【AI×多言語対応×訪日観光客案内サービス】地域にマッチした歴史の偉人やバーチャルガイドが観光地を案内

2024年4月10日(水)10時46分 PR TIMES

3Dホログラムを活用したAIソリューションにより、観光地の人手不足解消へ

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/70182/2/70182-2-a9dee557a0c677f3dd9a49c3cc9f3801-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
このたび、タイムルーパー合同会社(本社:東京都港区、代表:河北 有一)は2024年4月に訪日観光客案内サービス「AIソリューションサービス」を開始しました。本サービスは多言語による豊富な情報を提供することで、観光客の学習体験を豊かにし、観光地や文化施設での体験をより良いものにすることを目指しています。訪日観光客が年々増加する中、観光地の人手不足が課題となっています。観光地の歴史や文化、魅力などについてAIが詳しく学ぶことで、日本を訪れた人々がその場所の価値を深く理解できるよう支援します。

歴史の偉人やバーチャルガイドたちが観光案内をするサービス「AIソリューション」:https://www.timelooper.co.jp/products-ai
問い合わせはこちら:https://www.timelooper.co.jp/contact

◆訪日観光客案内サービス「AIソリューション」概要
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/70182/2/70182-2-f51542f9b42825ab101b7524fd404cfc-1024x683.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
観光客の学習体験を豊かにし、観光地や文化施設での体験をより良いものへ
独自の学習システムで既存のパンフレットやWebサイトやその他参考資料の情報を基にAIのトレーニングを行います。キャラクター設定や性格のカスタマイズ、目的外発言の管理、適切な言語使用の確保、情報源の選別や優先順位付け、回答スタイルの調整など細かな制御が可能です。

1体のAI案内ガイドにより複数言語の対応が可能
通常の観光地では言語ごとの案内人が必要になりますが、1体のAIによる多言語対応が可能です。多言語音声対応および字幕の追加により、世界中の様々な言語を話す観光客に対応することが可能です。これにより翻訳コストの削減と効率化を図り、より多くの観光客に対応することが可能になります。

会話データの分析によるデジタルマーケティング
全ての質問と回答の含む会話データを取得し、観光客の潜在的な興味や関心、疑問点などを明らかにします。国籍や時間帯にによって変化する多様なニーズを特定すことが可能です。
◆このような方にオススメ
・観光案内所を運営している自治体、企業
・訪日観光客が増加してる地域の自治体・企業
・博物館、歴史資料館を運営している団体・企業
・観光地のデータマーケティングをしている企業
など
◆サービス開発背景
・訪日観光客の増加、観光事業の人手不足
訪日観光客は2022年3,832,110人、2023年で25,066,350人と約6.5倍に増えています。(※)コロナ禍が収束し、円安の影響も追い風となり、大勢の方が日本を旅行先として選択しています。訪日外客数の増加は2024年も継続すると考えています。
一方で課題となるのは、休日・休暇の少なさや労働者の高齢化などによる観光事業の人手不足です。
(※)https://statistics.jnto.go.jp/graph/#graph--latest--breakdown


・観光地の案内をAIに、事業者は接客やおもてなしへ専念
TimelooperのAIソリューションは、多言語による豊富な情報を提供することで、観光客の学習体験を豊かにし、観光地や文化施設での体験をより良いものにすることを目指しています。観光地の歴史や文化、魅力などについてAIが詳しく学び、訪れた人々がその場所の価値を深く理解できるよう支援します。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/70182/2/70182-2-1e0c8c62c43cc1a82c663f795e9e4c29-1500x1135.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]ARモバイルアプリによるバーチャルAIガイドの様子
◆導入までの流れ
ご利用の流れは以下の通りです。
問い合わせ→企画・打ち合わせ→AI学習の資料収集・精査→3Dアバター作成→AI学習及び音声作成→機材設置 (最短3か月で導入)

サービス導入の背景や目的に応じて、柔軟に対応いたします。まずはお気軽にお問い合わせください。
https://www.timelooper.co.jp/contact
◆事例紹介
実施場所:雲仙観光局 雲仙温泉観光案内所 クライアント:雲仙観光局様
※本事業は令和5年度国立公園等多言語解説等整備事業を活用して制作させていただきました。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/70182/2/70182-2-574f32041420786a4545f8190b793b87-1519x795.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
本事業では、雲仙を訪れる国内外の観光客へのより適切な情報提供を実現するため、1.観光案内所内に設置した大型のサイネージとタブレットによる提供と、2.トレッキング利用者向けのAIが搭載されたモバイルアプリを開発致しました。

観光案内所を訪れる国内外の観光客の方々がタブレットを操作してみどりさんに話しかけると、目の前の大型サイネージに映し出された等身大のみどりさんが質問に回答します。さらにみどりさんは来場者にすぐ隣にあるパンフレットやスタッフへの誘導も行います。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/70182/2/70182-2-01225c805a9c9140e2f3e3d9ada75a96-1999x1333.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]※観光案内所のAIみどりさん
◆会社概要
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/70182/2/70182-2-a87c07880b02bebdaec245eeb587f3fc-1999x778.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2014年に米・ニューヨークで創業した Timelooperは、これまで世界中の観光・教育現場に対してXRやAI技術を活用した最先端かつ最適なストーリーテリング体験を創出してきました。2020年より日本法人を設立し日本での事業を開始し、現在では数多くの自治体様や企業様との観光DX事業を推進しております。
タイムスリップ型XRコンテンツの提供に加えて、AIホログラムの開発やメタバース型のXRプラットフォームを提供しています。誰もが簡単にXRコンテンツを作成できるプラットフォームや歴史的な偉人とインタラクティブな会話を実現させるAI搭載型のバーチャルアバターを、業種や業界を超えて世界中に展開しています。


社名:タイムルーパー合同会社 (日本法人)
設立:2020年8月13日
資本金:2,500,000円
代表者:河北有一
住所:107-0061 東京都港区北青山2丁目7-20 猪瀬ビル2階

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