東京都が主催するスタートアップの支援事業「NEXs Tokyo」のスタートアップ会員に採択

2024年4月9日(火)14時46分 PR TIMES

AI 技術を活用したクラウド型商品マスタ「Lazuli PDP」の開発・提供を行うLazuli株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:萩原 静厳、以下Lazuli)は、東京都の主催するスタートアップ支援事業「NEXs Tokyo」のスタートアップ会員として採択されました。
「NEXs Tokyo」は、全国各地のスタートアップ・ベンチャー企業と、様々な組織の協業を促進する東京都の支援事業です。スタートアップ会員について、都内に拠点を置き、全国各地そして世界への事業展開を目指す東京の企業を「JAMP」、都外に拠点を置き首都圏そして世界での事業加速を目指す地域の企業を「DIVE」と名付けています。「NEXs Tokyo」では成長・連携の場としての「コミュニティ」と、全国で事業連携を創出する「連携事業創出プログラム」、海外展開全般の基礎知識やノウハウを提供する「海外展開支援プログラム」という3つの特徴的な支援を提供します。

また、スタートアップの事業拡大・加速に欠かせないベンチャーキャピタル(VC)、メディア、大企業といったプレーヤーに加え、通常の事業環境では出会うことが難しい全国各地での地方自治体、支援機関、大学、金融機関などとも連携しています。

Lazuliが開発・提供する「Lazuli PDP」を、様々なメーカーがスタートアップをサポートするパートナー会員として参加している「NEXs Tokyo」を経て、新たな提供先の獲得を目指そうと考え、この度応募する運びとなりました。また、Lazuliが目指す海外展開に関しても戦略設計や展開プロセスの整理を行歌めの集中プログラムを実施します。今回の採択により、各地域の企業との連携も可能になるため、東京都のバックアップも受けながら、更なる事業展開を進めていきます。

<Lazuli PDPについて>
「Lazuli PDP(Product Data Platform)」は、複数の外部データベースに点在していた商品情報を一括して管理し、またデータの活用方法に合わせ、利用しやすい形にデータの加工、生成を行うためのプロダクトデータプラットフォームです。小売業者や製造業者などが保有する多様な商品マスタデータを、AIを活用して名寄せし、効能や製品の特徴からメタタグの付与や関連付けを行います。これらの情報はLazuliが持つ商品情報データベースに格納され、「Lazuli PDP」を通じてユーザーに提供されます。

<Lazuliについて>
Lazuliは2020年7月に設立されたスタートアップです。高度なAI技術を駆使し、クラウドサービスとして、DXやEC、マーケティングの担当者など、ビジネスに関わる誰もが世界中の商品情報を利用できるSaaS「Lazuli PDP」の開発・提供を進めています。商品が製造、流通、販売される中で、企業間、あるいは企業内においてもスムーズに同期されていない商品データの課題の解決に努めており、メーカーや小売、製薬業におけるサイロ化されたデータを統合・整備することで、DX推進を支援します。ビジネスに携わる人々が容易に商品の情報にアクセスできる世界の実現を目指します。
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※「Lazuli」とそのロゴ、記載されている製品・サービス名などは、Lazuliの登録商標です。無断複写・転載を禁じます。

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