100人の男女に聞いた「子供に求める英語のレベル」のアンケート結果。日常会話ができる程度を望む声が1位に。

2024年4月6日(土)16時16分 PR TIMES

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/138142/10/138142-10-c15b7d900c22395bb381334909c285d4-1920x1280.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社Green Style( https://greenstyle.co.jp/ )が運営する英会話の学習に役立つ情報メディア「英会話ウェンズデー」( https://www.1-wens.com/ )は、
日本全国の20代以上の方を対象に「子供に求める英語のレベル」についてのアンケート調査を実施しました。
その結果を公表します。

アンケート調査の概要
調査日:2024年3月
調査方法:インターネットによる選択式回答
調査人数:100人(男性25人、女性75人)

※本アンケートの結果を引用する場合には、当サイトのURL( https://www.1-wens.com/ )を使用いただくようお願いします。

調査結果サマリー
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/138142/10/138142-10-36f888728958dfb3802ee7eec5988748-481x288.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
- 日常会話ができる程度:53人
- 就職や転職で有利になれる程度:17人
- テストや受験で良い点数を取れる程度:16人
- ビジネス英語ができる程度:14人

100人中53人から「日常会話ができる程度」、100人中17人から「就職や転職で有利になれる程度」という回答を得られました。

日常生活から仕事まで幅広いレベルの英会話力を求めている様子が伺えます。

以下、「テストや受験で良い点数を取れる程度」「ビジネス英語ができる程度」と続きます。

詳細については、以下のURLからご確認いただけます。
URL:https://www.1-wens.com/english-level-for-childlen/


1位:日常会話ができる程度:53人
「日常会話さえできれば、ある程度どこの国に行ってもやっていけると思うので。日本の英語教育は、会話や話すことに重きを置いていないので、もっと話すことが主体の授業に変わると良いと思います。もっと英語が身近に感じられることが重要だと思います。」(30代・女性)

「学校での点数が悪かろうと、相手と意思疎通ができれば良いと考えている。文法が滅茶苦茶でも、難しい単語を知らなくても、よく聞き取れなかったら「もう一回話して」の意思を伝えられ、ジェスチャー等を活用しながら意思疎通しても問題ないと思う。」(30代・女性)

「とにかく現地に住んだ時や旅行の際に不安を感じない程度の英語力を身につけておけば、どこへ行っても安心かと思います。」(40代・女性)

「義務教育を通じて得られる英語教育は文法や単語の知識であり、日常会話ができる程度にはならないと感じます。日本の20年後を考えた時に、英語ができず海外へ出ていく選択肢が無いことは子供にとってのリスクになると思うので、親としては子供が日常会話レベルは少なくとも出来るように教育を与えることが必要だと考えています。」(30代・男性)

2位:就職や転職で有利になれる程度:17人
「英語が話せることで就職など今後、プラスに働くことがあると思うからです。また、英会話によって仕事の幅も広がるので子供の頃から英語に馴染んで将来の仕事の幅を狭めることはしたくないな、させたくないかなと思うからです。」(40代・女性)

「私が生活している状況では英語を使う事はほぼありません。でも子供が進学・就職する時代には英語は必須になっていると思います。企業によっては海外出張や転勤などもあるので英語が出来ると進学・就職の幅は確実に広がると思います。幼少期から楽しみながら学習すれば小学校からの授業も抵抗無く学べるのではないかと思います。」(30代・女性)

「自分が経験してみて、大学受験(地方国立大文系)に対応する英語の学習では正直外国や外国の方と渡り合えるような実践的な英語力は身につかないので、そのために必要な力は別途自分で身につける必要があると思う。そこに時間や労力を裂けるかどうかは本人次第なので大学でそういう授業(実践的な英語力を身につけられる)があるといいと思う。」(30代・女性)

「テストや受験に必要な英語の力は学校で養うことができると思いますが、コミュニケーションが円滑にできるような力は学校とは別で学習しないとなかなか難しいと思います。学校でもコミュニケーションができるくらいの英語を身につけるような学習をしてもらいたいです。」(30代・女性)

3位:テストや受験で良い点数を取れる程度:16人
「英会話は別途トレーニングが必要になりますが、受験英語で学んだ構文や単語などは無駄にはならないと思います。ある程度英会話能力がアップしてくると語彙力がものを言ってくるので、学生時代どれだけ単語を覚えているかで変わって来ると思います。」(50代・女性)

「必要以上の英語能力は求めません。学校の授業や受験で理解できる程度の普通の英語力で良いと思う。興味がなければ頑張らなくても良いと思うし、英語ができなくても日本に住む分には困らないし、稼げる仕事もたくさんあるので。」(30代・女性)

「まずは、高校受験、大学受験で、本人が行きたい学校に合格するのに、困らない程度の英語力が身につけばいいなあと思います。その先は、外国語は英語だけではありませんし、本人の意思で、会話力を身につけるなり、TOIECを受けるなり、他言語に励むなり、自由にしてほしいです。」(50代・女性)

「日常で英語を話す機会はあまりないので中学高校レベルの英語の能力で良いかと思うからです。この程度でも英語の基礎は学べ簡単なことは理解でき口にも出せると思うからです。英語教育に関してはもう少しヒヤリングやスピーキングを学べる授業があると良いと思います。」(50代・女性)

4位:ビジネス英語ができる程度:14人
「これからの時代は日本語だけではいい仕事に就けないと思うので、子供にはビジネスレベルの英語を身につけさせたいです。日本の英語教育に感じていることは、学んだことを実践する機会、会話練習の時間が圧倒的に足りないと思います。いくら受験英語を学んで志望校に合格できても、英語を話せなければ何の意味がないと思います。」(20代・男性)

「ビジネスで英語を使えるようになると、就職先や就職してからの仕事の幅が広がるので、ビジネス英語が使える程度にはなってほしいと思う。学校教育ではそこまで辿り着けないので、英語と英会話の両方をもっとしっかりやってほしい。」(30代・女性)

「英語はコミュニケーションツールの一つにすぎず、今後はマルチリンガルがスタンダードな世の中になりそうだと感じます。我が子にはビジネスシーンでも何不自由なく業務ができる上級英語レベルを身に付けてボーダーレスで活躍して欲しいです。日本の英語教育は文法重視でスピーキングや発音に悩みを抱える人が多いため、実践的な英語力の強化を期待します。」(40代・女性)

「今後AIの発達によりそこまで英語が必要とは思えないが、やはり人とのコミュニケーションには直接の対応が望ましいと感じている。そのため子供にはビジネスシーンで使える英語を、しっかりと習得しておいてほしいと思う。」(40代・女性)



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■会社概要

社名   : 株式会社Green Style
所在地  : 埼玉県草加市旭町2-1-23-1110
代表者  : 代表取締役 松原清伸
設立   : 2015年6月22日
事業内容 : WEBメディアの運営/オウンドメディアの運営代行/コンサル
URL    : https://greenstyle.co.jp/
▼運営サービス・メディア

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