65歳以上の5人に1人がなると予想されている認知症。認知症を生む「慢性ストレス」から脳を守るには「腸内環境」がキーワードだった!

2024年4月11日(木)13時46分 PR TIMES

『認知症にならない ストレスマネジメント 医師が実践する 脳ダメージをはねのける方法』2024年4月11日(木)発売

株式会社KADOKAWA(取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛、本社:東京都千代田区、以下KADOKAWA)は、2024年4月11日(木)に、石黒成治著『認知症にならない ストレスマネジメント 医師が実践する 脳ダメージをはねのける方法』を出版いたします。

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65歳以上の5人に1人がなると予想されている認知症。不安、イライラ……日々のストレスが認知症を生む


厚生労働省の「高齢社会白書」(2017年)によると、2025年には約675万人と65歳以上の5人に1人が認知症になると予想されています。そして、この認知症になるリスクを減らすためには『慢性ストレス』から脳のダメージを防ぐことが重要であると同時に「ストレスに屈しない最強メンタルは『腸内環境』が作ります」と断言するのは、本書の著者、消化器外科医である石黒成治氏です。

現役医師でありながら、YouTubeチャンネル「Dr Ishiguroの健康スクール」でさまざまな健康情報を発信し(登録者38万人/2024年3月末現在)、ヘルスコーチとしての活動も行っています。

「僕が主催するヘルススクールでも、食事や運動など健康に気遣っているにもかかわらず、健康に悩んでいる方が多数いらっしゃいます。ぜひ、隠れた要因『慢性ストレス』の重要性にも注目してほしいのです。そして5人に1人の運命をただ受け入れるのではなく、リスクを下げる方法を今すぐ実践していただきたいのです」(石黒成治)。

メンタルケア、運動、食事、生活行動など……「腸内環境」をキーワードに、消化器外科医が実践する新しい「脳の老化予防法」


本書は「腸内環境」をキーワードに、著者自身が実践しているメンタルケア、運動、食事、生活行動など、「日々のストレスによる脳ダメージから身を守り、認知症のリスクを下げるためのさまざまな方法」を伝える本です。

【構成】
1章 「慢性ストレス」が認知症を作る
2章 「ストレス」を感じやすい人、感じにくい人の特徴
3章  僕自身が実践してきた「脳のストレス」をはねのける方法
4章 「運動」が「脳の老化」を防ぐ
5章  認知症を予防する生活習慣

【書籍概要】
書名:認知症にならない ストレスマネジメント 医師が実践する 脳ダメージをはねのける方法
著者:石黒成治
定価:1,650円(本体1,500円+税)
発売日:2024年4月11日(木)
判型:四六判
ページ数:208ページ
ISBN:978-4-04-606876-7
発行:株式会社KADOKAWA

KADOKAWAオフィシャル 書誌詳細ページ
https://www.kadokawa.co.jp/product/322401001009/

【著者プロフィール】
石黒成治(いしぐろ せいじ)
消化器外科医/ヘルスコーチ
1973年、名古屋生まれ。1997年、名古屋大学医学部卒。国立がん研究センター中央病院で大腸がん外科治療のトレーニングを受ける。その後、名古屋大学医学部附属病院、愛知県がんセンター中央病院(当時)、愛知医科大学病院に勤務し、20年以上消化器外科手術を行ってきた。現在は予防医療を行う健康スクールを主宰しヘルスコーチとして活動中。YouTubeチャンネル「Dr Ishiguroの健康スクール」は登録者38万人超(2024年3月現在)。さまざまなSNSでの情報発信や、講演、執筆などを行っている。
著書に『食べても太らず、免疫力がつく 食事法』『医師がすすめる少食ライフ』『不調を治す 血糖値が下がる食べ方』(いずれもクロスメディア・パブリッシング)。『医師がすすめる 太らず 病気にならない 毎日ルーティン』『筋肉が がんを防ぐ。専門医式 1日2分の「貯筋習慣」』『専門医が教える がんにならない食事法』(いずれもKADOKAWA)、翻訳書に『細胞が生き返る奇跡の「脂」食革命: 体の“代謝システム”を変える食事法 』(三笠書房)がある。

YouTubeチャンネル「Dr Ishiguroの健康スクール」
https://www.youtube.com/c/guroguro114 

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