切な人」だということを決して忘れずに、これからも一人ひとりに寄り添える存在でありたいと思っています。
株式会社Rings Care（所在地：東京都中央区、代表取締役：大平智祉緒）は、医療・介護資格をもつリングスケア(R)︎セラピストによる完全パーソナルな美整容ケア（Rings Care(R)︎）を首都圏の介護施設を中心に展開しています。当社は4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。
このプレスリリースは「RingsCare社」の夢です。
[画像: https://prtimes.jp/i/123299/2/resize/d123299-2-92b179ca9c77e8835c0a-1.png ]
Rings Care(R)︎（リングスケア）の誕生
私たちリングスケア(R)︎セラピストは、これまで医療・介護専門職として現場で様々なジレンマを感じてきました。病院では治療が優先され、生活者としてのその人が後回しになる。介護施設では、自己への関心が低下し身だしなみやおしゃれからは無縁の生活になる。
そうした環境の中でも、ほんの小さな「キレイ」で笑顔になり闘病意欲が向上する方、就寝前の足湯でゆったり眠りにつく方、ゆっくりとしたタッチングで痛みが軽減する方、人と人とのかかわりを基盤とした『ケア』のもつ力を多く感じてきました。その人のこれまでの人生、生活背景、その人らしさを大切にしてかかわりたいという思いは多くの看護師、介護士がもっているのに、多忙な医療・介護現場ではなかなか実践できず疲弊している医療・介護従事者が多くいます。「患者さんや利用者さんたちが本当に求めていることに応えたい」そんな思いから、「リングスケア」が生まれました。
“病気や障害があっても一人ひとりのいのちの輝きを支え続ける”をパーパス（事業理念）に掲げ、美整容ケアを通して、その方の生きる力を引き出すかかわりを実践しています。
私たちが大切にしていること
○ケアリング：ケアは決して一方通行ではありません。その方が何を感じ、望み、ありたい姿を思い描いているのか。リングスケアセラピストは意図的なかかわりをとおして、つながりを深め互いに癒され合うことで生きる力が引き出されると考えています。
○コンフォート：観察、アセスメントによってその方の身体的・心理的・社会的・社会文化的・環境的コンフォートを見極め、強めていきます。
○美整容：『美整容』は、容姿をその人らしく美しく整えることを意味するRingsCare社が考案した造語です。リングスケアセラピストが行う化粧は、美容の専門家が行う化粧とは異なります。その人がその人らしくいられるための整容の範囲内での化粧であることが重要です。決して特別なことではなく、日常の中で当たり前のように行われるようになることを目指しています。
○つなぐ：セラピストとのケアリングにより、ご本人が癒される、きれいになって嬉しくなる、という変化だけでなく、それを見た周りも幸せな気持ちになることが「外見」の大きな力です。周囲から見ても“その人らしい”外見に整うことは、周りにとっても大きな問題です。また、現場スタッフとの会話、周囲の方とのコミュニケーショ
ンのきっかけになります。リングスケア(R)︎は様々な“つなぐ”を意図的に生み出していきます。
そして、これらは「触れる」ことを通して実現します。その方を慈しみ、敬意、愛をもって触れます。手から伝わるあたたかさ、やわらかさは不安、悲しみ、痛みなど医療で取りきれない痛みを軽減する大きな力をもっています。
現在の活動
現在は、東京、千葉、埼玉の有料老人ホームで利用者様へサービスを行っています。週に１回定期的に訪問し、対話、手や顔のトリートメント、タッチング、メイク、ネイルを行います。ご利用者の方々の笑顔、穏やかな表情、外見の変化、現場スタッフや家族の反応、それらにセラピストたちは多くのやりがいと喜び、ケア職としての誇りを感じています。そして、より多くの方に届けたいと思っています！
これからの展望
私たちのサービスが特別な人にだけ提供されるものではなく、社会の「あたりまえ」になること。病気や障害、加齢を理由にできることが減ってきたとしても、大切にされていることを実感でき「生きていてよかった」という瞬間が少しでも多くあってほしいと願っています。
そのために、セラピストの育成とともに、医療・介護従事者以外の方々にもRings Care(R)︎の価値を知っていただき、社会全体でこの課題解決をしていけるよう活動を続けていきたいと思います！
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
株式会社RingsCare
東京都中央区日本橋2-2-3 RISHEビルUFC4階
03-5776-2446
info@ringscare.com
Web:https://ringscare.com/
Instagram：https://www.instagram.com/rings_care/
X:https://twitter.com/ringscare
note：https://note.com/ringscare/
私たちRingsCareは、「小さなキレイ」と「人の温もり」は苦しみの中でも希望の光になることを信じています。
医療・介護現場にいる患者さんは、「誰かの大切な人」だということを決して忘れずに、これからも一人ひとりに寄り添える存在でありたいと思っています。
株式会社Rings Care（所在地：東京都中央区、代表取締役：大平智祉緒）は、医療・介護資格をもつリングスケア(R)︎セラピストによる完全パーソナルな美整容ケア（Rings Care(R)︎）を首都圏の介護施設を中心に展開しています。当社は4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。
このプレスリリースは「RingsCare社」の夢です。
[画像: https://prtimes.jp/i/123299/2/resize/d123299-2-92b179ca9c77e8835c0a-1.png ]
Rings Care(R)︎（リングスケア）の誕生
私たちリングスケア(R)︎セラピストは、これまで医療・介護専門職として現場で様々なジレンマを感じてきました。病院では治療が優先され、生活者としてのその人が後回しになる。介護施設では、自己への関心が低下し身だしなみやおしゃれからは無縁の生活になる。
そうした環境の中でも、ほんの小さな「キレイ」で笑顔になり闘病意欲が向上する方、就寝前の足湯でゆったり眠りにつく方、ゆっくりとしたタッチングで痛みが軽減する方、人と人とのかかわりを基盤とした『ケア』のもつ力を多く感じてきました。その人のこれまでの人生、生活背景、その人らしさを大切にしてかかわりたいという思いは多くの看護師、介護士がもっているのに、多忙な医療・介護現場ではなかなか実践できず疲弊している医療・介護従事者が多くいます。「患者さんや利用者さんたちが本当に求めていることに応えたい」そんな思いから、「リングスケア」が生まれました。
“病気や障害があっても一人ひとりのいのちの輝きを支え続ける”をパーパス（事業理念）に掲げ、美整容ケアを通して、その方の生きる力を引き出すかかわりを実践しています。
私たちが大切にしていること
○ケアリング：ケアは決して一方通行ではありません。その方が何を感じ、望み、ありたい姿を思い描いているのか。リングスケアセラピストは意図的なかかわりをとおして、つながりを深め互いに癒され合うことで生きる力が引き出されると考えています。
○コンフォート：観察、アセスメントによってその方の身体的・心理的・社会的・社会文化的・環境的コンフォートを見極め、強めていきます。
○美整容：『美整容』は、容姿をその人らしく美しく整えることを意味するRingsCare社が考案した造語です。リングスケアセラピストが行う化粧は、美容の専門家が行う化粧とは異なります。その人がその人らしくいられるための整容の範囲内での化粧であることが重要です。決して特別なことではなく、日常の中で当たり前のように行われるようになることを目指しています。
○つなぐ：セラピストとのケアリングにより、ご本人が癒される、きれいになって嬉しくなる、という変化だけでなく、それを見た周りも幸せな気持ちになることが「外見」の大きな力です。周囲から見ても“その人らしい”外見に整うことは、周りにとっても大きな問題です。また、現場スタッフとの会話、周囲の方とのコミュニケーショ
ンのきっかけになります。リングスケア(R)︎は様々な“つなぐ”を意図的に生み出していきます。
そして、これらは「触れる」ことを通して実現します。その方を慈しみ、敬意、愛をもって触れます。手から伝わるあたたかさ、やわらかさは不安、悲しみ、痛みなど医療で取りきれない痛みを軽減する大きな力をもっています。
現在の活動
現在は、東京、千葉、埼玉の有料老人ホームで利用者様へサービスを行っています。週に１回定期的に訪問し、対話、手や顔のトリートメント、タッチング、メイク、ネイルを行います。ご利用者の方々の笑顔、穏やかな表情、外見の変化、現場スタッフや家族の反応、それらにセラピストたちは多くのやりがいと喜び、ケア職としての誇りを感じています。そして、より多くの方に届けたいと思っています！
これからの展望
私たちのサービスが特別な人にだけ提供されるものではなく、社会の「あたりまえ」になること。病気や障害、加齢を理由にできることが減ってきたとしても、大切にされていることを実感でき「生きていてよかった」という瞬間が少しでも多くあってほしいと願っています。
そのために、セラピストの育成とともに、医療・介護従事者以外の方々にもRings Care(R)︎の価値を知っていただき、社会全体でこの課題解決をしていけるよう活動を続けていきたいと思います！
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
株式会社RingsCare
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