木造住宅に後付け可能なアルミ庇(ひさし) 新発売
2025年4月8日(火)11時47分 PR TIMES
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/61097/36/61097-36-b2ab6baa0931848950dcdb610197d109-1296x1600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]施工イメージ(※取付下地材(別途)が必要。取付け可能な外壁は窯業系サイディング(横張り)のみ)
建築金物・外装用建材・エクステリアなどの総合メーカー、株式会社ダイケン(本社:大阪市淀川区 社長:藤岡洋一)は、木造住宅に後付け可能なアルミ庇(ひさし)「アールエスバイザー(R) RS-K-W型/RS-K2-W型」の2機種を2025年4月8日から発売します。
■庇(ひさし)について
庇(ひさし)は雨除け用としてだけでなく、日差しを遮り室温上昇を抑え、冷房機器の効率を高めることができるため、省エネルギー効果が期待できます。そんな「アールエスバイザー(R)」シリーズに、新たに後付け設置可能なタイプがラインアップされました。
■新製品「アールエスバイザー(R) RS-K-W型/RS-K2-W型」について
今回発売する「RS-K-W型/RS-K2-W型」は、木造建築物の外壁を仕上げた後でもコーチスクリューで施工することにより、後付け設置を可能にしました。ただし、取付下地材(別途)が必要で、取付け可能な外壁は窯業系サイディング(横張り)のみ。木造建築物の玄関や窓、勝手口などの上部への設置に最適です。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/61097/36/61097-36-4d41834fe0c1a3dbb59447f0ba95d035-1200x510.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]RS-K-W型
■「アールエスバイザー(R) RS-K-W型/RS-K2-W型」の特長
庇(ひさし)の種類は、出幅(奥行)に応じて2種類あります。
RS-K-W型は出幅500〜600mmまで、RS-K2-W型は出幅600〜900mmまで。横幅はそれぞれ900mmから100mm単位で対応。カラーはシルバー、ステンカラー、ブラックの規格色3種類とオプション木目調カラー(オプション)8種類の13色の中から選択。先端形状は角形、スリム形、R形、スリム樋付の4種類から選択。耐積雪高は60cm(1800N/平方メートル )まで。
【商品概要】
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/61097/table/36_1_48336ad64d1334275c05683b64f798cf.jpg ]
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/61097/table/36_2_80aaefb0d867e1bff1f26d47c0676ae9.jpg ]
【カラーラインアップ】
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/61097/36/61097-36-960eb4c52e05e2235cdb18569ac61b25-1293x820.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【先端見切】
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/61097/36/61097-36-e48d7aef8d55373d321a563f1b8aaebf-934x231.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■今後の展開について
ダイケンは、設置場所に応じて様々な形状の庇(ひさし)をラインアップしており、今後も省エネに貢献するエコ商材として販売に力をいれていきます。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/61097/36/61097-36-a54ac0a6f3d54af3d5c4825d697f114a-2400x762.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社ダイケンについて
1924年に戸車の製造を以て大阪にて創業。以来、建築金物・内外装建材・エクステリアなど数百種類以上の製品を製造する「建築金物総合メーカー」として、日本の住環境を支えてきた。駐輪場屋根・自転車ラックの製造ではトップメーカーであり、日本で初めて家庭用物置を製造した歴史も持つ。
ビル、集合住宅のあらゆるところにダイケン製品が!製品の幅広さが最大の強み
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/61097/36/61097-36-bdd6b6dcac9687e97a0d353ce530ea91-2918x1294.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
パーソナルからパブリックスペースまで、あらゆる建築物にダイケン製品が使われています。毎日の暮らしを快適に維持し続けるため、普段あまり気にかけない「問題がなくて当然なもの」に対して、当社は最新の技術とアイデアを活かして、製品の研究・開発に取り組んでいます。
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会社概要(令和7年4月現在)
〈東証スタンダード(証券コード:5900)〉
・本社:〒532-0033 大阪市淀川区新高2-7-13
・代表取締役社長:藤岡 洋一
・WEBサイト:https://www.daiken.ne.jp/
・事業:建築金物・内外装建材・エクステリア金物等の製造
・創業:大正13年4月
・資本金:481,524千円