【M&A成約】倒産、廃業が聞かれるなか、生き残りを図る創業75年樹脂素材製品メーカーの譲受けを支援

2024年4月11日(木)17時46分 PR TIMES

当社の連結子会社である株式会社日本M&Aセンター(以下、日本M&Aセンター / 本社:東京都千代田区 / 代表取締役会長:三宅 卓 / URL:https://www.nihon-ma.co.jp/)は、このたび株式会社カツロン(譲受け企業、大阪府)のM&Aを支援いたしました。

URL: https://www.nihon-ma.co.jp/page/interview/katsulon/

[画像: https://prtimes.jp/i/81927/353/resize/d81927-353-7740b294a51ef6189b56-0.jpg ]

「カツロンと一緒になりたい」とのアプローチを受け2社のM&Aを実行
プラスチック異形押出製品の設計・製造を行うカツロンは、1949年の創業からこれまでに5,000種以上の製品を作り、その豊富な経験と確かな技術で成長してきました。成長戦略の中にM&Aという考えはなかったという石川社長ですが、5年ほど前から同業会社の倒産や廃業の話を聞くようになり、今回、「カツロンと一緒になりたい」とのアプローチを受け、日本M&Aセンターの仲介で2社を譲り受けました。


2社との相乗効果
2022年5月に譲り受けた名古屋セロン株式会社(愛知県)とのM&Aでは、取り扱える商材が増えこれまで断っていた仕事が受注できるようになり、2023年12月に譲り受けた幸輝プラスチック工業株式会社(大阪府)とは人材の交流が盛んに行われています。加えて、譲渡企業の技術や文化に触れることが自社の社員の刺激にもつながっています。石川社長は、「業界新聞などでは業務の内製化やコストダウンなど表面的な効果しか書かれませんが、こういった文化的な面もM&Aの効果だと思います」と語ります。


『「良い仕事をしたい」——。2社譲り受け生き残りを図る創業75年の老舗樹脂素材製品メーカー』
URL: https://www.nihon-ma.co.jp/page/interview/katsulon/


【譲受け企業】
会社名:株式会社カツロン
事業内容:プラスチック異形押出製品の設計・製造
所在地:大阪府東大阪市


◆M&Aや事業承継に関する無料相談窓口はこちら◆
「自社でもできる?」「従業員にどう言えば?」 など、M&Aや事業承継に関する疑問についてお気軽にご相談ください。
https://www.nihon-ma.co.jp/contact/


◆開催中セミナーのご案内◆
事業承継解決のM&Aや企業の成長戦略などに関する各種セミナーを多数開催しております。
https://www.nihon-ma.co.jp/seminar/


【株式会社日本M&Aセンターホールディングス(東証プライム:2127)】
会社名: 株式会社日本M&Aセンターホールディングス
本社所在地: 東京都千代田区丸の内一丁目8番2号 鉃鋼ビルディング 24階
事業内容: グループ会社の経営管理等
設立: 1991年4月
拠点: 東京、大阪、名古屋、福岡、札幌、広島、沖縄、シンガポール、インドネシア、ベトナム、
        マレーシア、タイ(現地法人および連結子会社である日本M&Aセンターの拠点を含む)

【株式会社日本M&Aセンター】
株式会社日本M&Aセンターは、M&A仲介業のリーディングカンパニーとして、「M&A業務を通じて企業の存続と発展に貢献する」ことを企業理念とし、創業以来累計8,500件を超えるM&A支援実績を有しています。会計事務所・地域金融機関・メガバンク・証券会社との連携も深めており、事業承継やM&Aに関する相談機会の創出を加速し、マッチングを強化しています。国内7拠点、海外5拠点(日本M&Aセンターホールディングスの現地法人含む)を構えています。


◆M&A成約件数のギネス世界記録(TM) 認定◆
正式記録名 「M&Aフィナンシャルアドバイザリー業務の最多取り扱い企業」
(対象年度2022年、取扱件数989件)


【本件に関するお問い合わせ先】 
株式会社日本M&Aセンター 広報担当 pr@nihon-ma.co.jp

PR TIMES

「倒産」をもっと詳しく

「倒産」のニュース

「倒産」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ